■特集 ガラスに魅せられて
 
 
 ガラスの器が涼を呼ぶ季節を迎えました。一口にガラスといってもさまざまなジャンルがあるのをご存知ですか?
 そこで今回はぶんか村エリアでガラスの制作や収集をしている5人のつわものを取材しました。それぞれジャンルは違ってもガラスの不思議な魅力に取りつかれたことでは共通。今後ガラスによる技法のクロスオーバーも期待できそうです。みなさんも見学や体験に出かけてみませんか。

吹きガラス
 吹きガラスは成形の技法ではもっとも基本的なもの。高温で溶けているガラス種を中空の竿に巻き取って息を吹き込んで膨らませます。
 このガラス吹きの風景は下町の工場などでよく見られますが、表紙エッセイを書いてくださった貴島雄太朗さんは大泉学園町の閑静な住宅街でガラスを制作しています。吹きガラスの様子が住宅地で見られるのはきわめて珍しいことです。窯を築くのはとても条件が厳しいのだそうです。  
 貴島さんは会社勤めをしていた数年前、芸術家の父親から「ガラスでもやってみたら」と勧められたのをきっかけにガラス工芸研究所の社会人講座に通い始めました。仲間ができ、趣味が嵩じて、また病気で入院したのを転機としてガラス工芸家として独立。今やテレビ取材を受けたり、本場ベネチアのギャラリーでも人気作家の一人として大活躍。作風はベネチアングラス系。使える器が中心です。ときどき会心作が生まれていますが手放すことには全く抵抗がなく、自分の作品を喜んでもらえるならどこへでも飛び立っていってほしいそうです。値段は2000円から5万円。貴島作品を見たい方は工房を訪ねるか個展・グループ展へ。
  6/16(金)〜7/1(日) 「J・CITYギャラリー」
  7/22(日)〜29(日)   「ギャラリー・イクサス」
  8/1(水)〜8(日)     「小田急グループ展」
  青樹舎硝子工房 рO3-3924-2548
  www03.u-page.so-net.ne.jp/pa2/yutaro/seijusya/

サンドブラスト
 サンドブラストは圧搾空気で金剛砂を吹き付けてガラスの表面に彫刻を施す技法です。
 子育てが一段落したときガラス工芸研究所で学んだ村越圭子さん(新座市栄)は、幼いころから人一倍透明・半透明のものに興味をもっていたという年季の入ったガラスファン。パートドヴェール、エナメル絵付を手始めに、長野に工房を築いた後はサンドブラストと板ガラスの接着を中心に手がけています。得意の植物画をガラスの中に表現しているのがオリジナリティ。
 鏡にブドウの木を彫った大作は高崎芸術短期大学のレストランの柱になっています。自宅エントランスにも写真の作品を取り込んでいます。「ご要望があれば制作いたします」とのこと。 рO48-478-6480

ステンドグラス
 イタリア・フランスなどラテン系の国では、ステンドグラスやべネチアングラスといった光がガラスを通過するときの色を楽しむ傾向にあります。中世の教会のステンドグラスには目を見張るものが多いですね。
 練馬区谷原でフエゴ(スペイン語で「遊び」の意)というステンドグラスの工房を主宰しているのは堤陽子さん。夫の赴任先の静岡で始めて以来7年目。自宅教室では「住まいに溶け込む飽きのこない作品づくり」の指導をしています。デザインを決めて型紙を作り、型紙に合わせてカットしたガラスをグラインダーで磨きハンダで接着…。自宅の間仕切りにはめ込んだパネル「伸びる」は自慢の作。人手に渡った「ガレ風」の赤ランプは「二度と作れないかも」のすぐれもの。パブリックスペースで多くの人に見てもらえる作品を作りたいと意欲的。じっくり制作に取り組んで2,3年後には本格的な個展も開く予定。老人ホーム等での指導も喜んで引き受けたいそうです。「作る喜びを知って、灯をともして心豊かに和んでいただければ」と。教室の入会金は不要で随時受付。隔週月・火・金・土。体験教室も随時。12月にJ・CITYギャラリーで教室展開催。
 рO3-3997-1454

トンボ玉
 バーナーワークで作る「トンボ玉」は、技法のことではなくガラス玉の総称です。古代エジプトやギリシャ時代からから装身具のために作られてきました。
 そんな悠久の時の流れを感じながらネックレス・イヤリングを制作するのは西東京市下保谷に住む伊藤素子さん。大学の卒業制作でアクセサリーを作ったのがきっかけで鍛金や彫金を学び経て1994年からトンボ玉ネックレスの制作に入りました。古代のストンビ ーズ、ローマングラス、イスラム玉、ジャワ玉、近世のベネチアングラス、アフリカの交易玉などを集めては、金や銀の金具や貴石と組み合わせてアレンジ。伊藤作品は人気上昇中で全国各地での展示会に大忙しの日々です。値段は1万5000円から250万円。ちょっと高価なようですが、古美術品としての価値、それにパーティなどでの話題性、古代文化の話に花を咲かせることができるのを考えれば一つはほしいところ。  ここ数年はBC300〜AC300のローマングラスで作ったネックレスがお気に入りだそうですが、残念ながらこれらの作品は展覧会でしか見ることができません。地元での催しはこのあとも随時紙面でお知らせしていきたいと思います。
  6/25(月)〜7/1(日) 「ギャラリー游」(両国) рO3-3634-3903
  7/5(木)〜7(土)     「もっきんCRAFTギャラリー」(日高市) 
   рO429-82-3994
  伊藤素子トンボ玉アトリエ рO424-22-8272

ボトルディギング
 ボトルディギングとは平たくいえば「びん掘り」のこと。地中に埋もれていたびんを掘り出してきれいに消毒・洗浄しコレクションしている武蔵大学教授庄司太一さん。美術工芸品ではなく一般の日常品の容器として使われた牛乳びん、酒びん、薬びん等に惹かれたのは「誰も興味を持っていなかったから、そしてびん自体に切ない味わいがあったから」。アメリカ時代にホビーとしてのボトルディギングを知り、以来30年間断続的に集めてきました。
 集めたびんは自宅に併設する壜亭(ボトルシアター)に収め一般公開しています。日本のびんの歴史を現物で解説した本がなかったので庄司先生の日本でのボトルディギングは学問的にも貴重なものとなりました。
 「びんそのものよりもびんを通して見られる人の生活や社会の背景を知ってもらいたい。また、びんのもつ素朴な味わいにほっとしてもらいたい」と、「びんだま飛ばそ」(パルコ出版¥1600)を出版。この本はロングセラー。今年の夏には「平成ボトルブルース」(仮題)も出版予定です。
 ボトルシアターのなかで自慢のびんは日本で初めて作られた岸田吟香の目薬「精リ水」のびん、資生堂が薬屋だった明治時代に発売された万能薬「神薬」のびん、品川硝子会社で吹いた国産第1号のビールびんなど。
 マイナーな趣味ではあるけれど、興味を持つ人がいればボトルディギングのノウハウを教えてくださるそうです。講演会にも引っ張りだこの先生ですから話を聞く機会があったら楽しいでしょう。西武線の枕木を使っている点でもユニークなボトルシアターをぜひ訪ねてみてください。
  壜亭(ボトルシアター) 入館料300円 事前に電話予約を
  рO3・3337・8685 西武新宿線下井草駅から徒歩5分

むかしむかし
 ガラスが人類の手によって作られたのは、フェニキアの商人が積荷のソーダ塊を煮炊き用の台として使ったところ砂と混ざり合ってできた、いわば偶然の産物でした。人工的な産物としてのガラスの最古のものはBC1500ごろ、メソポタミアといわれています。

ガラスを磨きましょう
 ものの本によると、ガラスはその国の光、空間、文化をとらえた工芸だそうです。ラテン系の国は光を通して楽しむ色を使い、北欧では太陽を取り込むためあくまでも透明…といった具合。日本のガラスは?
 欧米ではガラスは家の品格のバロメーター。曇っていれば家の恥。
 ガラスの季節を迎えた今、私たちも恥をかかないように家中のガラスを磨くとしましょうか。

お知らせ
<鑑賞の手引き>
しんきらんすい 水の書展

〈書家から〉 新木藍水(大泉学園町)  J.CITYギャラリー6/1〜14
水の季節を迎えます。今回は水をテーマにさまざまな角度から書作しました。宮澤賢治を書き続ける私の個展は、再び「雨ニモマケズ」に挑戦し、蠕(ぼうふら)が水の中で踊る「蠕虫舞手」という楽しい詩を八尺の長さの絹布に書きました。童謡詩人、金子みすゞの自然をみるまなざしのするどさ、そしてやさしさに心ひかれて書いた「大漁」は畳一帖を超えます。葉書大の小品から大作まで約20点を展示いたします。今回は原文に存する箇所には作品中にもルビを付してみました。釈文は全作品にありますが、書展は読めないと感じている方にもぜひ作品を声に出してご覧いただきたいと思います。水の変容をお楽しみ下さい。
〒178-0061 大泉学園町4-19-8 03-3921-2772

<素敵な二人>  
ミセス久美子&ミセス夫佐子

都県境に近い大泉学園町のおしゃれな「くうかん」で出会った二人のミセス。久美子さんは陶芸家、夫佐子さんは「布・染・花」の達人。久美子さんは5年の丸沼陶芸倶楽部での陶芸歴をみごとに集大成させた穴窯作品「焼締炎窯壺」の制作者。夫佐子さんは自らあみ出したハイセンスなコサージュやリースを数多く手がけています。ナイスミセスたちに根強い人気の二人がこの7月にジョイントで展覧会をすることになりました。久美子さんは白い花器を、夫佐子さんは本紙前号特集「ミセス・ビーン」で取り上げた布の豆や季節の花々をJ.CITYギャラリーいっぱいに展示します。異なるジャンルを融合させて二人展を開く素敵なお二人です。
〒178-0061大泉学園町8-33-10 03-3925-6825 ※情報欄参照

<カンタンクッキング>
あ・ら・エスカルゴ

ホントかなーと半信半疑で作ってみたら、あ・ら・ホント、エスカルゴみたい。作り方は超カンタン。相当いけます。ここにご紹介しましょう。エスカルゴを食べたことがなくても、胸を張って言いましょう。「きょうのおかずは?」「あら、エスカルゴよ!」って。
〈材料〉かにシューマイ ちくわ ガーリックバター パセリ
〈作り方〉
  @かにシューマイの皮をはずして中身をほぐし ちくわに詰め
  Aそれを6等分に切って
  B切り口を上にしてシューマイの皮をパラパラッとちらし
  Cガーリックバターとパセリのみじん切りをのせ
  Dオーブンまたはオーブントースターで焦げ目がつくまで
   焼いたら出来上がり。

行ってみませんか
<ガラスをもっと楽しく!>
HOYA夏のガラス祭り  
HOYAクリスタル武蔵工場(入間市)
今年は7月28(土)・29日(日)。ガラス吹き体験(有料)、屋外テントの工芸品展示販売等に加え、昨年5月オープンしたアウトレットショップで格安の掘出物を見つける楽しみも。ショールームでクリスタルに囲まれれば涼しい気分!

アール・ヌーヴォー展  東京都美術館(上野公園)アール・ヌーヴォーとはフランス発祥の「新芸術」、約100年前に一世を風靡した特異な芸術世界のこと。浮世絵など東洋文化の影響を受け、また自然をモチーフとする絵画・彫刻・宝飾品・陶磁器・家具260点のうちガラス工芸ではガレ、ドーム、ラリックらの作品を展示しています。7/8(日)まで ※情報欄参照
 
 
■ぶんか村エッセイG
 
 
ぶんか村のガラス吹き
貴島雄太朗(ガラス工芸家) 大泉学園町在住

<紹介>
きじま ゆうたろう 1964年渋谷区生まれ。明治大学を卒業後損害保険会社に勤務する傍ら吹きガラスの技術を習得。1996年自宅庭に築窯し独立。現在気鋭のガラス工芸家として活躍中。

 ガラスを製作する様子を御覧になったことはありますか?
「ウ〜ン、風鈴でしょ!」 「プーッと風船みたいに膨らませるやつね・・・」
この質問には普通はこんなお返事をいただきます。
 窯のなかで1200℃に溶けたガラスは神々しい光を放ち、その熱さは刺すようです。一度ご覧になったら、ガラス製品を見て「涼しげ・・・」とは思わなくなるかも知れません。
 人間を寄せつけない灼熱、そして、一方では言葉に尽くせない優しい柔らかさをあわせ持つガラスは、摩訶不思議な素材です。
 そしてその製作はまさに炎との闘いです。一気呵成に仕上げなければなりません。
ひとたび悩み、立ち止まることでもあったらそれでおしまい。待つことなど許されない厳しさがあります。
 しかしながら、生まれる作品の数々は、あくまでも優しく、どこまでも澄んだ輝きや鮮やかな色合いを放ちます。そして、その厳しさと美しさは作り手を魅了してやみません。
 私は大泉学園町で青樹舎という名の小さな吹き硝子工房を営んでいます、5月に「ぶらり途中下車の旅」(NTV)で放送されましたのでご覧になった方もいるでしょう。ご興味をお持ちのかたは工房までぜひ遊びにいらしてください。     
 
■文化情報
 
 
練馬文化センター 〒176-0001 練馬区練馬1‐17‐37   
   03-3993-3311 www.city.nerima.tokyo.jp/
前橋汀子ヴァイオリン・リサイタル-魔法のヴァイオリン 6/8(金)
 S\3500 A\3000 1900 「ツィゴイネルワイゼン」「タイスの瞑想曲」他
 前橋氏は練馬区の出身
武蔵大学管弦楽団第44回定期演奏会 6/30(土)\500
 18:30〜20:30 ドボルザーク交響曲第7番 「スラブ舞曲集」より
 0426-64-3392 西野
練馬交響楽団第34回定期演奏会-9つの交響曲- 7/8(日)
 \1000 1400〜 指揮/金洪才 マーラー交響曲第1番「巨人」 バートーヴェン第2番
レニングラード国立歌劇場管弦楽団 7/18(水) \4000 19:00〜
 指揮/アニハーノフ チャイコフスキー「悲愴」  「スラヴ行進曲」  スメタナ「モルダウ」
 ビゼー「カルメン」

和光市民文化センター サンアゼリア 
   〒351‐0192 和光市広沢 1-5  048-468-7771  www.sunazalea.or.jp
陸上自衛隊東部方面音楽隊定期演奏会: 6/16(土) 無料(要整理券)
 19:00〜 特別出演/新座少年少女合唱団 美しく青きドナウ他
ブリリアントコンサート〜21世紀をになう郷土の音楽家たち〜
 「硲美穂子V&関孝弘Pデュオリサイタル」 
6/17(日)\2500 15:00〜
 硲氏は新座市在住
オペレッタ・ハイライト「チャルダーッシュ」 プレコンサート  6/30(土) \1000 18:30〜
 9月23・24日開催「和光市民参加によるオペレッタ」のハイライト公演

新座市民会館 〒352‐0011 新座市野火止1-1-2 048-481-1111
和太鼓どどん「海のひびき山のひびき和の響き」 6/23(土) 無料1330〜1600 www.swany.ne.jp/minba/2134/dodon/ 0424-75-9805 斎藤
 
志木市民会館 パルシティ 〒353‐0004 志木市本町1-11-50
   048-474-3030 www2.ocn.ne.jp/~palcity/
横森良造コンサート〜アコーディオンはうたう〜 6/3(日) ¥3000 15:00〜
  練馬区在住歌手おおたか静流をゲストに昭和の名曲の数々を演奏
ウラジミル・ミシュク ロマンティックピアノ名曲セレクション  7/21(土) \2800
 18:00〜 20歳でチャイコフスキー国際コンクール第2位に輝いた名演奏が楽しみ

ゆめぱれす(朝霞市民会館 ) 〒353‐0011 朝霞市本町1-26-1
  048-466-2525 www.city.asaka.saitama.jp
朝霞第九の会第3回演奏会 6/10(日) \1500 1400〜
 ベートーヴェン/ 歌劇「フィデリオ」序曲 交響曲第9番「合唱付」
 048-464-2558 塚越

光が丘 〒179-0075 練馬区高松5‐8  J.CITY 03-5372-4440  
   第一ホテル光が丘 03-5372-4438  www.dhh.co.jp
J.CITYギャラリー 6/1(金)〜14(木)しんきらんすい 水の書展 
 6/16(土)〜7/1(日) 貴島雄太朗「吹きガラス作品展」 
 7/3(火)〜16(月) 宮崎千鶴「木版画展」
 7/19(木)〜30(月) 中本久美子・斎藤夫佐子「陶器と布花二人展」
 8/1(水)〜19(日) 押花三人会
カントリーミュージックとカントリーダンスの夕べ 6/9(土)
 第一ホテル光が丘アトリウム 入場無料 17:00〜20:00
 初めての方でも踊れます レッスンタイムあり

その他コンサート・公開講座・祭りなど              
練馬区立美術館ギャラリーコンサート : 6/8(金) 練馬区立美術館
 \500 17:00〜18:00 演奏/つのだたかし(リュート)  03-3577-1821
パンフルートとお茶の会:6/16(土) \2500 14:00〜16:30
 聖パウロ女子修道院(千代田線乃木坂)新座在住大束晋氏の演奏
 048-481-3952
インスリン療法の話:6/17(日) 無料13:30〜15:30 
 練馬区石神井庁舎集会室 講師/菅原正弘(菅原医院院長)   
 03-3996-4316
第3回西東京・市民がつくる文化フェスティバルー愛から
 はじめよう21世紀-: 
6/30・7/1.7.8 保谷こもれびホール(西東京市)
いま甦る・テレジンの心:7/22(日)\5000 13:30〜
 調布市グリーンホール(京王線調布駅)新座在住林氏著作関連の演奏と朗読
 048-478-6216
HOYA夏のガラス祭り-:7/28(土)・29(日) HOYAクリスタル武蔵工場
 (西武池袋線入間市駅から路線バス・送迎バス有) 0429-34-5131 市橋
生誕120周年記念
 ・会津八一祭 工藤美代子講演「会津八一の魅力」:
 
8/1(水) 1800〜新潟市民芸術文化会館  025-222-7612 記念館

展覧会
時代と人間への凝視-小嶋悠司の創造展:6/10(日)まで
 練馬区立美術館(中村橋) \500 900〜17:00 火休 代表作80点
 03-3577-1821
アール・ヌーヴォー展−装飾美術の創造者たちー:7/8(日)まで 
 東京都美術館(上野・公園口から7分) \1300 9:00〜17:00 03-3823-6921
林幸子展「テレジンとリディツェ村の子どもたち・詩と写真」:6/5〜16(月)
 ギャラリーf分の1(御茶の水) 11:00〜18:30月休 048-478-6216
子供と楽しむモダン・デザイン:6/19(火)〜9/9(日)
 埼玉県立近代美術館(JR北浦和駅3分) 10:00〜17:30 \570 月休(048-824-0111
第8回新座市民美術展 : 7/31(火)〜8/5(日) 新座市中央公民館
 10:00〜20:00 出展\1000申込み7/20(金)まで 0424-75-4823 丸田

編集メモ 
 パソコンの調子が悪くなって種々ご迷惑をおかけしました。酷使しすぎたのかもしれません。人間の身体同様少しは労わってあげなければと反省しきり。みなさまもくれぐれもご用心!

プチぶんか村設置箇所
・大吾        ・曽我歯科医院   ・堀田ピアノ教室
・焼鳥酉旨      ・藍学舎・梅の大谷  ・コスモパック
・増根住設      ・カフェラベル      ・ナカタヤ
・音楽事務所メソン    ・牡丹亭      ・青樹舎硝子工房
・陶遊房       ・ムサシノ栄店     ・夫佐子はな
・横浜らあめん館   ・法台寺      ・ティールームマルヤマ
・満月        ・ひまわり美容室  ・長谷川孝子
・ウォームポー       ・新樹画廊     ・かじか書房
・アトリエ娑羅      ・「和」ランチ部     ・工房まどい
・タカプロ        ・リリパット      ・フランス語友の会
・クレセント        ・新座交響楽団   ・J.CITY
・第一ホテル光が丘  ・フエゴ       ・フムフム会〈伊藤理惠〉
・美Shop       ・レストランテさかい   ・フェルナンブーコ
・彩の会       ・吉田音楽教室   ・オリエントハローズコーヒー
・青山フラワー      ・片山農産物直売所 ・Alpha倶楽部
・辰巳ハウス     ・練馬区&各市公共施設等
                               
制作協力スタッフ
  北口雄輝 丸木ますみ 岩下曜子 土井久代 杉山英明 早川緋紗 宇杉
 
 
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