■特集


子どもたちの夏 花岡学院物語

 例年にも増して猛暑といわれる今年の夏、子どもたちは元気に林間学校や臨海学校に出かけたでしょうか。俳句では夏の季語になっている林間学校ですが、練馬区の北はずれ、板橋、埼玉と接するあたりに大正から昭和にかけて林間学校がありました。しかも夏だけでない通年の林間学校。私たちがうらやむほどの環境に恵まれ、しかも先駆的な教育がなされていた私立小学校。そんなすばらしい教育の場がぶんか村エリアにあったとは。
 夏休みの季節、今回はこの林間学校を追いかけてみました。

花岡学院創立のころ
 神田で小児科医院を開業し、学校医も務めていた花岡和雄医師は、大正12年に起きた関東大震災後の都会の環境悪化を憂慮していました。当時子どもの発育不良は深刻な問題でした。そんな折、「東京府北豊島郡上練馬村下土支田368」(現在の練馬区旭町2丁目付近)に自然あふれる武蔵野を見いだし、私財を投じて林間学校を設立。大正14年、東京府の許可を得て日本最初の私立林間学校として開校しました。
 一方、花岡学院に近い当時の成増には大規模な貸農園が既存していました。後に高級料亭、動物園、映画館を擁する一大レジャー施設として賑わうことになるこの兎月園(とげつえん)を経営していたのは花岡医師の弟智爾氏。この地に学校ができたのはそうした縁もあったわけです。
 全寮制の学校は学費も高く生徒は裕福な家庭の子女20名ほどに限られていましたが、日曜郊外学校や夏季林間学校として開放されると東京市内や近県から入学希望者が相次ぎました。

斬新な施設 豊かな自然
 1万2000坪という広大な敷地に学院本部をはじめ木造2階建の寄宿舎、運動場、湧水利用の25mプール、それに総ガラス張りの日光浴場を兼ねた雨天体操場(写真)がありました。
 充実したこれらの施設のほかにも雑木林や池のある屋外のいたるところが教室でした。

高き教育理念
 主事として学院の運営に当たったのは花岡和雄氏の長男忠男氏。大正デモクラシーの中で育った文学青年の彼には知人友人に識者が多く、後に早稲田大学・上智大学教授、小説家、女子商業校長等になった錚々たるメンバーが教育に当たりました。昨年本紙特集で紹介した童謡詩人清水かつらも講師の一人でした。
 このような指導者による自由闊達な雰囲気の中、子どもたちが健康的にも精神的にものびのびと育ったことはいうまでもありません。 
 記録を読むと、個性尊重、ディベートや自作自演の芝居を通して自主性を伸ばし、大人はあくまでも見守る姿勢…と現代にも通じる理想教育が早くも花岡学院で行われていたことがうかがえます。
 卒業生は早稲田、暁星、雙葉中学等に進学しました。

清水かつらと花岡学院
 かつらが学院で教えるようになったのは昭和8年。和服の着流しや背広に蝶ネクタイというモダンな姿の写真が残っています。詩や文学を教え、学院オリジナルの歌も作りました。

  おやすみの歌
今日もよい日で暮れました
小鳥も草も木もねむる
よるのお祈りいたしませうおうちの人の仕合はせを
わたくし達のよい朝を
あかるく迎へるあしたまで
静かにおやすみなさいまし
静かにおやすみなさいまし


花岡学院が消えるまで
 戦時色が強まった昭和18年、神田区による養護施設「武蔵健児学園」設立の気運に伴って学院の全施設を区に寄付。主事の忠男氏は武蔵健児学園の職員として後の「日本精神薄弱児育成会」の下地作りに関わります。まもなく一帯には成増飛行場ができ健児学園は閉鎖、米軍宿舎やグランドハイツが建ちました。返還後、昭和49年以降に公園と団地が造成されて、学院跡地は光が丘公園の北西部と住宅地に変わりました。
 教育の理想郷花岡学院は戦争によって惜しまれながら姿を消したのでした。

花岡先生
 「清水かつらの臨終を看取ったのは私です」
出世稲荷神社の隣で内科・小児科医院を営む花岡信男氏は花岡和雄氏の次男。生前の清水かつらと親交のあった一人、89歳で現役のお医者様です。花岡学院ができたときは中学生だったという花岡先生は、当時を振り返って「神田から学院に来ると別天地のようで空気のうまさにしばし時を忘れた。かつらさんより15歳年下だが実にやさしく接していただいた。子どもたちと手をつなぎ『靴が鳴る』を歌いながら帰ったのが懐かしい思い出。今も光が丘公園を通ると、花岡学院とかつらさんの姿を思い浮かべる」とおっしゃる。
花岡医院の庭には「神田區武蔵健児学園碑」が往時を偲ばせていました。

花岡学院への散歩道
 花岡先生にお話を伺った数日後、花岡学院のあったあたりを歩いてみました。
 都民農園から成増駅行きのバスに乗り、成増2丁目で下車。住宅展示場脇の道をしばらく南下すると妙安寺。由緒ある古いお寺です。
さらに牛房(ごぼう)バス停。牛房という地名はこのあたりが大根同様ごぼうの産地でもあったからとか。ここから緩やかなスロープの車道を登っていくと両側に住宅が。この辺が花岡学院の跡地です。右手にこんもりとした森が見えたので路地を入っていくと公園のような樹木の多い道路に出ました。広い舗装道路なのに車はなく、自転車に乗った親子が楽しそうに坂を降りてきました。ベンチで昼寝をするお年寄りがいます。ひまわりや百日紅の花も咲き、さながら花岡学院時代にタイムスリップしたようなのどかな光景でした。 
 この道路は光が丘公園に通じる遊歩道になっていて「トンボ池」があったり、人工のせせらぎや滝も流れています。水のみ場も設けられていました。だんだん緑が深くなって「あけぼの橋」という歩道橋に出ました。   その先が光が丘公園です。うっそうとした木立の中にジョギングコースが続いていました。周囲の緑は花岡学院時代から成長してきたものに違いありません。35度を越す暑さの中、緑陰には風が渡り、セミが鳴き、とても涼しく、7〜80年前が想像できるようでした。
 帰路は旭町小学校と区立上練馬公園の間の道を成増駅へ。公園から左に下ると妙安寺裏。みごとな竹やぶがあります。近くにある日本科学技術情報センターの情報資料館といい、小学校といい、公園といい、こうした環境があたかも花岡学院そのもののような錯覚に陥りそうでした。

語り継がれる花岡学院
 花岡学院では清水かつらの指導のもと機関紙「楽園」を発行しており、かつらによる生徒の詩文集「おひさま読本」もありました。こうした資料と花岡信男先生はじめ当時を知る人たちの証言により花岡学院の存在は確かなものとして今日に伝えられています。昭和50年ごろからかつらの業績をまとめている別府明雄氏の著書が近々出版予定です。同書のなかでも花岡学院が語られていることでしょう。

子どもたちの夏に
練馬区立美術館の
「みんなでつくろう
     ワークショップ展」

 同美術館で行っている子どもワークショップから生まれた夏の展覧会。子どもワークショップは小中学生を対象に制作や鑑賞を楽しむ造詣教室。毎月第2土曜に行われています。これまで参加した子どもと、画家・彫刻家として活躍中の講師の作品を展示。ワークショップ体験ができる日もあります。 8/2〜12

埼玉県立近代美術館の
「子供と楽しむ
モダン・デザイン」

親子でモダン・デザインについて楽しみながら考えるという催し。デザインの分野で画期的な変革がなされた20世紀。素材、合理性、人間性と美の追求…。ペーター・ベーレンスのやかん、ヨーゼフ・ホフマンの椅子、木のオモチャ等、近代美と実用性を兼ねているものばかりを展示。夏休みだから親子でどうぞと、50年前のヨーロッパデザインの椅子十数脚に惜しげもなく「座ってOK」の表示。家に帰ってデザインの話題が出るようになればしめたもの。  9/9まで
*2つの催しは情報欄参照

お知らせ
<鑑賞の手引き>

絵はがき「たのしきつどい」

今年は「靴がなる」「叱られて」「雀の学校」…で知られる郷土の童謡詩人清水かつら(1898〜1951)の没後50年。「童謡童話でまちづくりの会」ではかつらの作品にちなんだ絵はがき「たのしきつどい」を製作しました。かつらは子どもたちの幸せを願って数多くの童謡を作詞し残しています。そのうち8曲を選び、レトロな絵を取り入れた楽しい絵はがきができました。画家の風間四郎、初山滋、渡邉武夫、書家の松村薫道等各氏の厚意により絵はがき化が実現したもの。中高年の方は幼き日を思い出すでしょうし、懐かしい方へのお便りに、お部屋のインテリアに、プレゼントにと大いに利用価値がありそう。1セット¥500(送料別) 048-465-4188鍵和田 *今年も和光サンアゼリアで全国「叱られて」歌唱コンクールが開催されます。 情報欄参照

<歳時記>
季節到来!キツネノカミソリ

本紙キツネ特集で紹介した新座の新名所キツネノカミソリ群生地のみごろが近づきました。葉はカミソリ花がキツネを思わせるキツネノカミソリは、ニッコウキスゲに似たオレンジの花を咲かせるヒガンバナ科の野草。この花が8月中旬の約2週間一斉に咲き揃います。1万uの斜面に数万株、一帯はオレンジ一色に染まりそれは壮観な眺め。保存会(千葉庄三会長)では最盛期に備え6・7月に大掛かりな草刈りをしました。新座墓苑の西側黒目川沿いですが、ちょっとわかりにくいので墓苑前の案内板を確かめてお見逃しのないように。観賞には遊歩道を往復して約20分。新座栄行きバス公民館前下車。8月15日の11〜15時、観賞会を開催。参加自由。*秋には市庁舎で写真展も開催予定。 048-479-1437千葉

<これからオープン>
ゆめりあホール

「東京の夢と未来がここにある」…再開発事業により西武池袋線大泉学園駅前には新しいビルが林立し始めました。そのひとつ駅北口のゆめりあ1にいま着々と開設準備中なのが練馬区立の「ゆめりあホール」と「ゆめりあギャラリー」。176席(車椅子席6)と小ぢんまりしているホールは抜群の設備を誇り、アクセスが極めてよいのが最大メリット。来年2月1日の開館に向けて、8月10日から利用申込み受け付けがスタートします(ホールは9時、ギャラリーは11時から受付)。練馬区民はもちろん、他地域の人でも利用できるとか。今後のホールとギャラリーの催しについては本紙の紙面とホームページでも随時お知らせしていきます。ご期待ください!
問合先03-3993-3311練馬文化センター内 *情報欄参照

<教室ガイド>
今度こそ身につく英会話を アルファAlpha倶楽部

初歩的な英会話を学びながら趣味の世界を広げよう!という人に最適な講座です。この講座のもう一つの目的は、学習を通して人と人との交流を広げること。10回の講座のうち7回が基礎英語、3回が文化講座になっています。基礎英語では趣味や旅行の経験など楽しい話題について話したり聞いたりしながら、よく使われる言い方を覚えていきます。文化講座は俳句、美術鑑賞、健康などについて講師の話を聞き、受講者が実作をしたり自身の体験を語り合います。基礎英語のみとか文化講座のみといった受講も可能です。教室はスタジオMY(大泉学園町5-20-18)。楽しく和気あいあいとした雰囲気の講座ですのでぜひ見学かたがたご参加ください。Tel/Fax 03-5947-7373
練馬区大泉学園町5-27-8  http://www.alpha-club
 
  
■ぶんか村エッセイH
 
 
都民農園に食文化あり

高山豊吉(ル・ジャンボン代表) 石神井台在住

<プロフィール>
たかやま とよきち 1952年 佐賀市生まれ。手作りハム・ソーセージの店「ル・ジャンボン」代表。
本店/東大泉7-38-29 03-3922-8486,
学園町店/大泉学園町7-15-18 03-5933-3600 10:00〜19:00 火曜定休

昨年11月、都民農園(サミット前)に手造りハム・ソーセージと惣菜の店「ル・ジャンボン」を開店しました。1983年、文化人の多い大泉学園駅の南側に店を構えて以来2店舗目。添加物を最小限に控え、大泉近郊でとれる低農薬の素材を用いた本場欧州の味は、地域の方々に喜ばれています。
幼い頃より食に大変興味を持っていた私ですが、20代に約1年半かけてナホトカからシベリア鉄道でモスクワを経由しウィーンへ向かい欧州を廻るという、当時の若者らしい貧乏旅行に出かけました。その際立ち寄った国々の食生活や食文化に触れ、なかでも特に豊富なハム・ソーセージにひかれ、おおいに味わい、大げさですがハム・ソーセージの歴史を知るにしたがいその奥深さにはまり込んでいきました。
帰国後東京の専門店で修業し、
ヨーロッパにも何度か足を運んで職人として独立、念願の店を持つことができた次第です。
 極力機械化しない私の店ではいつも同じ味、型には仕上がらないという欠点もありますが、機械化されていない手造りのあたたかい味わいがあると思っています。そのときどきの流行にながされず、ゆったりとした食生活にすこしでもお役に立てればと思いハム造りに励んでおります。
また、常時ロースハム・ウインナソーセージ・ベーコン・チョリソー・スモークタン・チキンゼリーをはじめ30種類のハム・ソーセージをご用意しています。少量ずつでもお求めいただけるようにグラム売りです。少ない量であっても本場の香りと食の文化はたっぷりお楽しみいただけると思います。
 
 
■ぶんか情報
 
 
練馬文化センター 
    〒176-0001 練馬区練馬1-17-37(練馬駅北口) 03-3993-3311 
    www.city.nerima.tokyo.jp/
都立大泉高校吹奏楽部創設40周年記念演奏会
 
8/12(日) 無料1430〜1730チャイコフスキー序曲「1812年」他 現役&OB
 03-3921-4862門井
ヴェルディオペラ・アリアの夕べ
 
9/14(金)・28(金) シリーズ券\5000 各日\3000 19:00〜
 「ああ、そはかの人か〜花から花へ」他 没後100年
羽田健太郎のハッピートーク・コンサート10/6(土) S\3500 A\3000 18:30〜
 P羽田健太郎 V大谷康子「渡る世間は鬼ばかり」サラサーテ「チゴイネルワイゼン」

ゆめりあホール
    〒178-0063 練馬区東大泉1-29-1(大泉学園駅北口) 03-3993-3311 
    www.city.nerima.tokyo.jp/  
2002年2月1日開館! 2001年8月10日(金)9時より利用受付開始
 対象期間/2002年2月〜8月利用分 受付会場/練馬文化センター

和光市民文化センター サンアゼリア
    〒351-0192 和光市広沢 1-5(和光市駅南口15分) 048-468-7771
    www.sunazalea.or.jp
没後50年全国「叱られて」歌唱コンクール本選
 
9/16(日)\200 14:00〜
 清水かつらの「叱られて」ほか昔懐かしい童謡がいっぱい
オペレッタ・コンサート「チャルダーッシュ」(ハイライト版)
 
9/23(日)・24(月・祝) S\3000 A\2000 14:00〜
 和光市民によるオペレッタ公演 048-4651981江頭
ウィーンの森バーデン市立劇場「セヴィリアの理髪師」全2幕
 9/30(日) S\7000 A\6000 B\5000 16:30〜
 全台詞翻訳字幕スーパー・解説書付

新座市民会館
    〒352-0011 新座市野火止1-1-2(新座市役所そば) 048-481-1111
新座少年少女合唱団定期演奏会 9/2(日)無料14:00〜
 「あやとりの記」他 友情出演/西那須野少年少女合唱団
 048-481-8850貝沼

志木市民会館 パルシティ
    〒353-0004 志木市本町1-11-50 (志木駅北口15分) 048-474-3030
    www2.ocn.ne.jp/~palcity/
レニングラード国立舞台サーカス
 8/24(金) \2500 13:00〜16:00〜
 (2回) 世界一流のロシアンサーカス アクロバット クマの玉乗り ピエロ等
立川談志独演会 9/1(土) \5000 19:00〜
 大泉ゆかりの落語家による毒舌たっぷりの正統派古典落語の名人芸を
 お楽しみください

ゆめぱれす(朝霞市民会館 )
    〒353-0011 朝霞市本町1-26-1 (朝霞駅南口10分) 048-466-2525
    www.city.asaka.saitama.jp
●0才からのコンサート 10/28(日) 大人\1500子供\500 11:00〜 ピアノとお話/岡崎ゆみ 子連れ大歓迎のコンサート 授乳・おむつ交換所設置

光が丘  〒179-0075 練馬区高松5-8  J.CITY/03-5372-4440  
     第一ホテル光が丘/03-5372-4438  www.dhh.co.jp
J.CITYギャラリー
 8/1(水)〜19(日) 奥文子 折茂いね子 佐藤節惠「押花三人会」 
 8/21(火)〜9/2(日) 廿楽(つづら)美登利 「花の写真展」  
 9/4(火)〜16(日) 竹田道子「四季を楽しむ七宝の額絵展」 
 9/18(火)〜30(日) 酒向節子「節子の花の水彩展」
第一ホテル光が丘アフタヌーンコンサート「愛と人生を歌う」
 8/9(木) \3500 14:00〜16:00
 テノール森田澄夫 ソプラノ石渡千寿子 曲目「愛の賛歌」「昴」他

その他 コンサート・祭り・講演会・シネマ など
新座阿波踊り大会
 8/4(土) 17:30〜21:30 志木中央通り(東上線志木駅南口)
 十数の連による阿波踊り (048-471-0120実行委員会
文化講座「俳句の鑑賞と実作」
 8/8(水)\800(茶菓付) 14:30〜16:00スタジオMR (大泉学園町)
 雨に関する季語について 03-5947-7373
納涼映画会 「パラサイト・イブ」 「リング」
 8/25(土) 無料 13:30〜 
 新座市中央図書館 現代日本のホラー映画特集 048-481-1115
名画鑑賞会 「河は呼んでる」
 9/2(日) 無料14:00〜新座市中央図書館
 1958年フランス映画 主題メロディは有名 048-481-1115
メソンレクチャー&コンサート・響き合う音と心
 「河合隼雄(講演・フルート)/佐々木真(フルート)」

 9/30(日)S\4500A4000 14:00〜紀尾井ホール 048-477-1313
朝霞女声コーラス彩音15周年記念コンサート
 10/12(金)\900 19:00〜 川口リリアホール
  (JR川口駅西口)高田三郎「雛の春秋」(048-466-4822小堀
生誕120周年記念講演会「會津八一とギリシャ」
 10/13(土) 無料 13:30〜15:00
 新潟市民芸術文化会館 025-222-7612會津八一記念館  

展 覧 会
第8回新座市民美術展
 8/5(日)迄 新座中央公民館10:00〜20:00
 洋画・日本画・水墨画・写真・版画・彫刻・陶芸等 0424-75-4823丸田
子供と楽しむモダン・デザイン
 9/9(日)まで 埼玉県立近代美術館(JR北浦和駅西口3分)
 10:00〜17:30 \570 月休 048-824-0111
子どもワークショップ展
 8/2(木)〜12(日) 練馬区立美術館(中村橋)
 9:00〜17:00 入場無料 火休 03-3577-1821*本文に記事
「現代美術の手法-光とその表現」展
 8/19(日)〜9/24(月・祝) 練馬区立美術館(中村橋)
 9:00〜17:00 \500 火休 03-3577-1821


編集メモ 
 「書けません」「写真は勘弁してください」という高山さんを説得して説得して掲載できた本号のエッセイ。みなさまに職人気質を知っていただきたくて粘りました。食文化を堪能してくださいネ。

プチぶんか村設置箇所
・大吾        ・曽我歯科医院   ・堀田ピアノ教室
・藍学舎       ・梅の大谷     ・コスモパック
・増根住設      ・カフェラベル   ・ナカタヤ
・メソン       ・牡丹亭      ・青樹舎硝子工房
・陶遊房       ・ムサシノクリーニング    ・栄店
・夫佐子はな     ・横浜らあめん館  ・法台寺
・ティールームマルヤマ     ・満月       ・ひまわり美容室
・長谷川孝子     ・ウォームポー   ・新樹画廊
・かじか書房     ・アトリエ娑羅   ・「和」ランチ部
・工房まどい     ・タカプロ     ・リリパット
・フランス語友の会  ・クレセント    ・新座交響楽団
・J.CITY       ・第一ホテル光が丘 ・フエゴ
・フムフム会       ・美Shop      ・レストランテさかい
・フェルナンブーコ  ・彩の会      ・吉田音楽教室
・オリエントハローズコーヒー   ・青山フラワー     ・片山農産物直売所
・Alpha倶楽部     ・辰巳ハウス
・練馬区&埼玉各市公共施設等
                               
制作協力スタッフ
  北口雄輝 丸木ますみ 岩下曜子 土井久代 杉山英明 早川緋紗 宇杉

 
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