■特集 画家いわさきちひろ


 母親の温かいまなざしで子どもの命の輝きを描き続けたいわさきちひろ。その作品は今も多くのファンを魅了してやみません。家庭、社会、教育現場で子どもの問題を抱える昨今、ちひろの独特の絵の世界は私たちに大きなメッセージを語りかけているようです。
 2000年暮から休館していた「ちひろ美術館・東京」がいよいよ9月7日、新しくなって待望のオープン。
その前に私たちもちひろワールドの扉をそっと叩いてみましょう。

ちひろの生涯
 1918年12月、雪の降りしきる朝、福井県武生市に生まれました。父正勝は建築技師、母文江は武生で女学校の教師(博物・家事)をしていました。
 武生といえば、紫式部が都を離れて越前国守となった父と1年暮らしたことでも知られる北陸の文化都市。紫式部が源氏物語を書くにあたって武生での経験が貴重だったように、生後わずか3か月の暮らしながら、ちひろにとって武生は「なぜか懐かしく思える」心のふるさと。のちに「ゆきのひのたんじょうび」という絵を描いています。
 誕生の翌年に東京に移り、三姉妹の長女として育ちます。母の勤める府立第六高等女学校(現・都立三田高校)を卒業。藤原行成流の書を学び、絵は岡田三郎助・中谷泰・丸木俊らに師事。
 岡本帰一・初山滋・武井武雄が好きだった少女が、岡田三郎助に師事したのは14歳のとき。池袋モンパルナスこと長崎アトリエ村に若者が集まり、仲間同志がモデルとなってデッサンの勉強をしていた時代には、その勉強会にちひろも加わっていました。「彼女を描いたころのデッサンが私のものでは一番いい」と丸木位里氏(「流々遍歴」より)。同書には「練馬区谷原2丁目に土地を買ったとき、ちひろさんの親戚から家を譲り受けた」とも。
 ちひろは1950年松本善明と結婚し、翌年長男猛を出産。愛息をモデルに修練を重ね、デッサンの力をめきめきつけていきました。絵本画家として精力的に活動を展開するようになるのもこのころです。
 1950年文部大臣賞、55年小学館児童文化賞、61年サンケイ児童出版文化賞、73年ボローニャ国際児童図書展グラフィック賞等を受賞。
代表作に「おふろでちゃぷちゃぷ」「あめのひのおるすばん」「ことりのくるひ」「戦火のなかの子どもたち」、画集に「ちひろ美術館」全12巻、「いわさきちひろ作品集」全7巻など。
 1974年原発性肝ガンのため55歳で亡くなりましたが、没後上井草の自宅兼アトリエ跡にちひろ美術館が建ち、遺作が公開されると、ちひろファンが続々訪れるようになりました。
 20年後の1997年には、両親の出身地でちひろの心のふるさと、信州安曇野に「安曇野ちひろ美術館」がつくられました。設計は内藤廣氏、施工は光が丘J.CITYゆかりの前田建設。北アルプスを背景にゆったり絵と対峙できるこの美術館は、周りの公園ともみごとにマッチし、訪れる人々の心を癒しています。

ちひろのお気に入り
アンデルセン

1966年3月、ちひろは母文江とともに画家たちの欧州旅行に参加。「絵のない絵本」を描くため、ヨーロッパの風土、街並みを自分の目で確かめるべく、ツアーを離れて母と二人、アンデルセンの生まれた町デンマークのオーデンセを訪ねます。風景、土地の人の暮らしぶり、営み、そして空気…ちひろは精力的にスケッチしました。

北欧の
あられまじりの
寒空に
吾娘は立ちたり
画筆をとりて(文江)

 アンデルセンに想像力をかき立てられちひろは、毎年のように作品を手がけていきます。その数800点以上。ちひろの全作品9300点の約1割に相当します。生家への訪問は、意義深いものだったようです。

宮澤賢治
 草むらにしゃがみこんで草花と対話していたようなちひろが、宮澤賢治に傾倒していくのは必然でした。10代で賢治に出合い、若き日のメモに「賢治のことで夢ごこち…」と残しています。「雨ニモマケズ」はもちろん「蠕虫舞手」が好きで、水たまりにうごめくボウフラを8(エイト)・γ(ガンマ)・e (イー)などに例えた賢治の感性にちひろはすっかり魅了されます。賢治似の詩も作って残したほど。

つば広の帽子
 純粋でかわいらしい精神の持ち主だったちひろを象徴するのは帽子です。ちひろと帽子は切り離せないと多くの人が証言しています。作品の中にも数多くの帽子が登場します。

ポーツ
 父親の影響で六大学野球に熱中、神宮球場に通っていました。早稲田ファン。水泳・スキー・木登り・登山、バスケットボールや弓道もこなすスポーツウーマン。そのためか、154センチと小柄ながらもしっかりした体つきでした。

終戦の8月だから
 「戦火のなかの子どもたち」(岩崎書店)を読んでみてください。激化するベトナム戦争。空爆で罪もない子どもの命が奪われていく…。晩年のちひろが、命を削って完成を急いだ最後の絵本です。アトリエに飾られたシクラメンに天に昇る命が透けて見えたのでしょうか、傷つき、心うつろな子どもが描かれています。繊細な優しさ、深い悲しみ、無言の叫び、憤り、平和への願い…象徴的で深遠な表現には絶句してしまいます。

辛酸もバネに
 無邪気でやさしく、おしゃれで女っぽい、ちょっぴりいたずら好きな情熱家。家族や周りの人々に愛され、順風満帆、幸せいっぱいに見えるちひろの人生にも挫折はありました。そんな逆境を強固な意志で乗り越えたからこそ、人の心を動かす素敵な絵がたくさん生まれたのかもしれません。

新しいちひろ美術館
新美術館の特長

 中庭を囲む形で4棟。1Fにはちひろの展示室、復元アトリエ、多目的展示ホール、カフェ、ミュージアムショップ、2Fに図書室、幼児室、授乳室。全館バリアフリーで、赤ちゃんからお年寄りまで楽しめます
 特に授乳室には給湯、オムツ替え台、授乳用ソファも。多目的ホールは音楽や映画好きだったちひろの遺志を反映したつくり。講演会、コンサート、映画の上映等が予定されています。

美術館の設計者
 安曇野ちひろ美術館に続き「ちひろ美術館・東京」の設計を手がけたのは、今話題の建築家で東大助教授の内藤廣さん(51)。代表作は三重県鳥羽市の「海の博物館」、高知市五台山の「牧野富太郎記念館」。効率と安全と経済性だけを考えるよりデザイン・文化を重んじるという氏の設計に、ちひろもきっと喜んでいるに違いありません。絵と同様、美術館そのものも末長く人々に愛されることでしょう。


ミュージアムショップ
 画集、絵ハガキ、レターセット、コーヒーカップ(写真)、イヤーズプレート、焼菓子などオリジナルグッズがすべて揃っています。

ちひろからのメッセージ
 「大人というものはどんなに苦労が多くても、自分の方から人を愛していける人間になること」。
(亡くなる2年前に書いた「大人になること」より)
〈ちひろ美術館・東京〉
入館大人800円 10〜17時 月休
〒177-0042 練馬区下石神井4-7-2 03・3995・0820
西武新宿線上井草駅から徒歩7分
西武バス阿佐ヶ谷行で上井草駅入口下車後徒歩5分
http://www.chihiro.jp/
 
お知らせ
<NPO>
 
「手をつなご」 親子つどいの広場
核家族が進み、近所づきあいが減ってしまった今、育児に関して深刻に悩む若いママが増えています。6年前、練馬区に0〜2歳児をもつ母親の子育てをボランティアで支援するグループが発足しました。当初は区の施設を借りてスタート。今春からNPO(特定非営利活動法人)としてアパートの一室で活動しています。週3回のデイサービス。40〜70代のベテランママの応援は心強いことこの上なし。集まって来る親子はのびやかに、そして楽しく一日を過ごします。規則はないために、かえって自然にルールは守られるとか。発起人は保母暦25年の千葉勝惠さん。「友達を作りに、情報交換に、気軽に遊びにきてくださいね」。 毎週月・火・金 10:00〜16:00 1家庭1回\300
募集〈ボランティアスタッフ〉一緒に楽しく子育て支援しませんか?
〈賛助会員〉一口¥3000 郵便振替口座:00180-1-168824
練馬区石神井台7-7-4-103(武蔵関駅北口3分) 03-6763-7748

<コンサート>
文化のクロスオーバー「響き合う音と心」 
 
本年文化庁長官に就任された臨床心理学者・河合隼雄先生の講演と新座市片山在住のフルート奏者・佐々木真氏の演奏による『響き合う音と心』です。河合先生は「源氏物語」について独自の解釈を展開され、現代の私たちの生き方にも話題を広げます。佐々木氏は近代作曲大家のフルートソナタに挑みます。また今回の注目はこのコンサートのための委嘱作品(近衛秀健氏)「源氏物語・若紫」です。熱烈なフルート愛好家の河合先生と佐々木氏の二重奏で世界初演いたします。〈響き合う音と心〉
10/13(日) 1900開演 紀尾井ホール
講演・フルート:河合隼雄 フルート:佐々木真
ピアノ:岡田知子 曲目/F・プーランク:フルートソナタ
プロコフィエフ:フルートソナタ作品94 \S4500A4000
予約・問合せ048-477-1313メソン

<個展>
山中道子のソーイングアート「夏の帽子展」

大泉学園町の住宅街にソーイングアトリエLuois(ルイ)をもつ山中さんの初個展。「ソーイングも芸術」という視点で無地・花柄・チェックの木綿の帽子とおそろいのバッグ20数点を展示します。かぶりやすさが魅力のクロッシェ、ブリム幅が広いエレガントなキャプリーヌ、サマーヤーンのニット帽…楽しい帽子展です。8/16〜9/1 J.CITYギャラリー 042・949・4045(山中)  

<練馬区立美術館>
みんなでつくろう!子どもワークショップ展 

8/3〜11に開催される夏休みのお楽しみ。美術館が毎月行っている小中学生対象の子どもワークショップから生まれたこの展覧会は、今年で2回目。展示だけでなく、「不思議な光の部屋」「万華鏡づくり」など日替り体験コーナーが開設されます。親の方が夢中になってしまいそうなスタンプ作りも。詳しくは美術館まで 03-3577-1821  http://www.city.nerima.tokyo.jp/museum/

<タンタンタウン>
フリースペース「un a un(アナアン)」

長久保通りに名前の通りアナアン主義のおしゃれなフリースペースが誕生。アナアンとは「一つずつ」という意味のフランス語。だから一点ものが中心。フランス・ベルギー直輸入の子供服、ポーランドのクリスタル、ダッチングレースの手作り委託品…。ボンポワンというフレンチブランドの子供服はデパートよりも良心的価格。お孫さんにと買っていくご婦人が多いとか。サロンとしても機能していて、お向かいのナカタヤさんに出前を頼んでお茶するのもアナアン流。9月からフラワーアレンジメント、スモック刺繍、ヨーロピアンポーセリンアートなど地元講師による魅力あふれる講座がスタート。月末にはお花屋さんも店開きします。
大泉学園町7-13-17  P有
11:00〜17:00 03-3867-4939

  

■ぶんか村エッセイN

小さな幸せを大切に・・・

本田 美奈子(歌手)

<プロフィール>
ほんだ みなこ 1967年東京生まれ。幼少から朝霞市在住。85年「殺意のバカンス」でデビュー。数々の音楽賞を受賞。ソロ活動・女性ロックバンドの結成など幅広く活躍し、作詞・作曲、セルフプロデュースも。「ミス・サイゴン」の主役キムはじめ「レ・ミゼラブル」「屋根の上のバイオリン弾き」「王様と私」等ミュージカル界でも評価が高い 。

 さあ、何を書いたら良いのか、テーマ「文化」という言葉が、私には大きくて悩んでいる時に、母がいつもの鼻歌を唄っていました。その時、そうだ!!私には歌!!芸術文化の音楽がこんな身近にあることに気が付きました。
 私は、ミュージカル、そして童謡から演歌・オペラまで、ジャンル問わず、一人の表現者として舞台に立っています。デビュー17年、色々な歌と出会ったと共に、沢山の人たちと出会って、そして支えられてきました。
 私はいつも、「人の心を動かせられる様な歌をうたえる歌手になりたい」と思っています。私の歌が、聞いて下さった人達の「心に栄養」を与える事が出来たら、なんて素敵な事でしょう。「心のある音楽」これがテーマの一つです。
 でも悲しい事に、最近、愛と心と情熱で、音楽を手作りでつくる人がとても少なくなってきてしまいました。人間にとって便利な物が出来過ぎて、人と人との触れ合いが少なくなり、ただの流れ作業、そして使い捨てが多くなってきたのです。全てがそうとは言いません。でも、確かに感じる心を育てていける人達が減ってきているのではないでしょうか!
 こんなことを書いていたら、古くさいと思う人もいるでしょう。だけど、今の私は、古さがかっこ良いのです。大きな幸せも欲しいけど、小さな幸せの方がもっと欲しいのです。家族・友達・仲間・御近所の方々、今まで出会ってきた人達みんなの笑顔。それが毎日の生活の中で、最も、幸せな事だと思います。
 私は、そんな気持ちを大切に歌い続けていきたいと思います。

 
■ぶんか情報

練馬文化センター
〒176-0001練馬区練馬1-17-37(練馬駅北口) 03-3993-3311
www.city.nerima.tokyo.jp/
OWO(都立大泉高校吹奏楽部&OB会)サマーコンサート2002 8/11(日)無料 1330〜1600 「稲穂の波」「ハリーポッター」 03-3999-1219長野
ミシュク ロマンティック・ピアノ 9/20(金) \3000 1900〜 人気沸騰中 ハンサムなミシュクによる「月の光」「亡き王女のためのパヴァーヌ」他 

大泉学園ゆめりあホール
〒178-0063 練馬区東大泉1-29-1(大泉学園駅北口)   03-5947-2351
www.city.nerima.tokyo.jp/
青樹舎硝子工房「吹き硝子作品展 」8/13(火)〜19(月) 1200〜1800大泉学園町にある工房みんなの作品を展示 03-3924-2548貴島
 
T・ジョイ大泉シアター
〒178-0063 練馬区東大泉2-34-1(オズスタジオシティ4F) 03-5933-0141
www.t-joy.net
海は見ていた 上映中 「先ず、粋に行きましょう」世界のクロサワ、幻の作品が今蘇る!熊井啓監督キャスト/清水美砂・遠野凪子・永瀬正敏・吉岡秀隆

光が丘
〒179-0075練馬区高松5-8 J.CITY 03-5372-4440 第一ホテル光が丘 03-5372-4438 www.dhh.co.jp
J.CITYギャラリー 8/1(木)〜14(水)小箱是絵画展「和紙に描く竹相"の世界」 8/16(金)〜9/1(日) 山中道子ソーイングアート「夏の帽子展」 9/3(火)〜16(日・祝) 竹田道子「むむMの会」小品水彩画展  9/18(水)〜30(月) 吉田恵美子パステル画の会「萌(ボオ)」グループ展
●アトリウムコンサート〜日本フィルメンバーによる四重奏〜
8/24(土) 無料1800〜1930第一ホテル光が丘隣接アトリウム モーツァルト「ディベルティメント」 久石譲「アニメメドレー」

和光市民文化センター サンアゼリア
〒351-0192和光市広沢 1-5(和光市駅徒歩15分) 048-468-7771
www.sunazalea.or.jp
●第5回全国「叱られて」歌唱コンクール審査会(本選) 9/1(日) 無料 1400〜 1部/公開審査会:課題曲「叱られて」2部・アトラクション
●村治佳織ギターリサイタル 9/25(水) \S3500A2500 1900〜 3歳からギターを始め14歳で国際コンクールに最年少優勝した若手ギタリスト

新座市民会館
〒352-0011新座市野火止1-1-2(新座市役所そば)   048-481-1111
●新座交響楽団定期演奏会 10/6(日) 無料 1400〜 ドヴォルザーク交響曲第8番 「こうもり」序曲 シューベルト未完成交響曲 048-477-3831杉山

にいざ ほっと ぷらざ
〒352-0011新座市東北2-36-11 (志木駅南口隣接)   048-486-8623
●県展入選作品展 9/4(水)〜8(日) 1000〜2130 月休 埼玉県美術展覧会で入選した新座在住者の作品展(日本画・洋画・工芸・書・写真等)

志木市民会館 パルシティ 
〒353-0004 志木市本町1-11-50 (志木駅徒歩7分) 048-474-3030
www2.ocn.ne.jp/~palcity/
●宇崎竜童30周年記念ライブ2002"SAD&BLUE"10/18(金) \4500(全席指定・チケット発売中)1830〜 ( 保育有 有料 要予約)

ゆめぱれす(朝霞市民会館 )
〒353-0011朝霞市本町1-26-1 (朝霞駅徒歩5分) 048-466-2525
www.city.asaka.saitama.jp
●本田美奈子コンサート〜Wonderful People〜 9/23(月・祝) \3500(当日券\500増)1800〜朝霞出身・在住の歌手

その他のコンサート・展覧会・講演会・公開講座など
●第9回新座市民美術展
 8/4(日)迄 無料1000〜2000(最終日1600)新座市中央公民館(新座市道場048-479-2321) 0424-75-4823丸田
●日本近代洋画への道8/10(土)〜9/29(日)\800 1000〜1730埼玉県立近代美術館(北浦和)月休 048-824-0111 *招待券ペアで1組プレゼント
●ねりまの美術2002近藤竜男展8/24(土)〜10/14(月・祝)\5001000〜1830練馬区立美術館火休 03-3577-1821*招待券ペアで10組プレゼント
●ちひろ美術館・東京 〜時を超える視点〜
いわさきちひろ代表作展・山本正道展
9/7(土)〜11/17(日) \800(入館料)1000〜1700 月休
●黒柳徹子講演会「世界の子どもたちは、今」 9/15(日) \800(入館料) 1630〜ちひろ美術館・東京 申込:ハガキで8/20迄 03-3995-0612
●フォッグ美術館所蔵「ウィンスロップ・コレクション」 9/14(土)〜12/8(日)\1300 930〜1700国立西洋美術館(上野) 03-3828-5131
●堀越昇山岳画展9/17(火)〜22(日)アートスペース・リビーナ(北青山3-5-25表参道ビル4F 03・3401・2242)スイス等ヨーロッパアルプス50点 049-262-0855堀越
●文化講座「健康維持と治療法体験」 9/18(水) \800(茶菓子付)1430〜1600 スタジオMY(北出張所から5分)講師/天地一成 03-5947-7373
●市民公開講座「薬について」 9/19(木)1500〜1600 国立埼玉病院内地域医療研修センター 講師/米倉徹(薬剤師) 8月は休講 048-462-1101
●武蔵大学公開講座「リスクの世紀〜社会・個人の危機管理〜」9/21〜10/19の毎週土 \2500 1000〜1200 8/30迄受付 03-5984-3713
●河合隼雄・佐々木真「響き合う音と心」 10/13(日)\S4500A4000(学生・身障者\1000円引) 1900〜紀尾井ホール 048-477-1313

編集メモ
アンデルセン、宮澤賢治、いわさきちひろのラインアップは子どもたちにずっと語り継いでいきたい高質な文化。ソフト・ハード両面とも文化の薫りいっぱいの新「ちひろ美術館・東京」へ、この秋ぜひ。

プチぶんか村設置箇所
・大吾        ・曽我歯科医院   ・堀田ピアノ教室
・藍学舎       ・梅の大谷     ・コスモパック
・増根住設      ・カフェラベル   ・ナカタヤ
・音楽事務所メソン  ・青樹舎硝子工房  ・陶遊房
・クリーニングムサシノ栄店 ・夫佐子はな    ・横浜らあめん館
・法台寺       ・テイーールームマルヤマ  ・満月
・ひまわり美容室   ・長谷川孝子    ・新樹画廊
・かじか書房     ・アトリエ娑羅   ・「和」ランチ部
・工房まどい     ・リリパット    ・フランス語友の会
・クレセント     ・新座交響楽団   ・J.CITY
・第一ホテル光が丘  ・フエゴ      ・フムフム会
・Louis(ルイ)     ・レストランテさかい・吉田音楽教室
・オリエントハローズコーヒー   ・青山フラワー   ・片山農産物直売所
・Alpha倶楽部     ・ルジャンボン   ・うわさの中村屋
・ティピー      ・国立埼玉病院   ・ローレライ
・スペース陶     ・ギャラリー明日香   ・ドイナプロジェクト
・un a un       ・練馬区、新座・志木・和光・朝霞市各公共施設

                             
制作協力スタッフ
  北口雄輝 丸木ますみ 岩下曜子 土井久代 杉山英明 早川緋紗 宇杉

 
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