■特集 「声に出して」活躍中

 最近、文章を声に出す人が増えている。「声に出して読みたい日本語」「声に出して読みたい般若心経」「音読して楽しむ名作英文」・・・この音読ブーム、すごいですね。ひょっとしてあなたももう「声に出して」る?この種の本が続々出版されるのはどうしたわけだろう、音読ってそんなにいいこと?と半信半疑ながらブームの到来を地域に探ってみました。声に出して活躍している人は想像以上にたくさんいました。

声に出すっていいの?
 脳科学が専門の東北大学川島隆太教授によれば、話し言葉を聞いているときは「前頭前野、聴覚領域を含む広範な側頭葉の領域、頭頂葉と呼ばれる所にある言葉の理解と関係のある場所が、左右両側の脳とも活性化している」のだとか。音読は脳の活性化をさらに強めるそうです。近年、「声に出して読むこと」や「単純な計算」が脳の働きを活発にし、脳の成長、痴呆の予防に役立つことが科学的に立証されました。読書は脳をたくさん刺激します。新聞や好きな文章を声に出すことによって脳機能の低下を防ぐことにもなるというのです。川島教授はこれを「脳のウェルネス運動」として提唱しています。閉じこもりがちになる寒い冬、音読や朗読にはかえってよい季節といえるかもしれません。どんどん声に出して健康や若さを保ちたいものですね。

ふたり朗読館
新座在住のおしどり夫婦、篠原大作さんと花形恵子さんは、四十年来二人三脚で朗読を続けて来られた俳優さん。テレビ・ラジオ出演、舞台公演、それに講座での指導と、今日の朗読ブームの真の功労者といえましょう。これぞプロの朗読!と観客をうならせる舞台は毎秋の恒例に。熱烈な追っかけもいるとか。どうしてもと請われると忙しさを返上して出張公演も引き受けてしまうお二人。大声に対応できるように、自宅は各室防音壁。毎日「声に出して」稽古に余念がありません。

日本民話の会 語りの会
「むかーしむかし、じさまとばさまがあったと」と始まると、あたりはしーん。やさしくてなぜか懐かしさを感じる声のトーンに聞き手はひきつけられていきます。10月に日暮里駅近くの月見寺で行われた語りの会の光景。民話を「声に出して」いるのは日本民話の会・語りの会のメンバー。月1回、東大泉にある童話作家松谷みよ子さん主宰の「本と人形の家」に集まって勉強会をしています。
プロから、孫に語り聞かせたいというおばあちゃままで約30名。例会以外は各自公演やボランティア活動に大忙し。語りの会には日本民話の会(入会3000円・年会費7000円)に入会すれば誰でも参加できます。2003年2月に地元大泉で「スペース匠・語りの会」を開催します。

ドイツリートと朗読と
 リートとは、ドイツ語の歌詞つき、ピアノ伴奏つき、叙情的独唱用芸術歌曲。作曲者としてはシューベルト、シューマンなどがよく知られています。リートといえば中世の吟遊詩人のころからのいわば「古典」だけに、歌詞は難解。ドイツ語が話せるからといって翻訳できるものでもありません。原語でリートを歌い、同時に自前の翻訳詩を朗読する試みは東大泉在住の梶取さんご夫妻のオリジナル。「ドイツ人の先生を囲む勉強会でリートの解釈を議論し、ああでもないこうでもないとやっているうちに翻訳の妙にすっかりはまってしまいました」。自らこだわって訳した詩を「声に出す」ので客席にも感動が伝わります。6月にゆめりあホールで行われた「ドイツリート午後のひととき」は満席で、大成功を収めました。さらに多くの人にリートのおもしろさを共有してほしいと来年も同ホールでの公演を企画。「ドイツリート午後のひととき」は、2003年6月15日(日)14時30分開演。03-3867-3508

ギターとデュエットで 
 大泉学園町に住む練馬朗読の会会員の岩下曜子さんが、ご近所で友人のギター教師馬場冨二子さんから「ギターと朗読を合わせてみない?」と誘われて始まったデュエット。二人で協議の上おもしろいと思う作品を選出。それにギターの曲を合わせ、テープに入れて何度も何度も繰り返しながら仕上げていきます。これまでに森瑶子作「死が二人を分かつまで」、出久根達郎作「みんな一等」「コスモス」、吉田直哉作「ケンタッキー・フライド・チキン」、やなせたかし作「どっちが夢?」「キャッツアイ」「星降り峠」「ごめん」(各2〜4分)を公演。「朗読とギター演奏の緊張関係がたまらない」「流麗、明晰な朗読に感動」「二人のコンビがとてもよかった」とお客様に大好評でした。これからも「声に出す」朗読を続けていきたいと話す岩下さん。今後の公演については03・3921・9598(馬場)まで。

演劇・話劇、そして朗読
かつて多摩演劇祭で最優秀賞を獲得した話劇「みのり」と、朗読の会「ひびき」は新座市のサークル。それぞれの代表・副代表を務める山田順子さん(石神在住)は、演劇活動も含めてこの道30年のベテランで、「声に出す」のは得意中の得意。両サークルに舞い込む公演依頼で大忙しの毎日です。学校や福祉施設で宮沢賢治や朗読劇「この子たちの夏」を上演、それに自主公演もこなします。今年初めて単独自演の舞台をプロデュース。「作り上げるプロセスで充実感を得、お客様の盛大な拍手に励まされました」。0424-73-8029

小児病棟での読み聞かせ
わが子に本を読み聞かせてきた和光市に住む絵本大好き元ママたちが、その延長上に立ち上げたボランティア「国立埼玉病院絵本とお話の会」は、1985年にスタート。9人のメンバーが交代で毎週火曜日に小児科のプレイルームを訪れ、入院中の子どもたちに読み聞かせや紙芝居をしています。子どもたちはこの日を心待ちに。家族にとっては気分転換になる時間であり、ボランティア自身も「声に出しながら癒されていく」一石三鳥のひとときです。

読んであげたいときに
児童図書出版社の元役員藤井勇市氏発行の読み聞かせ情報紙「絵本フォーラム」は、おすすめ絵本の紹介、読み聞かせの現場リポートや体験記等を満載。何を読み聞かせたらよいか悩んでいるお母さんには参考になります。隔月刊、年間定期購読料1980円(送料込)。絵本講座の出前も。
042-390-4438

朗読の楽しみ
「朗読とは聞かせる相手がいて、演出があり、まさに演奏のようなもの」という女優幸田弘子さん。朗読を始めて半世紀、特に樋口一葉の朗読では著名です。くも膜下出血を乗り越え、現在も張りのある声で朗読を続けるこの道のパイオニア。朗読に関心がある人なら幸田さんの著書「朗読の楽しみ」(光文社刊)は必読。

声の劇場
朗読を「語る技」と「聴く力」の双方が出会う幸福なひととき…と捉える早稲田大学教育学部金井景子助教授が、教室を劇場空間とし、朗読の可能性を探る試み。本部キャンパス14号館で11月に行われた第3回公演は、石牟礼道子作「苦海浄土」を早大卒業生の内木明子さんが朗読。水俣病がテーマで会場内から啜り泣きが聞こえるようでした。
今後の予定は12/11(水)「クリスマス・声の贈りもの」1/15(水)「日韓の革命詩を読む」共に12時20分から。一般参加可。
faculty.web.waseda.ac.jp/kanaike/

お知らせ
<コンサートT>
立教チャペルXmasコンサート 12/23

フルート奏者佐々木真さんと作家斎藤惇夫さんによる〈クリスマス トークコンサート〉は第2回目。チャペルコンソートのメンバーも2年目。曲目はヴィヴァルディのフルート協奏曲「海の嵐」「夜」「五色ひわ」etc. 厳かな空気の中、斎藤さんのお話も彩りを添える楽しいコンサートのひとときをお過ごしください。

<コンサートU>
牧神の笛「大束晋パンフルートコンサート」 12/2

新座在住のパンフルート奏者大束さんがピアノの樺沢とも子さんとともに奏でる素敵なクリスマスの音楽は、バロック・ルネッサンスの音楽より「目覚めよと呼ぶ声が聞こえる」「ラ・フォリア」、クリスマスの曲より「ルーマニアのクリスマス曲」「まきびと〜きよしこの夜」「Oh!ホーリィナイト」、愛奏曲より「春の海」「チゴイネルワイゼン」「アヴェマリア」などなど。 http://www2.ttcn.ne.jp/~doina-sum

<J.CITYギャラリー>
堤陽子とフエゴの仲間のステンドグラス展

 ステンドグラスの灯りが冷たい冬の空気をほのぼのと暖かくしてくれる、そんなフエゴの作品展がまた始まります。日常の家族の団欒に飾ってみたいもの、毎日の生活に使えるもの、親しい人へのプレゼントなど、1年間教室で、各々自分のペースで楽しく語らいながら、時には悩みながら一生懸命仕上げたものです。去年より確実に上達したと信じて…。(堤) 12/3〜15 *情報欄参照

<サークル>
「フランス語友の会」へのお誘い

10月からフランス人女性講師を迎え、フランス語の初歩からの授業をスタートしました。海外旅行をさらに楽しくするために役立つ会話、簡単な挨拶等、「音」中心にABCから。先生とのおしゃべりを通して楽しくフランス文化を学びましょう。今ならまだ十分追いつけます。お気軽にどうぞ。第1・第3木曜19:00〜21:00 新座市大和田公民館 月¥3500 048-259-0507(馬場)

<一年の計>
2003年こそ禁煙しましょう

建物内、乗り物の中、そしてまさかの路上までと禁煙スペースは広がるばかり。愛煙家にとっては肩身の狭い世の中になりました。健康上の理由からも喫煙をやめたい人は増えています。そこで「禁煙外来」のある国立埼玉病院の担当医、脳神経外科の小林一夫先生(写真)に伺いました。受診によって禁煙できるものでしょうか? 「本人と周りの強い意志があれば100%に近い確率で可能です。当院ではおもに心臓病や脳血管障害の入院患者様が退院後禁煙に取り組まれるケースが多いですね。
健康な方に対しても生活指導と励ます指導により禁煙できるまで辛抱強くサポートしています」。ニコチン貼付薬を使った8週間のプログラム。3万5000円前後の自費を投じることも成功につながるようです。禁煙外来については国立埼玉病院048-462-1101まで。

<暮らしのエッセンス>
お正月の器は「ギャラリー明日香」で

オーナーの山本理恵さんが郷里「越前」を中心に集めた陶器と漆器。この季節のおすすめは福井の根来(ねごろ)塗。扱いが比較的簡単で新年から使い始めてそのまま日常使いにも。
赤絵の器と組み合わせると華やかです。備前焼
似の日本六古窯の一つ「越前焼」はシックな大人
の器。盛付ければお料理がより引き立ちそう。
趣味のよい器で気持ちよく新年を迎えましょう。
10:00〜18:00 水休 学園町5・8・20・202プラネッツ2F 03・5933・0019

<プレゼント>
「カレンダーヱハガキ2003」を読者5名様に

大野隆司の版画シリーズ第6弾、12枚の絵ハガキ
で構成されたユニークなカレンダーです。月ごと
にかわいい動物インタビュー。1枚1枚お便りに、
またセットでプレゼントに。ご応募はハガキかFAXで編集まで

  
■ぶんか村エッセイP

「朗読」でときめいて、日々を優雅に 
 
花形恵子(女優・新座市在住)

<プロフィール>
はながた けいこ 東京都出身。夫・篠原大作氏と ≪ふたり朗読館≫を主宰。そのドラマティックで新鮮な朗読会は新聞で「耳で聞く演劇」と評される。一方、声優プロダクション「81プロデュース」に所属。優雅で優しい語り口でNHK「朗読の時間」で「小公子」「時雨の記」、アニメ「とっとこハム太郎」等に出演。著書に「暮らしの中に美しい日本語を」「ロミちゃんムーちゃん」など。

童話や小説、詩を声に出して楽しむ朗読。
人は日々「ありがとう」「いいえ」と言葉に出して心を通わせているのに、なぜ改めて童話や小説を声にするのでしょう。
私は十代で入団した劇団が朗読の勉強に熱心だったこともあってテレビ、ラジオでも朗読の仕事が多く、NHK「朗読の時間」などに多数出演。そして現在も、夫、篠原大作と《ふたり朗読館》を主宰、朗読会を続けているのです。
言葉で絵を描き、音楽も奏で
る朗読。朗読は俳優にとって大変魅力的な世界です。
しかし朗読は俳優のものだけではありません。実は絵本の読み語りも朗読です。子育て中のママは、つい子供を叱ってばかりのきつい声。でも絵本を楽しむ時の声はときめいて、子供の心に深く残るやさしいひびきです。また、女性の趣味としても朗読は一人で楽しめストレス解消にもなります。特に主婦には恋愛小説がおすすめです。
「あなたを愛しています」などと声に出すとドキッとときめき、押し入れにしまいっぱなしの恋心がよみがえり、急にいきいき、頬も薔薇色、女らしく優雅に「朗読恋愛美人」誕生となるのです。
朗読は日常にときめきと優雅さを運びます。
朗読に親しむと声もよくなり、言葉も豊かに、風もひかなくなると良い事ばかりです。
言葉の文化は日常の外側にあるのではなく、こんな身近な朗読のささやかな、ときめきからも育まれるのでしょうね。
*花形恵子の「朗読でときめいて美しく


 
■ぶんか情報

練馬文化センター
〒176-0001練馬区練馬1-17-37(練馬駅北口) 03-3993-3311 
www.city.nerima.tokyo.jp/
おんがく工房その25「和楽器の調べ」 1/17(金)\3500 1900〜「さくらさくら」「春の海」「コンドルは飛んでいく」他出演/日本音楽集団
レニングラード国立バレエ「白鳥の湖」 1/29(水) \S12000 A10000 B8000 1830〜 170年の伝統が織り成す運命の出会いと宿命・・・

大泉学園ゆめりあホール
〒178-0063 練馬区東大泉1-29-1(大泉学園駅北口)   03-5947-2351 
www.city.nerima.tokyo.jp/  
浦川宜也ヴァイオリンリサイタル12/11(水)\2500 1900〜ストラディヴァリウス・グァルネリ 銘器で奏でる「ツィゴイネルワイゼン」「ウィーン奇想曲」
ウッドクラフト「樹木の時間」展1/10(金)〜14(火)流木がもつ時間の経過&木のもつ時間の感触 時計・人形・家具 042-963-5441大竹

T・ジョイ大泉シアター
〒178-0063 練馬区東大泉2-34-1(オズスタジオシティ4F) 03-5933-0141 
www.t-joy.net
T.R.Y.トライ 1/11(土)よりロードショー 「挑まなければ、始まらない」 上海的痛快活劇 キャスト/織田裕二・黒木瞳 監督/大森一樹

光が丘
〒179-0075練馬区高松5-8 J.CITY 03-5372-4440 第一ホテル光が丘 03-5372-4438 www.dhh.co.jp
J.CITYギャラリー 12/3(火)〜15(日) 堤陽子とフエゴの仲間のステンドグラス展 12/17(火)〜25(水) 星野かよ「ミックスメディア」個展 2003年1/4(土)〜14(火) 「日本書作家協会」紅泉支部書道展 1/16(木)〜1/30(木) 「布絵の会」光が丘グループ作品展
日本フィル「新春アトリウムコンサート」 1/25(土) 無料1800〜 第一ホテル光が丘隣接アトリウム  03-5372-4440 開.CITY

和光市民文化センター サンアゼリア
〒351-0192和光市広沢 1-5(和光市駅徒歩15分) 048-468-7771 
www.sunazalea.or.jp
東京フィルハーモニー交響楽団公開リハーサル 12/5(木) 無料(先着800名) 1300〜マーラー交響曲第1番「巨人」 指揮/増田宏昭
ニューイヤー・コンサート2003 ハンガリー室内オーケストラ 1/14(火) \S3500A3000 1830〜 「こうもり」序曲 春の声 オペレッタ名曲集他
高嶋ちさ子&加羽美濃カジュアルクラシックス 1/29(水) \3000 1900〜 チャルダーシュ ツィゴイネルワイゼン アランフェス協奏曲他

新座市民会館
〒352-0011新座市野火止1-1-2(新座市役所そば)   048-481-1111
講演会 江川紹子「私の取材ノートから」 12/7(土) 無料(要整理券) 1300〜オープニングフルートコンサート1400〜講演 048-477-1111生涯学習課 

にいざ ほっと ぷらざ
〒352-0011新座市東北2-36-11 (志木駅南口隣接)   048-486-8623
ウルトラパパの絵本と子育て12/14(土)1400〜1600新座在住絵本作家宮西達也氏の楽しい話 12/3〜17ギャラリーにて原画展開催

志木市民会館 パルシティ
〒353-0004 志木市本町1-11-50 (志木駅徒歩7分) 048-474-3030
www2.ocn.ne.jp/~palcity/
クリスマス/アヴェマリア12/10(火) \4000 1830〜 サンクトペテルブルク室内合奏団によるクリスマスに会わせたバロックから古典まで
クリスマススペシャルコンサート「聖夜のトランペット レオニド・コルキン」
12/23(祝・月)\3000 1300〜レニングラード国立歌劇場管弦楽団元ソリスト

ゆめぱれす(朝霞市民会館 )
〒353-0011朝霞市本町1-26-1 (朝霞駅徒歩5分) 048-466-2525
www.city.asaka.saitama.jp
第7回あさか寄席「立川志の輔独演会」2/15(土)\s2300A2000(当日\500増12/15発売開始)1400〜「ためしてガッテン」司会等軽快トークでお馴染み

その他のコンサート・展覧会・公開講座など
●「奥田元宋 絵画という熱情」展 12/8(日)迄 \500 1000〜1800 練馬区立美術館 月休 京都銀閣寺襖絵・奥入瀬の春と秋同時初公開 03-3577-1821
佐々木真フルートリサイタル12/1(日)\4000(学生・身障者\3000)1400〜銀座王子ホールテレマン変奏曲・クーラウ幻想曲 048-477-1313メソン
立教大学武蔵野新座キャンパス公開講座「東南アジアのコロニアル・ホテル」
〜異文化混交装置としてのホテル〜
12/7(土)1500〜講師/大橋健一 048-477-1111
国立埼玉病院市民公開講座
「寒い冬に流行するカゼのお話―インフルエンザ、RSウィルスを中心にー」
12/19(木)1500〜1600 講師/上牧勇医師 048-462-1101
「牧神の笛・大束 晋パンフルートコンサート」12/20(金) \2500(当日2800) 1900〜 埼玉会館(さいたま市高砂3・1・4) 048-481-3952    
市民コンサート「クリスマスを思いつつ…」12/23(月・祝)無料1500〜立教大学武蔵野新座キャンパス聖パウロ礼拝堂 048-477-1111 本文に記事
河瀬和世「やさい・野の草きりえ展」1/16(木)〜19(日)900〜1700 花とみどりの相談所(光が丘5-2-6四季の香公園内) 03-3996-0105河瀬
スペース匠・語りの会 2/11(木)¥1000午前の部1100〜1230 午後の部1400〜1530スペース匠(東大泉6-14-3) 03-3925-7018事務局

編集メモ
「声に出す」というテーマに取り組んだ寡黙な私が、さる大学で研究発表をすることとなり、声に出さざるを得なくなった。健康によいはずの「声に出す」ことが胃痛の原因にならなければよいのだが…。

プチぶんか村設置箇所
・大吾        ・曽我歯科医院   ・堀田ピアノ教室
・藍学舎       ・梅の大谷     ・コスモパック
・増根住設      ・カフェラベル   ・ナカタヤ
・音楽事務所メソン  ・青樹舎硝子工房  ・陶遊房
・クリーニングムサシノ栄店   ・夫佐子はな    ・横浜らあめん館
・法台寺       ・ティールームマルヤマ    ・満月
・ひまわり美容室   ・長谷川孝子    ・新樹画廊
・かじか書房     ・アトリエ娑羅     ・「和」ランチ部
・工房まどい     ・リリパット    ・フランス語友の会
・クレセント     ・新座交響楽団   ・J.CITY
・第一ホテル光が丘  ・フエゴ      ・フムフム会
・Louis(ルイ)     ・レストランテさかい   ・吉田音楽教室
・オリエントハローズコーヒー   ・青山フラワー   ・片山農産物直売所
・Alpha倶楽部     ・ルジャンボン   ・うわさの中村屋
・ティピー      ・国立埼玉病院   ・ローレライ
・スペース陶     ・ギャラリー明日香 ・ドイナプロジェクト
・un a un       ・あわ家惣兵衛   ・豊月堂
・練馬区、新座・志木・和光・朝霞各市公共施設
                             
制作協力スタッフ
  北口雄輝 丸木ますみ 岩下曜子 土井久代 杉山英明 早川緋紗 宇杉

 
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