■特集 月見でいっぱい 地酒の話


白玉の
 歯にしみとほる
       秋の夜の
  酒は静かに
     飲むべかりけり

酒にまつわる詩や歌句は多く、右もそのひとつ若山牧水の有名な歌です。大人のお酒はこんな風に味わいたいもの。それには秋という季節がぴったりです。月もますます冴えて輝くとき。大空の月を肴に雄大な気分でどうです? 月見でいっぱい!

日本酒の日
新穀で酒を仕込むのは秋。酒造家の間では10月1日は「酒造元旦」として祝う風習があり、40年ほど前までは10月からが「酒造年度」でした (現在は7月から) 。一方「酔」「醸」などの「酉」は酒つぼを意味し、これに「したたる」意の「シ」がついた文字が「酒」。十二支では「酉(とり)」が10番目に当たることを重ねて、1978年、10月1日が「日本酒の日」と定められました。「酉」には「みのる」「秋」といった意味もあり、どうやら秋とお酒は切っても切り離せないみたいです。

菊酒
秋の花といえば菊。昔は、重陽の節句に香り高い菊酒を汲みかわして長寿を願い、菊綿なるもので肌を拭うことが習わしでした。宮中人のように菊の花びらを浮かべた菊酒を飲めば、私たちも風雅な気分になって長生きできるかもしれません。

猿酒
来年の干支は申(さる)。そこで猿酒についての話を。深山のサルが木の実を拾い集めて木の股や節穴に置いておく。するとそれが雨露のしずくで熟し、お酒になる。木こりが見つけて持ち帰り、麻袋に入れて絞ると黒く、濃く、渋く、そして甘いまるで仙薬のようだった…それが猿酒。こんなお酒を飲むからサルは木から落ちるのでしょうか?

日本酒の種類
 実に多くのタイプや銘柄が出回っている日本酒ですが、基本的には次の4種類。これだけでも知っておくと便利です。
普通酒…市場の8割を占める普通のお酒。
本醸造酒…米・米麹・醸造アルコールを原材料とし、精米歩合70%以下。
純米酒…本来のお酒。原材料は米と米麹だけときわめてシンプル。米のうまみを楽しむ濃醇さが特徴。
吟醸酒…もともとコンテスト用に造られたお酒。「アル添タイプ」と「純米タイプ」があり、アル添は精米歩合によって「吟醸酒」と「大吟醸酒」に分けられます。

-地酒いろいろ-
野火止わいん
今年は野火止新田開墾・野火止用水開削350年。そんな年にこそ味わってみたいのが「野火止わいん」。
 野火止用水は、川越城主松平伊豆守信綱が家臣安松金右衛門に命じて玉川上水から野火止台地に引かせた用水ですが、このワインは13年前、野火止用水清流の復活を記念して新座市野火止のおぎはら酒店により作られました。新座片山産のブドウ100l使用と、片山産・甲州産ブレンドの2通り、それぞれ赤と白があります。全体的にバランスのとれた飲みやすさで入門用に適しています。今年のワインは10月下旬に発売。ラベルには用水の風景が描かれ、「清流を大事にしたい、多くの人に愛されてほしい」 との願いが込められています。かつては店の近くにも用水が流れていました。
新座市野火止6-24-22
048-477-3438
720ml¥971(ハーフボトルも有)

あさか野物語〈ワイン〉
 朝霞市溝沼のぶどう園と契約して作られる「野火止わいん」の姉妹版。ラベルは埼玉県花サクラソウはじめ 朝霞・志木のツツジ、和光のサツキ・新座のコブシと4市の花々に彩られています。
おぎはら酒店
720ml¥1250(ハーフボトル有)

あさか野物語〈日本酒〉
地元農家で生産される朝の光米だけを使ったおぎはら酒店こだわりの純米吟醸無濾過しぼりたて生原酒。温度管理にはことのほか気を配り、コストダウンも兼ねて包装に古新聞を用いたところ、これが洒落ていると大好評。フルーティな味わいが魅力の逸品です。
(大)¥2300 (小)¥1200

新座・志木
「新座」「志木」というお酒があるんです…と新座交響楽団の団長さんから。お遣い物に重宝しているのだそうです。ご当地名のラベルとは心憎いですね。青梅の樽酒ですが、帰省みやげとしても人気。志木駅前「マルイファミリー志木」の1Fリカーショップで。
048・487・0101
720mlのみ ¥1200

片山
片山は文化の発祥地。昔は片山小学校の前身「黒目学校」があったところで、大泉の古老もこの学校に通っていました。
街道沿いに茶店を出していた初代が使っていた大徳利。それを4代目の田中博さんが再現し、本醸造酒「片山」として販売しています。(¥4500)古きよき時代を偲ぶにはピッタリ。一升瓶の樽酒・純米酒の「片山」もあります。
田中屋 新座市馬場2・1・49
048・478・5984
(樽)¥2850 (純米)¥2600

黒目川
小平霊園から湧出し、新座・朝霞を通って新河岸川に注ぐ黒目川。コイ・ハゼ・ボラ・ウグイが泳ぎ、サギ・川鵜・カルガモなどが棲息。さらにタヌキの目撃情報も。散策、ジョギング、釣りと住民が憩う黒目川の清流をイメージして作られた幻のお酒。詳細は機を改めて。

朝霞ワイン
朝霞にブドウ園が多いことから故・出合義孝さんが郷土みやげにと作ったワイン。現在は入手不可ですが、近い将来には復活も。

いろは桜
野火止用水を新河岸川の対岸に渡すために考案された「いろは樋」と河畔の「桜」との合体ネーミング。志木市内にも戦前まで造り酒屋があったことから、酒造文化を伝え、まちおこしをしようと「いろは馳走(かけはし)会」が企画しました。市内産の良質米を用いた特別本醸造、淡麗旨口で芳醇な味わいのお酒です。大坂屋本店(志木市本町1・6・57 048・471・0130)など志木市内の酒店で。
(大)¥1850 (小)¥1100

はたざくら
世界にただ1本のチョウショウインハタザクラは志木市のシンボル。5弁の花に旗弁がひらりと揺れる。ハタザクラのお膝元柏町のマイリカーショップセキノが、饅頭や最中と並ぶ銘酒「はたざくら」を販売。純米酒と本醸造酒の2種で花咲爺のラベルがユーモラス。
048・471・4003
(純米)¥1835 (本醸造)1602
1・8gのみ

白子宿
湧水が豊富な和光市は、江戸時代から 昭和18年頃まで酒造が盛んでした。前号で古い白子宿の写真を提供してくださった福島正夫さんも小さいころは近くの酒蔵でよく遊んだといいます。「地元の人に喜ばれるおいしいお酒を」 とお米屋さんでもある米安商店が十数年前に売り出したのが純米酒「白子宿」。地元書家による文字にも川越街道のイラストにも趣が感じられます。
和光市白子2・22・26
048・461・2027
(大)¥2300 (小)¥1200
※(大) 1・8g (小)720ml=4合

お知らせ
<タウントピック>
みんなで聴きたい だいこんブラス

 「ふるさと練馬」の活性化が著しい昨今、大根最中・大根焼酎等の名産品とともに現れ出でたのが大根役者ならぬ「だいこんブラス」。昨年結団し、アニメフェスティバル(写真)や音楽祭、福祉施設での演奏を展開しています。団員は中2から60代までの30名、団長は大泉小・中OBでプロホルン奏者の澤敦さん。生涯楽しく音楽を!と提唱する澤さんは、謝礼を受け取るどころか1メンバーとして団費を支払っての指導。Jポップ、ジャズ、アニメ・時代劇のテーマソングなど来年3月の第1回定期演奏会に向けて猛特訓中。ブラスの響きはとても楽しいですよ。03-3925-6858岸田


<NEW>
刺繍画にうっとり 美佳の美術館

「暮らしの手帖」でも取り上げられた岡田美佳さんの刺繍画には隠れたファンが多い。というのも、窓からの風景や食卓をモチーフにお洒落で小粋で独特のワールドが繰り広げられているから。この夏オープンしたギャラリーは「武蔵野の隠れ家」(母・享子さん談)。作品鑑賞のほか「小さなお集まりにもお使いください」。 入館料\500 火・金休 富士見台2-23-5 03-3990-3638

<ゆめりあホール>
フルートとピアノによる 秋の夜の誘い

暗いニュースで心が攻撃モードになりそうな昨今、こんな癒し系コンサートはいかが?母親に抱かれたころの記憶がよみがえる懐かしい名曲の数々。京大理系つながりコンビ、佐々木真(フルート)・石動正和(ピアノ)が出演。10/10(金)19:00〜

<展覧会&コンサート>
この秋 平林寺「睡足軒」がおもしろい
@ kyrie vol 6 (河瀬和世作品展)
松永耳庵の睡足軒は柱の一本まで心憎いばかりに計算され、しかもそれを感じさせません。竹と秋木立をテーマに語り尽くさない美とそこに似合う音楽で調和を目指します。10/19(日)・20(月) 9:00〜15:30 *19日14:00よりギャラリーコンサート(フルート四重奏) 要予約  03-3996-0105(FAX) 河瀬

A福田博子遊筆展
10/24(金)〜26(日) 睡足軒の森「紅葉亭」 

Bあしたつながりコンサート 
パンフルート・歌・朗読で贈るぜ〜んぶ地元つながりのコンサート。睡足軒の森の散策、音楽・展覧会鑑賞でぜいたくな秋の一日をお過ごしください。10/25(土) 11:00・14:00 第1部TOMORROW (あした) 第2部 AUTUMN(秋) 第3部 パンフルート名曲集 出演/大束晋・小川園江・岩下曜子 要予約   後援:新座市教育委員会・新座市文化協会 048-465-4188

<本>
これならわかる教育改革A

NHKの教育番組『教育フォーカス』から生まれた「学力低下への処方箋」。ノーベル賞受賞の小柴昌俊さんからの「夢のタマゴをあたためよう」というメッセージ、専門家やタレントの教育論などが盛り込まれています。先生も、親も、子どもだって読んだら相当ためになる!! KTC中央出版刊 定価 (本体1400円)+税

<光が丘J.CTYギャラリー>
シニアエレガンス展10/31〜11/13

高齢者もおしゃれを楽しんで…と、学園町にあるソーイングアトリエ「Louis(ルイ)」のお針子山中道子さんが提案するシニアコスチューム。冬の帽子、不自由な方のエプロン、ゆったりサイズのスモック等薔薇のプリントが中心です。布製ショッピングバッグも多数出展。 オリジナルの1点もの。 090-6476-3837


  

■ぶんか村エッセイ(22)

練馬の文化は緑色

吉澤和雄(編集者)

<プロフィール>
よしざわ かずお 1949年 川崎市に生まれ、すぐに大田区蒲田に移る。早稲田大学文学部文芸科卒業後、日本交通公社(現JTB)入社。「旅」「るるぶ」の月刊誌編集、地域協力推進室などを経て、現在るるぶ社企画編集局第一編集部編集長。横浜市在住。

「練馬区にあるのに、なんで豊島園なのだろう」という疑問は最近氷解した。石神井と並んで豪族豊島氏の居城があった所だったんですね。
それを資料を調べて確認したのは「るるぶ練馬区」を創刊する話が起きたから。練馬区役所商工観光課から打診があった。地方自治体と協力して"るるぶ"を立ち上げる仕事をしていたけれど、ほとんどが県単位で、県境をまたぐ広域版、市を核にした狭域版とあっても、東京23区のひとつを取り上げるのは初めてのこと。るるぶは基本的には観光ガイドブックのジャンルに入る。
では「観光って何?」という原点に帰ると、るるぶも既に物見遊山・名所旧跡の旅行から脱皮している。様々な体験をしたり、自然の中で寛いだり、日常からちょっとだけ離れた異体験や移動も「旅」になる。そこに区民のための"生活情報"をプラスすれば、楽しい本ができるじゃないか。自信を持った。
私は大田区の蒲田育ち。蒲田といえば松竹の故郷だ。練馬は東映で"映画つながり"。かつては大泉学園や関町の友人のアパートに足を運んだ。そういえば檀一雄先生やシマキンさんこと、写真家の島田謹介先生も住んでおられた。豊島園には幼かった娘たちを連れて行ったっけ。
豊島園も、都内の遊園地としては、緑豊かな、自然を色濃く残した貴重な存在だ。石神井公園しかり。それだけではない。住宅地の一郭にポツリポツリとある名もない小公園。そこに立つ樹々の幹の太さ、緑の葉の豊かさ。練馬駅周辺の建物は大半が近代化されたけれど、そのすぐ裏にある樹々の存在感。練馬区、捨てたもんじゃない。

 
■ぶんか情報

練馬文化センター
〒176-0001練馬区練馬1-17-37(練馬駅北口) 03-3993-3311 www.city.nerima.tokyo.jp/
●慶応義塾大学医学部管弦楽団第27回定期演奏会10/18(土)無料
18:30チャイコフスキー交響曲第1番 ブラームス「悲劇的序曲」 090-4591-3029伊藤
●創立20周年記念 練馬交響楽団 第39回定期演奏会 11/9(日)
\2000 14:00〜 マーラー交響曲第2番「復活」 指揮/松尾葉子

大泉学園ゆめりあホール
〒178-0063 練馬区東大泉1-29-1(大泉学園駅北口) 03-5947-2351  www.city.nerima.tokyo.jp/  
●フルートとピアノによる 秋の夜の誘い 10/10(金) \3000 19:00〜
モーツァルト「フルートソナタヘ長調K.13」他 出演/佐々木真他 048-477-1313
●日本フィルオータムコンサート フルート&オーボエの夕べ 10/25(土)
\2000 19:00〜 「ディノスの歌」「フランス組曲」 03-3948-1253
●吉田光三門下生発表会45周年記念 ギター・ジョイント・リサイタル
11/20(木) \3000 18:30〜スペイン曲・「浜辺の歌」 03-3921-3027

T・ジョイ大泉シアター
〒178-0063 練馬区東大泉2-34-1(オズスタジオシティ4F) 03-5933-0141
www.t-joy.net
●阿修羅のごとく11/8(土)よりロードショー
女は微笑む顔で、鬼になる 原作向田邦子 監督森田芳光
キャスト/大竹しのぶ 黒木瞳 深津絵里

J.CITY ギャラリー
〒179-0075練馬区高松5-8(第一ホテル光が丘 隣接) 03-5372-4440
●フローラルデザイン「Autumn」 跡部宝月 10/2(木)〜14(火)
手作り絵本「どんぐり展」 奥田よし子 10/16(木)〜29(水)
●裁縫師山中道子の「シニアエレガンス展」10/31(金)〜11/13(木)
本文に記事 「むむM」の会小品水彩画展 竹田道子11/15(土)〜30(日)
 
和光市民文化センター サンアゼリア
〒351-0192和光市広沢 1-5(和光市駅徒歩15分) 048-468-7771 www.sunazalea.or.jp
●鮫島有美子ソプラノリサイタル2003 秋 10/15(水)
\S4000 A3000 1900〜 「シューベルト歌曲」「日本のうた」「ウィーンのメロディ」
●イ・ムジチ合奏団演奏会 10/18(土) \S6000 A5000 B4000 1830〜
ヴィヴァルディ「四季」 レスピーギ「シシリアーナ」 ドヴォルザーク「二つのワルツ」
 
志木市 いろは遊学館 ( 講演会)
〒353-0004 志木市本町1-10-1(志木駅東口徒歩10分) 048-471-1297 
●「性同一性障害」当事者の きのう(過去)きょう(現在) あす(未来)
10/7(火)無料1000〜1200 講師/虎井まさ衛 手話通訳 048-473-1111 
●「世界がもし100人の村だったら」に込められたメッセージとは
10/25(土)無料1330〜講師/池田香代子(翻訳者) 048-473-1111

新座市民会館
〒352-0011新座市野火止1-1-2(新座市役所そば) 048-481-1111
●新座交響楽団 25周年・第23回定期演奏会11/2(日)無料14:00〜
チャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」「新座交響楽団讃歌」「白鳥の湖」
048-477-3831杉山
●大束晋パンフルートコンサート〜夏の記憶〜11/3(月・祝)
\2000(当日2500)1400〜ギター/町田文善 ソプラノ/司茂明日香 0120-83-7578

ゆめぱれす(朝霞市民会館 )
〒353-0011朝霞市本町1-26-1 (朝霞駅徒歩5分) 048-466-2525 www.city.asaka.saitama.jp
●イリーナ・メジューエワ・ピアノリサイタル
11/28(金) 会費制(要問合せ) 1900〜 ショパン
048-465-6326 朝霞で良い音楽を聴く会

その他のコンサート・展覧会・公開講座など
●フェアリー・テイル妖精たちの物語
11/3(月)迄 \1000
埼玉県立近代美術館(北浦和)月休 19C英国ヴィクトリア朝の絵画 048-824-0111
●レンブラントとレンブラント派 聖書・神話・物語
12/14(日)迄 \1300国立西洋美術館(上野) 03-3828-5131www.nmwa.go.jp/
●「-少女・母・画家-いわさきちひろ」展10/1(水)〜11/6(日)
\800 1000〜1700ちひろ美術館・東京(下石神井4-7-2)月休 03-3995-0612
●デカダンから光明へ 異端画家・秦テルヲの軌跡
10/21(火)〜11/30(日)\500 1000〜160練馬区立美術館(中村橋)月休
03-3577-1821
●福田博子遊筆展10/24(金)〜26(日)900〜1600(最終日1500迄) あしたつながりコンサート25(土)1100・1400 睡足軒の森 048-465-4188
●理研特別講義「なるほど脳の中身がみえてきた!」10/30(木) 無料(要申込) 1400〜1720 東京国際フォーラム(有楽町) 048-464-1111
●声の劇場第4回公演「放浪記」 11/1(土) 無料1830〜早稲田大学本部キャンパス14号館 出演/内木明子 03-5286-9826金井研究室
●市民看護公開講座「生活習慣病(糖尿病)の予防について」11/13(木)参加自由1400〜1500 国立埼玉病院 地域医療研修センター 048-462-1101
●第4回楽しく書を学ぶ作品展11/18(火)〜28(金) 900〜1600大泉郵便局ギャラリー 藍学舎生と新木藍水の出品 03-3330-6666井川
●初冬のくうかん 12/4(木)〜6(土) 1100〜1600夫佐子はな「布・染・花」・洋服・袋物・陶器等 学園町8-33-10 03-3925-6825斉藤*案内状進呈

編集メモ
「あなたが素うどんに顔を映して食べたらおかめうどん」なんて口の悪〜い先輩だった吉澤さんが練馬を褒めてくださいました。「るるぶ練馬区」の発行予定は11月。次号でバッチリご紹介したいと思います。

プチぶんか村設置箇所
・大吾        ・曽我歯科医院   ・堀田ピアノ教室
・藍学舎       ・いかわシステムズ   ・梅の大谷
・コスモパック    ・増根住設     ・カフェラベル
・ナカタヤ      ・音楽事務所メソン ・青樹舎硝子工房
・ティールームマルヤマ   ・クリーニングムサシノ栄店  ・夫佐子はな
・横浜らあめん館   ・法台寺      ・陶遊房
・満月        ・ひまわり美容室  ・新樹画廊
・かじか書房     ・アトリエ娑羅     ・クレセント
・フエゴ       ・第一ホテル光が丘 ・J.CITY
・むくどり      ・新座交響楽団   ・工房まどい
・フムフム会     ・Louis       ・レストランテさかい
・吉田音楽教     ・あわ家惣兵衛   ・オリエントハローズカフェ&レストラン
・国立埼玉病院    ・クリアライフ   ・青山フラワー
・片山農産物直売所  ・Alpha倶楽部    ・ルジャンボン
・うわさの中村屋   ・ティピー     ・ドイナプロジェクト
・ハンズプラネット夢の小箱 ・ローレライ     ・スペース陶
・ギャラリー明日香    ・un a un      ・豊月堂
・松崎医院      ・だいこんブラス  ・マイペース
・こねこねランド   ・宝月       ・日本結婚協会
・童謡童話でまちづくりの会
・練馬区、新座、志木、和光、朝霞各市公共施設

制作協力スタッフ
  北口雄輝 丸木ますみ 岩下曜子 土井久代 杉山英明 早川緋紗 宇杉

 
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