■特集 香を聞く秋


香の暦は秋に始まるといわれます。日本の伝統文化に触れたくなる季節も秋。荒んだ世界に生きる私たちですが、「香に十徳あり」、お香はきっと気持ちをやわらげ心身を浄化してくれることでしょう。

香を身近にするために
香について語るにはプチぶんか村の紙面ではとてもとても足りません。一冊の本でも語りきれないのですから。そこで、体験的レポートと身近でお香を体験するためのガイドを中心に、さわりだけでもご紹介したいと思います。

香の歴史
仏教とともに伝来した香は、国家儀式や仏教儀式のための供香(そなえこう)、室内で練香を空薫(そらだき)する空香(くうこう)を経て、室町時代には香木そのものの香りを楽しむようになり、足利義政のころに「香道」として成立します。世界に類を見ない文化として今日まで受け継がれてきました。

香は聞くもの
香りを楽しみながら精神を集中させ心の声を聞く…だから香の匂いをかぐことを「聞く」と表現します。香りを通して昔の人の声を聞く、といった意味をも含むのかもしれません。

香道への第一歩
新座市の平林寺睡足軒や練馬区の向山庭園に香席を設けたことのある古心流六世家元の無何有庵秋峰(むかうあんしゅうほう)氏の計らいで、まずは府中にある家元のお宅での香席を体験取材させていただくことに。初心者としての心得は?「何もありません。気持ちを楽にしていらしてください」。そのお言葉に甘えて、いざ。

はじめての香席
 この日、同席したイラストレーターの上田みゆきさん(www.miyuki-ueda.com)。次の香席体験記を寄せてくださいました。 
聞いたり本を読んだりでは全く分からなかった世界がそこにありました。
 関かおりさんが「香元」となっての9月19日の香席は「略・十種香」という組香で、二十四節気の秋のパート「立秋」「処暑」「白露」そして「花」と、それぞれの名前のついた香を聞く、というもの。香りを「聞く」というのが、いかにも日本らしい表現。ほんとうに「カソケキ」香りでありますゆえ、鼻から、脳への繋ぎかたが、重要であります。その時間は「無」に限りなく近く、「禅」的であります。背筋をぴんとしまして、席を同じくした方々と自然と息も合ってきます。この共有が、またヒトリで行うのではない面白さ。日本の道というものを少しばかり感じられまして、貴重なひとときでありました。
 ま、簡単に申しますと、一度「試香」といいましてニオイを覚えまして、あとでもう一回、そのニオイがどれだったのか「本香」にて当てる!のですが。見事にわたくしヒトリ! だけ、違いまして。アテ、に入ると邪心(ま、当ててやるみたいに)がはいりまして、というか、普段、ニオイに敏感なのよ、わたし!!という慢心をくだくだにされました。(笑)また当てることは、それほど重要なことではないので、ともおっしゃられてましたが。しかし、まあ香席におけまする、その所作の美しさ。紙一枚を取り上げるにいたっても、美しい事このうえなし。うう〜〜ム。(中略) あと、ひとつ。香は大変にココロが落ち着くことこのうえなし、なんですが、実はこの香りの元となる「香木」は漢方でも使われるようで、子どもの疳の虫を封じる『宇津救命丸』にも同じものが配合されているのだとか。納得、納得でありますね〜。)
いかがです? 香席の雰囲気は伝わりましたか?
ところで、茶道、華道、とともに三芸道と並び称せせられる香道は、茶道や禅のみならずあらゆる事象と深く関わっています。香の魅力はなんといっても「臨場感」。香を聞くことにより、昔とつながることができる、昔の人と対話できる、つまり、昔にタイムスリップできるのです。それには香を聞いて何かをイメージすることが大事。懐かしいお母さんの着物姿であったり、昔読んだ本だったり、大好きな花だったり。そして古典文学や和歌をはじめ様々なジャンルとコラボできるのも香の魅力です。入門年齢は関係なし。興味を持ち、好きになったらそのときが出発点です。一度体験すれば、きっとこの伝統文化のすばらしさに気づくでしょう。気軽に第一歩を踏み出してみませんか。お近くの教室は次の通り

〈ひばりが丘ヨーク教室〉
イトーヨーカドー・ヨークカルチャー
(ひばりが丘駅1分)
第2土曜 13時〜
042-421-4511

〈志木カルチャーセンター〉
〜雅な〜 香道 古心流
新座サティ4F(志木駅2分)
第4火曜13時30〜15時15分
048-476-9011

〈府中フリー教室〉
家元宅 月1回第3土曜 10〜12時
042-309-0258 

「スペース陶」のお香
本紙が特集で「香」を取り上げるきっかけとなった練馬区大泉町のギャラリー「スペース陶」。何度か足を運ぶうち立ちこめる匂いの心地よさに引き込まれてしまいました。それはオーナーの加藤多美さんが毎日たいているお香の余韻。「若い頃に読み解いた何冊もの仏教書の影響と、勤めていた画廊で僧がたいたお香の匂いが忘れられなくて」暮らしのなかに香を取り入れて30年が経ちました。自己の体験を踏まえ「手軽に自室で楽しむ香」を提唱しています。加藤さんのすごいところは、京都の老舗と直談判して取り引きを始めた点。だから、スペース陶にはこの辺りでは入手しにくい京都の良質なお香(香木、練香、線香ほか)が豊富。香道具、幻の老山白檀(ろうざんびゃくだん)の製品まで揃えています。しかも香の選び方、手軽な楽しみ方、道具の使い方等は懇切丁寧にアドバイス。10月29・30日両日には伽羅(きゃら)をたいてその香りを楽しみます。「なかなかたけない香ですので、この機会にぜひ聞きにいらしてください」。

香と出合う日 
〜ちょっと伽羅(きゃら)を〜
 伽羅をたきながら香のお話をします。
10月29日(木)・30日(金)
14〜16時 無料 各10名
スペース陶
練馬区大泉町2-26-26
03-5936-9246
さりげない心づかいを
手紙に添える「文(ふみ)香(こう)」

<トピック>
東京メトロ 和光検車区見学記
 

8/20、和光まちづくりNPOセンター主催の「東京メトロ和光検車区見学会」に同行取材しました。和光検車区は、1987年有楽町線の営団成増(現地下鉄成増)―和光市間開業時に、飯田橋―市ヶ谷間にあった飯田橋検車区の検車区機能を移転させたもので、東京メトロ埼玉県唯一の検車区。車両を低位置から覗き込んだり、洗車風景を見たり、運転席に座ったり。また職員の説明に子どもばかりか付き添いの大人まで目がキラキラ。夏休みのよい思い出になりました。※次回の見学会は2010年8〜9月。詳しくは当編集部に問い合わせてください。

<アニメ上映>
原作も製作も上映も地元「龍の子太郎」

テレビなどマスメディアで紹介されなくても優れた作品はたくさんあります。名作なのに一度上映されたらそのままで再上映の機会に恵まれない作品もあります。『龍の子太郎』は1976年に東映動画鰍ナ製作、劇場公開されてヒットし、その後各地の自主上映などが取り組まれて好評を続けた作品です。大泉在住の松谷みよ子さんの名作童話を、美しい背景の中で、魅力に富んだキャラクターたちが活き活きと動くアニメーションに仕上げた『龍の子太郎』は、劇場公開から30年経った今も観る人に力強い感動を与えてくれます。こどももおとなも、きっとふるさとが、日本が大好きになれるでしょう。(村松錦三郎)
10/23〜25 Tジョイ・大泉(大泉学園駅から
10分)で上映 03-6915-9280 ※情報欄参照

<NEW>
目白大学国立埼玉病院キャンパス
 「埼玉病院入口の目白大学、あれは何?」との疑問に答えるべく事務室長の鈴木匠さんにお話を伺ってきました。埼玉病院牛島康榮院長(本紙55号エッセイ参照)と目白大学佐藤弘毅学長による「保健医療村」構想が具体化したもので、新病棟完成に先駆けて今年4月大学院として開設した大学卒業生と現職看護師がより高い専門分野を学ぶ夜間看護学研究科です。一般対象の心理カウンセリングも実施、利用を呼びかけています。病・学協同の斬新ゾーンがここに築かれるのを期待しましょう。048-260-7001

<ギャラリー&絵本文庫>
「北鎌倉物語」へのお誘い 

練馬から憧れの北鎌倉に転居して「ギャラリー北鎌倉物語」をオープンしました。ここで写真を見ながらお客様同士、お客様とオーナーで写真から広がる世界を語ってみたい。もちろん、写真以外の作品の展示も可能です。ポレポレ絵本コーナーには厳選した絵本が400冊。畳に寝ころんで絵本から広がる世界や子どもたちの将来について語り合ってみたい。緑の風が吹き抜けるテラス席で季節を探してお茶を飲む。そんな空間が作りたかった。周囲は緑に囲まれています。のんびりいらしてみませんか。プチぶんか村読者の方には季節のポストカードを進呈。(松本立夫)
交通:池袋から湘南新宿ラインで北鎌倉まで約
1時間、駅から徒歩18分。銭洗弁天へ15分。
0467-67-3316 kitakamkura-monogatari.com/


  

■ぶんか村エッセイ(58)

地域の活性化と「ケの文化」
竹前文夫(目白大学教授、趣味人、思考法研究家)

<プロフィール>
たけまえ ふみお 1937年長野県山の内町生まれ 50年間英語教育に携わり来年で定年を迎える。趣味人と言われているが、演劇を講じて20年になるし、観劇も欠かしていない。「竹前さんと蕎麦食いたい」の隊長も務めている。自然愛好家で、大手術を3度も経験した後は、スキーや山登りから釣りや散歩にとアウトドア活動も変えている。

大泉に住んで40年ほどになる。信州から上京し、緑が丘、雑司が谷と間借り暮らしをした後、大泉学園を終の住処と定めている。信州の山猿が東京の文化に飼い慣らされたところもあるが、本人は「文化人」ならぬ「蛮化人」と自称している。
 信州では小布施、岡山では倉敷、埼玉では川越によく出かけ、町造りの努力に感銘を受けている。
 川越では、商家の二代目、三代目が語らい合って、力を尽くして町造りをしており、その記録も大冊の報告書に纏められている。昨今の大泉学園はバス通りがシャッター通りに成りかねない有様なので、住民の一人としてなんとか活性化できないものかと考えている。
 その点では、この「petitぶんか村」を50回を越えて編集しているのみならず、桜並木の通りを生かして、毎年桜にちなんだ催しなども開催している編集部の活動は日頃敬意を払っている。
 小生の大昔の教え子である森まゆみ氏らの続けてきた俗称「谷根千」が其の九十三号で廃刊になったが、これも本当にご苦労様と頭の下がる思いである。
 伝統文化を中心にした「ハレの文化」の推進もさることながら、日常の営みを守り伝える「ケの文化」を大切にしてゆくことが、地域の活性化につながると考え、街の中堅の人たちのネットワーク造りに期待をしている。
 宮内茂雄ご夫妻のリーダーシップのもと、ナカタヤの二代目主人中田渉氏を事務局長にして始まっている「『江戸しぐさ』の輪読会」なども、そうした思いの表れと思い、小生も参加している。


 
■ぶんか情報

大泉学園ゆめりあホール・ギャラリー
〒352-0011 新座市野火止(新座市役所そば) 048-481-1111
●マリウシュパティラ ヴァイオリンコンサート 10/3(土) \2000 1400 サラサーテ「序曲とタランテラ」ドビュッシーヴァイオリンソナタ 048-478-2669
●新座交響楽団定期演奏会12/13(日)入場無料1400シベリウス「フィンランディア」グリーク「ペールギュント組曲」より 048-479-9378千々岩

大泉学園ゆめりあホール・ギャラリー
〒178-0063 練馬区東大泉1-29-1(大泉学園駅北口)03-5947-2351 www.city.nerima.tokyo.jp/ 
練馬の文学発見 第2回「五味康祐の横顔、そして石神井という文学の聖域」10/17(土)無料要申込1400 講師/小玉武(エッセイスト) 03-3993-3311秋の夜の●楽 佐々木真 河野文昭 河野美砂子10/23(金) \3000 1900メンデルスゾーン「ピアノトリオ」ヴィラロボス「ジェットホイッスル」 048-477-1313
●練馬の文学発見 第3回「松本清張の『場所』」 11/14(土) 入場無料(要申込) 1400 講師/川本三郎(評論家・作家) 03-3993-3311

練馬文化センター
〒176-0001 練馬区練馬1-17-37(練馬駅北口) 03-3993-3311 www.city.nerima.tokyo.jp/
●練馬交響楽団第50回定期演奏会 11/1(日) \1000 1400 メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲ホ短調 マーラー 交響曲第5番嬰ハ短調 指揮/松尾葉子
●日本―ハンガリー国交回復50周年記念「リスト音楽院管弦楽団演奏会」11/20(金) \1000 1900 サラサーテ「ツィゴイネルワイゼン」 リストピアノ協奏曲第1番

T・ジョイ大泉 シアター
〒178-0063 練馬区東大泉2-34-1(オズスタジオシティ4F) 03-5933-0141 www.t-joy.net  
●さまよう刃 10/10(土)ロードショー  原作/東野圭吾 正義とは何か。誰が犯人を裁くのか。 出演/寺尾聡 竹之内豊 伊東四朗
●ヴィヨンの妻 10/10(土)ロードショー  原作/太宰治 生誕100年の太宰治が描いた夫婦をめぐる愛 出演/松たか子 浅野忠信
●カラー長編漫画「龍の子太郎」10/23(金)〜25(日)おとな\1000こども\600 1400(23日は1900 原作者松谷みよ子氏のトーク有) 03-6915-9280
●ゼロの焦点 11/14(土)ロードショー 松本清張生誕100年記念作品  練馬にも住んだ松本清張の代表作の一つ 出演/末広涼子 

和光市民文化センター サンアゼリア
〒351-0192和光市広沢 1-5(和光市駅徒歩15分) 048-468-7771 www.sunazalea.or.jp 
●倉品真希子アルパコンサート 10/3(土) \2000 1400 「コンドルは飛んでいく」「美空ひばりメドレー」「月下想」「最初は切なくて」
●映画上映会「旭山動物園物語」〜ペンギンが空をとぶ〜 10/16(金) \800(当日1000) 1400・1900(2回) 048-465-0331長谷見
国立埼玉病院市民公開講座婦人科系「がん」を知る〜乳がん・子宮がん・卵巣がん〜10/21(水)入場無料(要申込10/16迄) 048-462-1138(9〜17時)
●オペラ「注文の多い料理店」と歌のステージ 11/28(土)\1000 1400 原作/宮澤賢治 ♪「星めぐりの夜」「岩手軽便鉄道の一月」ほか

その他のコンサート・展覧会・公開講座など
●アトリエルピナス展〜10/4(日) 900〜1700 聖路加画廊(有楽町線新富町から5分)パステル画・水彩画・羊毛作品 048-979-0316
●穏やかな形象生誕125周年記念跡見泰展 〜11/3(火) 930〜1630 跡見学園女子大新座キャンパス花蹊記念資料館 日祝休 048-478-0130
●小野木学-ナヤミノタネ-展〜11/8(日)\500 1000〜1800 練馬区立美術館(中村橋) 地元縁画家 パステル・水彩 月休 03-3577-1821
●3原色6本のパステル画教室10/13(火)・11/10(火)\2000(画材\1400別)1000〜1200 ナカタヤサロン(大泉学園町) 03-3924-8102
●埼玉病院公開講座「家でできる感染予防について〜冬に向けての感染対策〜」 10/8(木) 無料 1400 ゆめあい和光 048-462-1101
●ロシアの夢 1917-1937 10/10(土)〜12/6(日) \1000 1000〜1730 埼玉県立近代美術館 革命から生活へ 月休 048-824-0111
●絵画と音楽を味わう憩いのひととき〜ドイツのうた日本のうた〜10/12(月・祝)\3000(当日3500)1430光が丘美術館 03-3867-3508梶取
●四季の贈り物展 10/14(水)〜18(日) 入場無料 900〜1630 板橋区立赤塚植物園講習室(成増よりバス03-3975-9127) 048-461-7349足立
●崎川晶子フォルテピアノコンサート10/15(木)\4500 1400・1900 地雷廃絶の為のチャリティ 自由学園明日館(池袋駅5分) 03-3834-4340
●桜小リサイクル還元ジャズコンサート10/18(日)入場無料(申込制) 1400 大泉学園桜小体育館 森寿男とブルーコーツ 090-6189-1764(9〜17時)
●「森田りえ子展」「中野嘉之展」 10/2(金)〜12/23(水) \500 1000〜1700 光が丘美術館(大江戸線光が丘駅3分) 月休 03-3577-7041
●ギャラリー・スペースM「10周年記念ライブとパーティー」10/30(金) \5000 1800 ギャラリー・スペースM(志木市本町1・2・2) 出演/柳澤伸之 048-474-8486
●ちひろ・冬の詩11/18(水)〜1/31(日) \800(入館料) 1000〜1700ちひろ美術館・東京(下石神井) 月休※12/13無料感謝デー 03-3995-0612
●睡足軒ライトアップ展11/22(日)〜25(水)900〜2000(ライトアップ1700〜)平林寺・睡足軒 平林寺テーマ切り絵45点十六羅漢達磨大師 048-479-8558野田


編集メモ
 香席を体験したらすご〜く心が洗われました。香を聞きながら静かな時が流れていく…こんな贅沢は滅多に味わえません。この秋のイチオシです。みんなで心豊かに香を「聞き」ましょう!

プチぶんか村設置箇所
・大吾        ・曽我歯科医院   ・堀田ピアノ教室
・藍学舎       ・梅の大谷     ・コスモパック
・たまてばこ     ・ナカタヤ     ・みゆずメソン
・青樹舎硝子工房   ・サンレモン    ・夫佐子はな
・法台寺       ・くりけ      ・満月
・ひまわり美容室   ・クレセント    ・フエゴ
・新座交響楽団    ・工房まどい    ・レストランテさかい
・オリエントハローズコーヒー   ・あわ家惣兵衛   ・国立埼玉病院
・青山フラワー    ・片山農産物直売所 ・ルジャンボン
・ローレライ     ・スペース陶    ・豊月堂
・松崎医院      ・だいこんブラス  ・田中屋酒店
・切り絵ギャラリー&そば乃田          ・石崎英数教室
・新座いい音楽にふれる会         ・ニューアマンド
・クロシェットドゥボワ・近藤食品     ・うさぎの輪
・きもの処つるや   ・だちょう牧場並木屋・草の実文庫
・大泉学園薬局    ・藤澤皮膚科    ・酒のおぎはら
・ポラン書房     ・ルボンボンマルシェ・りゅうの会
・イズミアート    ・よもぎ蒸しサウナあい
・ギャラリー北鎌倉物語・クリアライフ   ・ダイニング&ギャラリーふぅ
・ごはん亭      ・FUURO       ・抹茶そば陣屋
・フェルナンブーコ  ・新座三曲会    ・写団四季彩
・花と美登利     ・こぐれ村 ☆練馬区
・新座市・志木市・和光市・朝霞市公共施設(美術館・図書館・公民館等)


制作協力スタッフ
  北口雄輝 丸木ますみ 岩下曜子 土井久代 杉山英明 早川緋紗 宇杉


 
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