■特集 里神楽(さとかぐら)に熱くなる


 みなさん、「里神楽」って知ってますか?
 「神楽はわかるけど、里神楽は知らない」「伝統文化だとは思うけどイメージが湧かない」というあなたに、新座市野火止に江戸時代から伝わる里神楽の石山家、その血脈を受け継ぐ十代目の石山裕雅さん(38)が、一世一代のビッグイベントを控えて里神楽の妙を熱く語ります。 

里神楽とは
禁中の御神楽(みかぐら)に対し、諸社や民間で行う神楽が全国各地でその土地の文化と結びつきながら独自の神楽となって伝承されてきたもの。江戸時代には江戸に流入した様々な芸能と融合して今日の里神楽になりました。
ご存じ獅子舞やオカメ・ヒョットコも神楽ですが、能の面・装束に摺り足、歌舞伎の心理表現や見得・立ち回り・踊り、壬生狂言の身振り手振りなどといった能・狂言などに極めて近い里神楽もあります。神話を劇的に脚色・演出し、神楽囃子を音楽とした総合芸能が里神楽です。
 「野火止の太夫さん」と親しまれる石山家は、京都土御門流の陰陽家で、江戸時代から代々神楽師をつとめてきました。石山家の武州里神楽は関東ではもっとも古く、途絶えずに継承されている例としては希少です。新座市の無形民俗文化財に指定されています。

パントマイム
「能・狂言との大きな違いは黙劇であること。もともとは台詞があったのですが、祭り囃子の賑わいにかき消されて言葉は消滅しました。いわゆるパントマイムです。だからわかりにくいかといえば、いくつかの所作の意味を覚えてしまえば案外楽しく鑑賞できます。解説や手引書がほしい…との声もありますが、くり返し見ていただくのがいちばん。川越公演では演目の前に解説をしますので、より理解しやすいと思います」。

里神楽のおもしろさ
 失礼ながら、里神楽っておもしろい?
 「知れば知るほどはまります。おなじみのオカメ・ヒョットコは実は脇役で、スサノオ、アマテラス、ヤマトタケルなどの神々が里神楽の主役。仮面黙劇ということで海外でも受け入れられやすい芸能です。手話のようでもありますからね。
 神楽を演じ、神に仕える神楽師(平岩弓枝『鏨師(たがねし)』に一話が綴られている)の目指す到達点は、神を演じるというより神になる、神として舞台に存在するということ。神楽師は舞も囃子も演じるオールラウンドプレーヤーです」。
 すると、裕雅さんは一人で何でもできちゃうわけですか?
 「そうですね。小2で太鼓を始め、中学からは専門の先生について笛や舞を習いました。エスケープしたい時期もなくはなかったですが、今日に至るまで里神楽から離れたことは一度もありません。現在も指導の傍ら能楽の研鑽を積んでいます。生まれ変わっても神楽師になりたいと思いますね」。

守りぬく
 伝統芸能の灯を消してはならないという使命感もお持ちなのでは?
 「実は里神楽にとって現代は不遇の時代。そこで裕雅旋風を起こしたいと思い21世紀型の空前の企画『KAGURA 再見』を立ち上げます。私の38年の人生のひとつの集大成として挑戦の舞台です。場所は和の文化が根付く街・川越。プレゼンとして8月8日に事前講座、当日は観光・お土産・観劇指定席券付きのサイドプランもあります。国指定重要無形文化財〈若山社中〉の方々にもご出演いただき、私はすべての舞台を務めます。自信をもってぜひともお見届けいただきたい舞台です」。

〜伝統の血脈は過去に挑み、過去に留まらず〜
『KAGURA 再見』

8月29日(日)、13時30分開演 川越市やまぶき会館
3500円(前売3000円)
演目:笛一管、江戸囃子、寿獅子、里神楽「大蛇退治」他
「石山裕雅 作曲・演奏のCD『笛の季節』、DVD『蒼天の記』、自筆のサインを書き込んだTシャツなども企画販売。また友の会、ホームページを創設し愛好者の裾野を拡げています。

 ほかに新座市の野田勝利氏による野田流切り絵や瀧島浩二氏の絵画作品を通じて里神楽をより多くの方々に知ってほしいと思います。スペースMでの公演では地元作家グループ〈道の会〉のみなさんが作品作りに挑んでくださいます。
 子どもたちは片山小学校での課外授業で太鼓の稽古に励み、中には親子一緒に篠笛を習いに来たりする例もあります。団塊の世代が定年を迎えて次の人生…というときに伝統文化に関わることも選択肢の一つと考えていただければ。舞台に上がることも夢ではありません。現役の方にしても、お祭りは土・日なので練習さえ続けていれば出番もありです。生涯学習として適していると思います」。

笛・舞の教室へどうぞ
 「自宅稽古のほか睡足軒紅葉亭で笛と舞の講座を毎月(9月は26日)開き、春秋には受講生の発表を行ないます。また池袋西武、NHK川越、志木などの各カルチャーセンターで横笛を指導。現在約50名の門弟・生徒が稽古に励んでいます」。

里神楽を鑑賞するには
新座市近辺で里神楽が見られるチャンスはほんの少し。4月の大和田氷川神社、野火止神明神社、朝霞市宮戸神社などで豊作祈祷の神前舞を奉納します。わずか15分の巫女舞なのでこれが里神楽のすべてだと思ってはいけません。
 練馬区の石神井氷川神社の秋の祭礼では遠方から神楽を目的にやって来る人も。神楽殿で「大蛇退治」「稲荷山」などが奉じられます。秋祭礼は10月第3日曜、神楽は15〜19時(途中休憩あり)。最後に山神が舞台から餅を撒きます。(石神井台1・18・24 03・3997・6032  阿佐ヶ谷行バスJA東京あおば下車7分)
 毎年春には「雅・蒼天の会(今年6回目を終える)」、秋には「古典芸能の祭典(11月28日)」、12月には「納の会(12月23日)」の舞台もあります。

スペースMでも
10月に志木のギャラリー・スペースMが特別企画「石山家の神楽」を開催。装束や神楽面のほか、野田流切り絵はじめ道の会による力作が展示されます。10日は裕雅氏の笛と舞のパフォーマンスを披露。里神楽をモチーフとした創作菓子も味わえる予定です。情報欄参照
048-474-8486

「今後、伝統芸能にとって時代はますます厳しくなっていくと思います。偽物は淘汰され、本物だけが生き残っていく時代、私としては遣り甲斐を感じています。確かな神楽師を沢山育て、初めてご覧になる方が感動できる隙のない芸術舞台を作っていきたいと思います」。石山裕雅社中ホームページ http://ishiyama-shachu.sakura.ne.jp/
048-477-2298

<NEW>
だちょうのたまごプリン

新座市池田にある「だちょう牧場並木屋」が、だちょうの卵100%で作ったプリンを新発売。だちょうの卵でプリンを作るのは固まらないので難しく、作ってくれるケーキ屋さんがなかなかいなくて困っていましたが、たまたま紹介してもらったケーキ屋「月の工房」さん(国立埼玉病院入口)のパティシエが同じ高校の同級生だとわかり、そのよしみで製作してくれました。
だちょうの卵で作るプリンはなめらか状態になり、そのやわらかい食感が最大の特徴。滅多に味わえないこの食感をぜひぜひお試しください。120ml 370円
牧場では土日数量限定販売。
「月の工房」でも販売しています。
新座市池田3-7-16  水曜定休
048-478-5546 http://www.namikiya.com/

<催し>
内谷正文の体験劇・体験談「今日一日を生きる君」 
  
 この公演を開催するに至った理由は、東上線沿線はバイヤーがいて薬物が簡単に手に入る危険地域だと聞いたことから。 「スタイルがよくなるよ」「友達もやっているよ」などの軽い誘いから乱用につながっていく…。低年齢化が進む中、 薬物を使うとこうなる!という内谷さんの一人芝居を観て、怖さを子ども達に伝え、使い続けると完治しない依存症になること、抜け出すための本人と家族の苦しみなど、この芝居と体験談で知ってほしいと思ったのです。不幸にして依存症になってしまった人に対しては、周りの私達がどんな事ができるかも考えたい。小中学校での公演が増えて、子ども達自身が怖さを知って薬物の誘い
を強い心で断われる人になってほしいと願っています。(スペースM 奈良富子)※情報欄参照

<タウン>
介護する人される人も「のびた〜い」よね! 

身体が思うように動かなくなったとき、手のひらで揉めばいい香り…という「ててとおあそび」を発案したナカタヤ洋菓子店の中田太子さんが、今度は運動の手がかり「のびた〜い」を考案。すべて太子さんの手作りです。中尾彬のネジネジ風ながら、伸ばしたり縮めたり自由自在。車椅子用には短く、健常向きには撚りを強くなど様々に対応。好みの柄を探すのが楽しく、柏木リエさんの優しいイラスト解説も好評。大泉学園町ナカタヤ向かいの「ボンボンマルシエ」で販売中。
500円〜。リバティ柄は1200〜1800円。10:00〜17:00
月曜定休 090-4364-5439

<催し> 
五味康祐の世界-作家の遺品が語るもの-展

芥川賞作家で『柳生武芸帳』等の剣豪小説で一世を風靡し、観相、オーディオへの傾倒、麻雀指南、野球評論と、多彩な活躍で知られる五味康祐。大正10年生まれの氏が58歳で世を去ってから30年目の今年、練馬区に一括無償譲渡された遺品を紹介する展覧会を開催します。美術工芸品、文学資料、音楽資料、日用品などさまざまな角度から楽しめる展覧会です。詩歌への憧れ、戦地からの手紙、無名時代の原稿、同時代作家からの書簡、数々の美術品、電蓄など音響資料、若い日の手記など、ほとんどが新発見・初公開の展示品の中から、
「流行作家」のかげの新たな五味康祐像が浮かび上がります。ぜひご覧ください。(練馬区文化振興協会学芸員 山城千惠子)
情報欄参照 ※招待券5組10名様。 編集部まで


  

■ぶんか村エッセイ(63)

被爆ピアノに平和願う「未来への伝言」
いいじま あきこ
飯島晶子(朗読家・練馬区在住)

<プロフィール>

いいじま あきこ 茨城県生まれ。日本大学芸術学部卒。心の震える朗読空間を目指し、「被爆ピアノ朗読コンサート」はじめ文化庁芸術祭参加「秘花」朗読と能楽の世界、「浮世絵でつむぐ江戸物語」など多数企画。愛地球博「アンデルセン童話朗読」、第7回鎌倉建長寺「巨福能」に「伊勢物語」朗読で参加。行政・学校での講座も多く、中央区では「平和祈念バーチャルミュージアム」にも出演中。清流出版「声を出せば脳はルンルン」、日本実業出版社「伝わる声の出し方話し方」(CD付)、キングレコード瀬戸内寂聴訳「声にして楽しむ源氏物語」等出版。NPO日本朗読文化協会理事。(有)VoiceK代表 www.voicek.co.jp/


 広島のあの日を爆心地から1.8キロで体験した小さなピアノ。調律師矢川光則さんの手によってよみがえり、平和の音色を奏で続けています。2008年秋、被爆ピアノのコンサートにきて下さった歌舞伎音楽の杵屋巳太郎さん(人間国宝)から、ひとつのカセットテープが私の手元に届きました。谷川俊太郎作詞、杵屋巳太郎作曲の「原爆を裁く」「5月の人ごみ」、の平和への想いがこめられた曲でした。地の底から戦争の愚かさを訴えるようなその旋律、一人で聴いていてはいけないと思いました。それは、被爆ピアノの運命を聞かせてもらった時と同じ雷にうたれたような感覚です。私は広島生まれでも、戦争を体験したわけでもないけれど、心が震えた瞬間をより多くの人と共有していきたいと思うのです。
「協力しましょう」と杵屋巳太郎さん、広島の真夏の平和公園で一緒にライブをしたおおたか静流さん、作詞谷川俊太郎氏の息子でもあるピアニスト・作曲家の谷川賢作さん、100名のクラーク記念高等学校生徒の若い力。演出家の飯田輝雄さん。もちろん矢川光則さんが自前のトラックで「被爆ピアノ」を広島から!
こうして「未来への伝言」の第一歩が始まりました。
 このピアノがモデルの『ミサコの被爆ピアノ』(松谷みよ子著)を朗読するとき、地球をすべて破壊しても足りないという核兵器の存在を思わずにはいられません。
戦争をするのも人間、でも戦争をやめるのも人間。
 私たちができることは、ほんの小さなきっかけづくりですが、 昨年の和が、輪を呼んで、今年は8月7日東京、8日茨城、10・11日秋田へと、ジャンルと世代を超えて ピアノで!三味線で!平和の旋律が響きます♪


 
■ぶんか情報

新座市民会館                                   〒352-0011 新座市野火止(新座市役所そば) 048-481-1111
●映画「いのちの山河」8/29(日)\1500(前売1200)1030・1400すこやかに生まれ育ち老いる…出演/長谷川初範 とよた真帆 048-478-2229市瀬

大泉学園ゆめりあホール・ギャラリー
〒178-0063 練馬区東大泉1-29-1(大泉学園駅北口)03-5947-2351 www.city.nerima.tokyo.jp/
●第25回桃美会南画展9/22(水)〜25(土) 入場無料 1000〜1700(最終日1500) 指導/鶴岡桃華(練馬区羽沢) 03-3948-0530桃美会
●秋の夜の楽「フルートとフォルテピアノで巡るモーツアルトとベートーヴェン」9/24(金)\3000 1900 048-477-1313メソン※広告欄参照

練馬文化センター
〒176-0001 練馬区練馬1-17-37(練馬駅北口) 03-3993-3311 www.city.nerima.tokyo.jp/
●練馬演奏家協会レクチャーコンサート オペラへの誘い〜未完であった「トゥーランドット」〜 9/24(金) \1000 1830 10/27の本公演を前に 
●鮫島有美子ソプラノ・リサイタル 〜日本のうた・世界のうた〜 10/2(土) \S4000 A3500 1400 「千の風になって」「この道」「花の街」

T・ジョイ大泉 シアター
〒178-0063 練馬区東大泉2-34-1(オズスタジオシティ4F) 03-5933-0141 www.t-joy.net  
●食べて、祈って、恋をして 9/17(金)ロードショー イタリア・インド・バリ… 原作/エリザベス・ギルバート 出演/ジュリア・ロバーツ 

和光市民文化センター サンアゼリア
〒351-0192和光市広沢 1-5(和光市駅徒歩15分) 048-468-7771
www.sunazalea.or.jp
●平和祈念講和会・演奏会 8/1(日) 入場無料 1330〜1600 講師/下平作江 フルート演奏/長谷見誠 048-424-9088和光市人権文化課
●和光市市制40周年記念写真展8/9(月)〜13(金)900〜1700和光市風景今昔(現在VS昭和40年代)足立惠一氏撮影 070-5564-4769
●シネサロン・和光10周年記念上映会V「RAILWAYS」レイルウェイズ10/29(金)\1000(前売800)1400・1900 048-465-0331長谷見

その他のコンサート・展覧会・公開講座など
●タブロオ・マシン(図画機械) 中村宏の絵画と模型
 〜9/5(日) \500 1000〜1800 練馬区立美術館(中村橋) 月休 03-3577-1821
●カポディモンテ美術館展〜9/26(日)\1500 930〜1730国立西洋美術館(上野公園)イタリアルネッサンスからバロックまで 03-5777-8600www.nmwa.go.jp/
●「道の会」病院展  8月テーマ『夏野菜』9月テーマ『里神楽』 国立埼玉病院2F 押し花・絵画・和紙人形・織物・粘土等 090-6034-3845
●牧野記念庭園開館記念特別展「牧野富太郎の植物画コレクション」8/1(日)〜9/26(日)入園無料900〜1700 東大泉6・34・4火休 03-3922-2920
●未来への伝言〜平和の旋律 ピアノで、三味線で〜 8/7(土) \3000 1830 文京シビックセンター(地下鉄「後楽園」) 03-3998-8254※エッセイ参照
●第三章ボヘミアンのBazaar Masahiro Violin Recital8/12(木)\3500 1600・1900ティアラこうとうwww.kcf.or.jp/tiara/ 03-3809-9712
●「すぐそこ新座」ひまわりまつり 8/20(金)〜22(日) 1000〜1400 ヒマワリの花摘み・しゃぼん玉シャワー・模擬店 総合運動公園 048-477-1111
●ADDICTION今日一日を生きる君 内谷正文体験劇 8/22(日)\3500(食事&1ドリンク付)1800ギャラリースペースM(志木市本町1・2・2) 048-474-8486
●KAGURA再見 8/29(日) \3500(前売3000)1330川越市やまぶき会館 主催/石山裕雅 新座市無形民俗文化財石山社中 090-8109-2083
●柏木リエ個展Mercadoメルカド〜市場〜 8/30(月)〜9/5(日) 1100〜1900 GINZA ITOYA8F ミニギャラリー 03-3561-8311※特集面参照
●朗読と語りと大人向け紙芝居8/30(月)・9/27(月)\1000(茶菓代)1400こみゅにてぃかふぇ和(大泉学園南口2分) 川尻亜美 03-3924-5504
●0才からのクラシック 9/4(土) \2000(0才〜小学生\500) 1100 朝霞市民会館ゆめぱれす (朝霞市本町1・26・1) 048-466-2525
●五味康祐の世界−作家の遺品が語るもの−展9/5(日)〜10/11(月・祝) \300 900〜1800 石神井公園ふるさと文化館 03-3993-3311
●埼玉病院看護公開講座「胃カメラを楽に受けよう〜胃カメラのコツと最新機器について」 9/9(木)1400 ゆめあい和光 048-462-1101
●東京演劇アンサンブル「避暑に訪れた人びと」 9/11(土)〜20(月・祝) \5000 時間要問合せ ブレヒトの芝居小屋(関町北4・35・17) 03-3920-5232ちひろ・秋のいろどり 9/15(水)〜11/14(日) \800(入館料) 1000〜1700
●ちひろ美術館・東京(下石神井4・7・2) 月休 03-3995-0612
●学園通りうたごえカフェ9/18(土)\1300(飲物付)1730オリエント・ハローズ・コーヒー(双葉幼稚園前) アコーディオン新井幸子 03-3867-1889
●「跡見廉書会第4回OG作品展」「跡見純弘コレクションU」 9/21(火)〜11/2(火) 入館無料930〜1630 花蹊記念資料館日祝休 048-478-0130
●アンドリュー・ワイエス展9/25(土)〜12/12(日)\1000 1000〜1730朝霞「丸沼芸術の森」ワイエス・コレクションの全貌 埼玉県立近代美術館 月休 048-824-0111
●特別企画「石山家の神楽」 10/7(木)〜12(火) ギャラリースペースM(志木市) 神楽面・装束の展示 ※10/10笛・舞スペシャルライブ有 048-474-8486

編集メモ
 長年地元で親しまれ、本紙に協賛もしてくださった豊月堂さんがまもなく閉店。名残を惜しむ声が編集部にも続々届いている。商店会や練馬の商工観光振興にも尽力してきた斉藤さんに感謝多謝!!

プチぶんか村設置箇所
・大吾        ・堀田ピアノ教室  ・藍学舎
・梅の大谷      ・たまてばこ    ・ナカタヤ
・みゆずメソン    ・青樹舎硝子工房  ・夫佐子はな
・法台寺       ・くりけ2Way Creacation
・満月        ・ひまわり美容室  ・クレセント
・フエゴ       ・新座交響楽団   ・工房まどい
・レストランテさかい ・オリエントハローズコーヒー
・あわ家惣兵衛    ・国立埼玉病院   ・青山フラワー
・片山農産物直売所  ・ルジャンボン   ・ローレライ
・スペース陶     ・松崎医院     ・だいこんブラス
・切り絵ギャラリー&手打そば「の田゛」   ・田中屋酒店
・石崎英数教室    ・新座いい音楽にふれる会
・ニューアマンド   ・クロシェットドゥボワ
・近藤食品      ・うさぎの輪    ・きもの処つるや
・だちょう牧場並木屋 ・草の実文庫    ・学園薬局
・藤澤皮膚科     ・酒のおぎはら   ・ポラン書房
・ルボンボンマルシェ ・りゅうの会    ・イズミアート
・ギャラリー北鎌倉物語・クリアライフ   ・ごはん亭
・ギャラリーFUURO  ・抹茶そば陣屋   ・フェルナンブーコ
・新座三曲会     ・写団四季彩    ・花と美登利
・こぐれ村      ・目白大学     ・花蹊記念資料館
・紫織屋       ・一心       ・シネサロン和光
・文化をはぐくむつどい・工房上弦の月   ・武蔵野楽器
・こみゅにてぃかふぇ和・ギャラリースペースM ・紗耶加人形
・道の会☆練馬・朝霞・志木・新座・和光各公共施設


制作協力スタッフ
  北口雄輝 丸木ますみ 岩下曜子 土井久代 杉山英明 早川緋紗 宇杉


 
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