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■特集 ごんぎつね |
小学校の国語の教科書すべてに載っているので、知らない人はほとんどいないといっていいくらい有名な童話ですね。 『ごんぎつね』の作者新美南吉(にいみ なんきち)の生誕100年に当たる今年、当地との接点はないものかと探してみました。 『ごんぎつね』 「これは、わたしが小さいときに、村の茂平(もへい)というおじいさんから聞いたお話です…」 という書き出し。子どもたちは、この物語をおじいさんから聞いているように感じながら読み進んでいく…という不思議な魅力のある物語です。 いたずら子ぎつねごんは、病気の母親に食べさせようと兵十が捕えたウナギをはからずも逃してしまいます。そのせいで兵十の母親が死んだと思い込んだごんは、兵十のために食べものを届けて償おうとしますが、なかなかうまくいきません。それでも山の栗やきのこを届け続けます。あるとき兵十に気づかれ、悪さをしに来たと誤解されて火縄銃で撃たれてしまいます。この物語の最大の特徴は、明確な起承転結にあるといわれています。南吉18 歳の時の作品。 新美南吉(1913〜1943) わずか29歳の生涯のなかで『ごんぎつね』ほか『手袋を買いに』『おぢいさんのランプ』などたくさんの童話や童謡、小説、戯曲、俳句、短歌を書き残しました。テーマは心の通い合い、善意、良心、信頼…。豊かな表現力、美しく確かな文章、巧みな心理描写、ユーモア…。没後半世紀以上経っても、多くの読者に愛される所以です。 新美南吉記念館 南吉文学の世界をあますところなく紹介。作品原稿、日記、手紙などの資料、『ごんぎつね』はじめ6作品のジオラマ、ビデオシアター、視聴覚コーナー、肉筆原稿などがみどころ。東京中野時代の下宿も再現されています。館の近くには、南吉の生家、養家、作品舞台となった山や川、社寺、文学碑、彼が学んだ岩滑(いなべ)小学校などがあり、それらを巡る文学散歩コースも。南吉が暮らした地に立ち、風景を見てこその感動!故郷半田市を訪れ、記念館にはぜひ足を運びたいもの。図録「生誕百年記念 新美南吉」(1500円)は南吉を知るうえで貴重。 半田市岩滑西町1-10-1 TEL:0569-26-4888 南吉ゆかりの喫茶店 半田市内にある知多半島最古の喫茶店カガシヤ。南吉の日記にこの店を訪れたことが記されています。店主は尾崎豊と従兄弟!!であるとするなら、わが街とつながります。尾崎豊は練馬生まれ、朝霞に転居する小学5年生までを練馬で暮らしていたのですから。(カガシヤは閉店しました) 映画「ごんぎつね」上映会 先般、新美南吉原作によるアニメーション3本が杉並区立中央図書館で上映されました。様々な趣向で子どもたちに映画を観る楽しさを知ってもらいたいという「ちいさなひとたちのためのえいががっこう」による催し。映画化された作品と原作とを比べて違いを述べ合う試み*がユニーク。会場には南田中図書館の協力により練馬区内の小学4年生が国語の授業で作った『ごんぎつね』の感想POPも展示され、来場者が子どもたちの素直な目線に関心を寄せていました。 飯島晶子さんの朗読 「新美南吉生誕100周年に当たり、改めて『ごんぎつね』を読んだ方も多いのでは?兵十の母親が死んだのは自分のせいだと、一生懸命、栗や魚を届けるごんの健気さと、面と向かって気持ちを表現できなかったごんの寂しさがせまってきます。人間社会を垣間見るよう…また、文章の随所に現れる自然の美しい描写が、私達の心をほぐすと共に物語に信憑性をもたらします。映像作家の柴山知久さん、画家の水野ぷりんさんと一緒にもっと新美南吉の世界を楽しむきっかけになればとごんぎつねのDVDを制作しています。サンプルは私のHPでも聴けます」 http://www.hue-s.jp/swf/PlayFlv/02Gon.html 小学校音楽劇シリー 『ごんぎつね』を手がけたのは、江古田にある日大芸術学部。台本・楽曲はすべてオリジナル。せりふや振り付けを通して子どもの創造性がふくらみます。練馬児童合唱団も参加。 新美南吉の文学が奏でる音楽 そして歌たち 大泉学園ゆめりあホールで7月に新美南吉にちなんだコンサートが開かれます。主催者であるLiebesliederリーベスリーダーの代表で西大泉在住の米谷毅彦(まいやたけひこ)さんより次のメッセージをいただきました。南吉の世界を堪能できるまたとない機会です。 「新美南吉の児童文学…その眼差しの優しさと視点の鋭さに惹かれ、改めて想いを寄せる事になった今年。きっかけは南吉とゆかりの深い、一人の音楽仲間の薦めによるものであった。その彼女は岩滑と云う出身地や卒業した小学校を同じくすると云う以上に、南吉に対して同じ表現者としての愛情を抱いている様に私には思われる。一方で岩手県盛岡市出身の私は、南吉の作品紹介に尽力した巽聖歌(たつみせいか)と同郷である。そして屡々南吉と比較して論じられる宮沢賢治を、同じ高校の大先輩と仰ぐ何とも不思議な御縁を授かっている由。斯くして二期会会員として声楽の独唱を生業とする仲間が集うLiebesliederは、その作品から音楽が聴こえて来る様な南吉作品を題材とする音楽会を催す事に相成りました。御届けするのは先ず南吉の詩へ柴田南雄が作曲した〈牛〉、〈綿の話〉&〈冬の最後の日暮れに〉、無伴奏による女声アンサンブルは大変美しい妙なるハーモニーを展開致します。そして我がLiebesliederの為に真島圭氏が書き下ろした委嘱作品〈墓碑銘〉、〈合唱〉&〈わが靴の破れたるごとく〉他、繊細な作風が南吉の感傷に新たな彩りを添えてくれました。他に南吉へ身近な方はどなたも御存知の大中恩作曲〈貝殻〉、今をときめくベストセラー作曲家の木下牧子〈お伽噺〉、〈しじみ蝶〉&〈月の角笛〉を独唱歌曲にて演奏致します。尚彼に因んだ愛唱歌集として作品中に顔を出す〈シューベルトの子守歌〉や、本人が口ずさんでいたと云う〈叱られて〉他を御楽しみ頂きます。南吉記念の本年に初夏の一夜、是非〈新美南吉の文学が奏でる音楽そして歌たち〉を御楽しみ下さい」。 <和文化体験> 着物でお出かけ「桜を観る会」 4/17 着物を持っていても着る機会がない、という方に朗報。着物を着てお花見に出かけませんか? 今年はスカイツリーを中心に、春のうららの隅田川〜♪方面へ。保谷駅に集合して電車でスカイツリーに向かいます。見学をした後。浅草で麦とろで昼食をとり、春爛漫の向島百花園へ。下町をそぞろ歩くのも、和服姿ならではの楽しさ。きもの処つるやでは毎年趣向を変えて「桜を観る会」「紅葉を見る会」などを催しています。お気軽にご参加を! 会費5000円(スカイツリー入館料、 交通費別) 申込み048-481-0281 <サンアゼリア> コバケンがやってくる 4/13 世界を舞台に活躍中の指揮者コバケンこと小林研一郎氏が和光市にやってきます。和光市民文化センターサンアゼリア開館20周年記念国際芸術祭の開幕、読売日本交響楽団演奏会。コバケンさんと当エリアとのゆかりといえば、彼が郷里の福島県いわき市で中・高校時代に師事したピアノの若松紀志子氏が、夫で画家の光一郎氏とともに一時池袋モンパルナスのアトリエ村に住み、画家野見山暁治氏(練馬区)らと親交があったこと。あの時代のアトリエ村には美術ばかりでなく音楽にも造詣の深い画家が集まったことから、小林少年も若松夫妻を通してアトリエ村からの芸術的センスを培ったかも。それが当地との ご縁かな? シューベルト「未完成」、ベートーヴェン「運命」、長谷見誠氏共演のモーツアルトフルート協奏曲第1番など。※情報欄参照 <シネサロン・和光> 家を買ったら動物園がついてきた!「幸せへのキセキ」 妻を亡くし悲しみにくれていた一家が引っ越した先は?…動物には素人のイギリス人作家が動物園付きの家を買い、人生や家族を見つめ直していく…という内容のベストセラーが原作で、原題は「We Bought a Zoo」(動物園購入)。ありえない!?でも実話。脚本家キャメロン・クロウの監督による笑いとペーソスに満ちた感動と奇跡のヒューマンドラマです。主人公が周囲の人々や亡妻からのプレゼントに支えられながら いかに立ち直っていくかがみどころ。シネサロン・和光のいちおしです。 5/11(土) サンアゼリア 保育サービス&手作り品・パンの出店あり。 ※10組20名様に招待券プレゼント。ハガキか メールで編集部まで。5/5締切 ※情報欄参照 <創作人形展> ようこそ・不思議の森へ! 5/8〜18 これまで「命」をテーマに表現発表してきましたが、あの3.11をきっかけに、命を守る「環境」の大切さを考えるようになりました。そんな折、目白のギャラリーFUUROで陶芸展を開いた山野邉孝さんからの礼状に山尾三省作「森について」の詩があり、それが今回の展示構想へと発展。ギャラリー空間を森と化し、音と香りが満ちる中、そこに潜むものたちを人形で表現、来場者には五感で堪能して欲しいと構想中です。会期中は人形たち主演のビデオが放映されます。東武東上線鶴ヶ島駅東口「ギャラリーううふ」。折しもデュッセルドルフで私の「祭」人形による交流展が開催され、続くフィンランドでのさくら展にも出展いたします。大島はるみ ※情報欄参照 |
■ぶんか村エッセイ(79) |
我が第二の故郷、八重の桜咲く会津若松 岸 浩太郎(会津親善大使・俳優・歌手) <プロフィール> きし こうたろう 1965年1月16日生まれ。81年東映16期ニューフェイスで芸能界入り。82年スター誕生に合格、テイチクから歌手デビュー。現在は練馬アニメーション協議会事務局長補の顔も持ち、文化の振興にも努めている。 いにしえの文化が息づく城下町、会津若松。私は、遡ること27年、この街と出会いました。年末時代劇SP「白虎隊」で伊東悌次郎を演じました。悌次郎は、新島八重の隣家に住んでいたところから、八重の桜に一番近い隊士だったと思います。若かりし頃に、そのような役を演じさせて頂いたことは、生涯の宝と言っても過言ではなく、まさに第二の故郷に相応しいと自負します。また、自刃のシーンでは詩吟を心から詠わせて頂きました。会津では「什(じゅう)の掟」の文化を取り入れ、ならぬことはならぬもの=あいづっこ宣言が、会津若松市を中心に発表され、小中学校の教科書などで子供達に文化を教育しています。気骨で素朴・忍耐強い会津人。150年経過した現在も、その文化や風習が風化すること無く息づいているところも、魅力の一つと言えます。私が第二の故郷との想いを馳せ続け、26年の歳月が流れ、漸く想いの「桜が開花し親善大使」を拝命、松平会津葵の帯刀という、夢も叶いました。文化を重んじる大切さも実感し、温故知新の気持ちを忘れず、会津若松市長様を始め、会津若松観光物産協会の皆様に心から感謝し、これからも会津魂と会津の文化を念頭におき、努力邁進して参る所存でおります。 末筆ながら、跡見学園女子大学様やプチぶんか村様と会津若松との虹の架け橋役に微力ながらお役に立ちたいと思いますと共に、ぶんか村周辺地域の益々のご繁栄をお祈り致します。 ・・・会津の文化とともに。 |
■ぶんか情報 |
大泉学園ゆめりあホール・ギャラリー 〒178-0063 練馬区東大泉1-29-1(大泉学園駅北口)03-5947-2351 http://www.city.nerima.tokyo.jp/ ●Sprung Rhythm(スプラング・リズム) Vol.2 東京公演 4/19(金) \2000(前売1500) 1900 北海道出身女性3人組アンサンブルユニット ●Liebeslieder特別企画「新美南吉の文学が奏でる音楽 そして歌たち」 7/4(木) \3000 1900 独唱・重唱・合唱 FAX03-6760-3865 練馬文化センター(ホール・ギャラリー) 〒176-0001 練馬区練馬1-17-37(練馬駅北口) 03-3993-3311 http://www.city.nerima.tokyo.jp/ ●知られざる五味康祐展−『薄桜記』資料ほか 4/10(水)〜26(金) 観覧無料 1000〜1700 ※学芸員による展示解説毎週土・日1400 ●モーツァルトの夕べ5/2(木)\4000 1900ミクロコスモス室内合奏団 ピアノ/平野実貴「ピアノコンチェルトD-moll」「雀のミサ」「晩祷K.339」 04-2968-3517 ●第52回区民文化祭「春の合唱祭」 5/12(日) 入場無料 1100〜1800 昭和30年創立の練馬合唱連盟による 03-3921-2076 T・ジョイ大泉 シアター 〒178-0063 練馬区東大泉2-34-1(オズスタジオシティ4F) 03-5933-0141 http://www.t-joy.net ●舟を編む4/13(土)〜 マジメって、面白い。2012年本屋大賞第一位! 原作/三浦しをん 出演/松田龍平 宮アあおい オダギリジョー ●奇跡のリンゴ 6/8(土)〜 絶対不可能といわれていた無農薬リンゴに挑んだ家族。感動の実話 出演/阿部サダヲ 菅野美穂 和光市民文化センター サンアゼリア 〒351-0192和光市広沢 1-5(和光市駅徒歩15分) 048-468-7771 www.sunazalea.or.jp ●小林研一郎指揮 読売日本交響楽団演奏会 4/13(土) \S5000A4000B3000 1500 「未完成」 モーツァルト:フルート協奏曲第1番 Fl.長谷見 誠 ●シネサロン・和光 第29回上映会「幸せへのキセキ」5/11(土) \800 1100・1500 実話から生まれた奇跡の物語 048-465-0331長谷見 その他のコンサート・展覧会・公開講座など ● 「東大農場・演習林の生きものたち」展 〜4/14(日) \500 930〜1700 多摩六都科学館(西東京市芝久保町5) 月休 042-469-6100 ●「桜」パネル展〜4/27(土)930〜1630花蹊記念資料館エントランス 桜ガイドのパンフレットより写真40点 液浸標本ほか日祝休 048-478-0130 ●ちひろの庭 〜5/19(日) \800 1000〜1700ちひろ美術館(下石神井4・7・2) ちひろが愛した庭に出られます 月休 03-3995-0612 ●「道の会」病院展 4月「野菜畑」 5月「みどりのそよ風」 6月「七夕」 国立埼玉病院 写真・絵画・押花 blog.goo.ne.jp/michinokai ●たまもの 埼玉県立近代美術館大コレクション展 4/4(木)〜5/19(日) \800 1000〜1730埼玉県立近代美術館(JR北浦和) 月休 048-824-0111 ●"すぐそこ新座"春まつり4/6(土)・7(日)菜の花まつり うどんまつり にいざシティウォーキング 048-477-0111新座市観光プラザ ●柳家小三治一門会 4/7(日) \3800 1400 志木市民会館パルシティ(志木市本町1・11・50)新旧柳家話芸をたっぷり楽しめる 048-474-3030 ●和魂〜櫻によせて〜 4/13(土) \2500(当日3000)1430自由学園明日館(池袋5分) 出演/石山裕雅社中 舞・笛・打 090-8109-2083 ●香山リカさん講演会 4/13(土) 申込制 1400 ふるさと新座館ホール(JR新座駅10分) にいざ生活支援センター主催 048-480-5153 ●牧野邦夫―写実の精髄−展 4/14(日)〜6/2(日) \500 練馬区立美術館(中村橋) 大正末東京生まれの油彩画家 月休 03-3577-1821 ●桜を観る会 〜スカイツリー・麦とろ・向島百花園〜 4/17(水)\5000(要申込)830保谷駅集合 主催/きもの処つるや 048-481-0281 ●遠藤喜久の会〜能と朗読「弱法師」〜4/21(日)\S7000A6000B5000自由4000 1400矢来能楽堂 遠藤喜久(シテ)飯島晶子(朗読) 080-5487-2345 ●硲美穂子(新座)ヴァイオリン・リサイタル 4/21(日) \4000 1400 銀座王子ホール(銀座4・7・5) ピアノ/岡田知子(大泉学園町) 03-6421-2051 ●シンガーソングらいたー久保田啓子と仲間たち「語りと歌の夕べ」 4/22(月)\2500(前売)1800 スタジオワイズ(武蔵関駅1分) 090-3408-0310 ●永原リタろうけつ染め作品展 4/23(火)〜28(日) 1100〜1800(最終1700)ギャラリー花水木(新所沢駅3分 042・992・6027) 090-6935-3526 ●大島はるみ創作人形展「ようこそ・不思議の森へ!」5/8(水)〜18(土)1100〜1800 ギャラリーううふ(鶴ヶ島駅東口1分)049-271-6359 ※特集面参照 ●国立埼玉病院看護まつり「心肺蘇生とAED」 5/10(金) 1400〜1500 国立埼玉病院1Fロビー (和光市諏訪2・1 ) 048-462-1101 ●写団『四季彩』写真展 5/15(水)〜19(日) 入場無料 1000〜1630 花とみどりの相談所(光が丘5・2・6四季の香公園内) 048-461-7349 ●ジャズ&ボサノバライブ 5/18(土) \1800+オーダー 2000 ハーフトーン(立川市錦町1・2・5・2F) ボーカル/諸星由美 042-525-3336 ●第11回朗読の日 6/15(土)・16(日) 4ステージ各\3000 博品館劇場(銀座8・8・11) NPO日本朗読文化協会主催 03-3584-4451 ●東京演劇アンサンブル「櫻の森の満開の下」8/28(金)〜9/1(日)\3800(前売)日時要問合ブレヒトの芝居小屋(関町北4・35・17) 03-3920-5232 編集メモ 「権現山に狐が戻ってきた」と館長さん。設置カメラにそれらしき姿が認められたそうです。半田市内はレンタサイクルで回るのが効率的。次号はさくら展開催で渡欧のため7月1日発行となります。 プチぶんか村設置箇所 ・大吾 ・堀田ピアノ教室 ・藍学舎 ・梅の大谷 ・たまてばこ ・ナカタヤ ・みゆずメソン ・青樹舎硝子工房 ・夫佐子はな ・法台寺 ・満月 ・ひまわり美容室 ・フエゴ ・新座交響楽団 ・工房まどい ・オリエントハローズコーヒー ・あわ家惣兵衛 ・国立埼玉病院 ・青山フラワー ・片山農産物直売所 ・呉服かたやまル ・ジャンボン ・スペース陶 ・松崎医院 ・だいこんブラス ・切り絵&手打そば野田 ・田中屋酒店 ・石崎英数教室 ・ニューアマンド ・うさぎの輪 ・クロシェットドゥボワ・きもの処つるや ・酒のおぎはら ・だちょう牧場並木屋 ・ポラン書房 ・りゅうの会 ・イズミアート ・ギャラリー北鎌倉物語 ・クリアライフ ・うどん亭 ・ギャラリーFUURO ・抹茶そば陣屋 ・紫織屋 ・フェルナンブーコ ・田倉商店 ・写団四季彩 ・花と美登利 ・こぐれ村 ・目白大学 ・跡見学園女子大学 ・花蹊記念資料館 ・シネサロン和光 ・和光文化をはぐくむ会 ・武蔵野楽器 ・スペースM ・紗耶加人形 ・ふるさと新座館 ・新倉ふるさと民家園 ・石神井ファーマーズセンター ・石神井ふるさと文化館・新座観光プラザ ・シオン ・桃美会 ・ギャラリーoh ・むらさきの会 ☆練馬区&朝霞・志木・新座・和光の各市図書館・公民館・文化施設 制作協力スタッフ 北口雄輝 丸木ますみ 岩下曜子 土井久代 杉山英明 早川緋紗 宇杉 |
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