■特集 フィンランドのさくら展


 10回目のさくら展はフィンランドで…と、昨年から準備を進めてきました。夢が叶い、地元の美術・手工芸作家23名が、桜の作品を通して日芬文化交流をすることに。その報告です。

参加メンバー
 安藤幸子(切り絵・新座市)、伊澤正男(ろうけつ染・さいたま市)、岩崎八重子(書・新座市)、大崎みゆき(イラスト・新座市)、大島はるみ(創作人形・豊島区)、岡美紀子(現代アート・豊島区)、奥文子(押し花・練馬区)、小野寿巳(アクリル画・中野区)、賀根佐季子(切り絵・新座市)、賀根麻由美 (通訳・新座市)、北島勇(サクラティー・渋谷区)、酒井康和(写真・練馬区)、菅原匡子(更紗・練馬区)、鶴岡桃華(南画・練馬区)、永原リタ(バティック・西東京市)、野口広子(運営・西東京市)、野田勝利(切り絵・新座市)、藤本芳弘 (水彩画・所沢市)、本多芳子(トールペイント・新座市)、三ツ矢美代子(つるし飾り・新座市)、宮崎直子(桜染・新座市)、諸星裕美(歌・所沢市)、和田加代子(茶道&着付・水戸市)以上総勢23名。そのうち現地へは13名。

なぜフィンランドか?
 プチぶんか村の本拠がある新座市は、フィンランドのユヴァスキュラ市と友好姉妹都市になっています。長年にわたり中学生同士の交流が行われてきたこともあり、編集部もフィンランドには強い関心をもち続けていました。7年前、ある大学のフィンランド講座を受講し講師をしていた永原リタさんと出会うことに。永原さんは新座市に来るユヴァスキュラ一団の通訳を務めているとのことでした。一方永原さんは桜にひときわ愛着を持つバティックペインターでもあったので、「桜の街のさくら展」に仲間入り。「フィンランドでさくら展ができないかな〜」とつぶやいたところ、「できるよ!」。で、開催が実現したわけです。

5月から6月にかけて
ときはライラックの季節。さくら展だけに「フィンランドに桜があるなら見たい」との期待通り、3カ所で桜の開花を確認。ヘルシンキ郊外にある桜公園では5月19日に満開のなか桜まつりが行われたと、大使館の方に画像を見せていただきました。フィンランドにおいて桜はなじみのない花でないことがわかり大収穫。

     カ イ サ
Caisaギャラリー
 さくら展の会場はヘルシンキ中央駅前のクラシックなビルの2階。入口にはオープンエアのカフェテラス、さらにはレストラン横の階段を上ってギャラリーに到達するため、いつもいいにおいが漂っていました。ギャラリーは設備もよく備品も潤沢。世界中から申し込みがあると聞きました。


テルベトロワ(ようこそ)
 会期中オープニングパーティと桜まつりが盛大に開かれました。招待客や観覧者に日本流のおもてなしをする日です。緑茶、サクラティーのウェルカムドリンクや、桜もち、太巻、ちらしずしなどを手作りし、大変喜ばれました。手分けして持参した日本酒やおせんべいにも手が伸びあっという間にお皿が空っぽ。


着物が着た〜い


ワークショップ

 切り絵、折り紙、書、トールペイントと4つのワークショップが開かれました。書のパフォーマンスに驚き自分も書きたくなった人、ヒョウタンに桜を描くトールペイントにチャレンジした親子、折り雛の仕上がりをじっと待つ女性、危なげなくカッターを使う切り絵…。二つのワークショップを梯子する強者もいて、どこも盛会。


夏休みにフィンランドへ
 新座市では2年に1度青少年海外派遣事業を実施。今年8月には市内中学生14名が友好姉妹都市ユヴァスキュラ市内の家庭でホームステイをします。また、新座市国際交流協会主催の市民訪問団も同市を訪ね、両市の友好をさらに深められるよう交流をはかるということです。




湧きに湧くフィンランド
 来年は、ムーミンの生みの親トーベ・ヤンソンの生誕100年、再来年はシベリウス生誕150周年と、メモリアルな年が続くこともあり、それでなくとも「森と湖」「デザインの国」として超人気のフィンランドがさらに混雑するのは必至。行くならいつ? 今でしょ!

キートス
「楽しかったことしか浮かばない」「一生分のよい思い出ができた」。持ち場持ち場で自分の役目を最大限に果たしたメンバーはさくら展に満足しきった様子。このさくら展は、新座市や市教育委員会の後援をはじめ、市長からのメッセージも寄せられ、さらには各方面からの協力や支援のもとに成功させることができたものです。特にフィンランドの日本大使館、フィンランドにいる永原さんの家族や親戚、ギャラリースタッフ、ユヴァスキュラから駆けつけてくれた面々、ヘルシンキ在住の方々や日本人旅行者、そして留守を耐えてくれた我々の家族…その一つでも欠けていたらこの展覧会の成功はなかったでしょう。ですから支えてくださったみなさま全てに心より Kiitos(キートス)! ありがとう!

<新商品>
スパークリングSAKE 「ゆめこんこん」

 フィンランドでも大人気だった日本酒「ゆめこんこん」は、野火止わいんで有名な新座のおぎはら酒店が開発した商品。合コン、街コン、コン活と、男女の出会いに願をかけ、キツネ(女性)とタヌキ(男性)を描いたイラストと、野火止氷川神社祈願の「良縁祈願」のラベルが貼ってあるという心配り。「ゆめこんこん」のネーミングも店主のセンスが光り、実にユーモラス。爽やかなのど越し、飲めばいい人に出会えそう。実際そんな逸話にも基づいた発泡酒なのです。
300ml 840円  新座市野火止6-24-22 048-477-3438

<展示>
日本で初めて南極へ行った白瀬矗(しらせのぶ)のコーナー

夏に南極をイメージすると涼しくなれるかも。新座市立歴史民俗資料館では新座に住んだ南極探検家 白瀬矗ゆかりの品を展示しています。昭和20年頃白瀬が新座市新塚に住んでいたことは、馬場の田中喜十郎氏などから聞きとりました (プチぶんか村77号参照)。このたび、新座市民より資料館に白瀬と交していた手紙や写真集が寄託され、直筆の文面や南極探検当時の写真の展示が始まりました。
観測船「新しらせ」の船体に使われているステンレスクラッド鋼板も見学できるなど魅力満載。夏休みの自由研究にも適。新座市片山1-21-25
048-481-0177 月曜休館

<映画>
第3回「親子で楽しい野外アニメ上映会」 7/21

昨年多くの方々に喜んでいただき、「来年もぜひ実施して…」と要望の多かったアニメ上映会を今年も開きます。会場の皆さんと共に、主催者の私たちまでが楽しくてほっこりと温かな気持ちになった上映会へぜひお越しください。夕すずみ くれゆく公園で うたや手あそび アニメーション 子どもたちの 思い出に… 7/21(日) 18:00〜20:30 石神井公園野外ステージ上映は「こねこのらくがき」「スイミー」「鬼がくれ山のソバの花」など。主催/親子で楽しい野外上映実行委員会
03-6915-9280 情報欄参照
animamuseum@gmail.com

<コンサート>
Musik(ムズィーク) Wald(ヴァルト) 第7回コンサート 7/27

 ドイツから弦楽四重奏団が新座にやってきます。耐震、大規模改修を終え、今後新座の文化の殿堂となる新座市民会館ホールにやってきます。ヴァイオリン2名、ヴィオラ、チェロの編
成で同系統の弦楽器が奏でる安定感のある音質をゆったりとした座席にてお楽しみください。ちなみに4人はブランデンブルグ国立管弦楽団のトップメンバー。小中学生は無料です。保護者の方とおいでください。(小川園江)
048-478-2669若林
情報欄参照



  

■ぶんか村エッセイ(80)


フィンランドでのカルチャー・ショックの思い出
小場瀬 令二(練馬まちづくりセンター所長・筑波大学名誉教授)
おばせれいじ


もう18年前になるがヘルシンキ工科大学の客員教授として一年弱フィンランドに滞在した。大学はヘルシンキの郊外にあり、その郊外自体がニュータウンとして世界的に有名なタピオラにあった。滞在し大学で授業を担当し、いろいろな方と議論をした。そしてフィンランド人の生活に触れるにつけてカルチャー・ショックを受けたが、そのいくつかを紹介したい。

〈フィンランドはスカンジナビア諸国ではない〉
北欧というとスウェーデン、デンマーク、ノールウェー、フィンランド等社会福祉も充実した文化程度の高い国というイメージである。これらの国々は国旗の図案も似ており、一つのまとまった諸国のように勝手に思っていた。実際フィンランド人はゲルマン系の容貌である金髪碧眼でスウェーデン人とまるで見分けられない。しかし、スカンジナビア諸国というとスウェーデン、デンマーク、ノールウェーのことを意味する。つまりフィンランドはスカンジナビア諸国ではないのだ!これを知ってまずは驚いた。その大きな理由は、フィンランド人がアジア系の民族であるためだ。何しろ、スカンジナビア諸国の民族はバイキングの子孫であり、ヨーロッパ系の民族で、言語もインド・ヨーロッパ語族に属する。他方フィンランド語はウラル語族に属しているのだ。だからフィンランド語は英語などとの関連性がほとんどない。何を隠そうフィンランド人の先祖はアジア系のフン族で、ハンガリー人などに近い。たどりたどれば、日本民族とも近いのかもしれない。(フィンランド語は日本語とはおよそ関係がなく、言語の習得は難しい)

〈フィンランドの中華料理屋には回転テーブルが無い〉
日本では中華料理は回転テーブルを使い皆でshareしながら食べるのが一般的である。蛇足だが、日本人にとっては当たり前のこの回転テーブルはなんと昭和7年(1932)目黒雅叙園の創設者細川力蔵さんの発明と言われている。無論フィンランドでも中華料理は人気でお店も多い。しかしフィンランド人には中華料理をshareして食べようという発想が無い。これには驚いた。自分の分をオーダーして自分の分を食べるのである。西欧料理では普通だが。またビールも注文しても注いで注がれてといった感じで飲むのではなく、自分のオーダーしたものを自分のコップに手酌で注いで自分だけで飲むのが彼らのやり方だ。むろん食事自体は皆で楽しく会食することは、他の国民と大きく異なることはない。一人一人がきちんと独立しているというのがこの国民は好きなのかもしれない。日本人のように皆で集まって、お酒を飲んで打ち解けて、「俺とお前は同期の桜」など肩を組んで歌うことは、フィンランドでは余り見かけそうもない。ですからフィンランドの中華料理店には回転テーブルはない。私のフィンランド人に対するイメージはムーミン谷の「スナフキン」である。自由と孤独、音楽を愛する旅人、理知的で静かな大人という雰囲気のキャラクターである。
(本当に愛すべき国民である)



 

■ぶんか情報
大泉学園ゆめりあホール・ギャラリー
〒178-0063 練馬区東大泉1-29-1(大泉学園駅北口)03-5947-2351 http://www.city.nerima.tokyo.jp/ 
Liebeslieder特別企画「新美南吉の文学が奏でる音楽、そして歌たち」
7/4(木) \3000 1900 独唱・重唱・合唱  080-5225-6075
七夕コンサート2013 7/18(木) \2500 1900あかんさす4+1 「誰も寝てはならぬ」「ツィゴイネルワイゼン」「黒人霊歌」「鳥の歌」 03-3924-7510
佐々木真門下生発表演奏会(フルート&ピアノ)8/13(火)入場無料 1500〜1830 佐々木氏は新座市片山在住 048-477-1313みゆずメソン

練馬文化センター(ホール・ギャラリー)
〒176-0001 練馬区練馬1-17-37(練馬駅北口) 03-3993-3311 www.city.nerima.tokyo.jp/
練馬交響楽団第57回定期演奏会7/21(日)\1000 1400創団30周年記念 スメタナ/「我が祖国」より第2曲「モルダウ」 モーツァルト/交響曲第40番
木内孝胤街興しチャリティ相馬野馬追支援コンサート 7/26(金) \3000(要予約) 1800出演/マイク眞木 他 03-5906-5821三輪舎

T・ジョイ大泉 シアター
〒178-0063 練馬区東大泉2-34-1(オズスタジオシティ4F) 03-5933-0141 www.t-joy.net
風立ちぬ7/20(土)〜 生きねば。宮崎駿監督アニメ作品 声の出演/庵野英明 瀧本美織 西島秀俊 風間杜夫 竹下景子
少年H 8/10(土)〜 原作/妹尾河童 戦争を生き抜いた「名もなき家族」の愛と真実の物語 出演/水谷豊 伊藤蘭 吉岡竜揮 小栗旬

和光市民文化センター サンアゼリア
〒351-0192和光市広沢 1-5(和光市駅徒歩15分) 048-468-7771 www.sunazalea.or.jp 
サンアゼリア・ファミリーシネマ 「ももへの手紙」 8/24(土)・「ひまわりと子犬の7日間」8/25(日) \800(当日1000) 1100・1500 048-465-0331

その他のコンサート・展覧会・公開講座など
第54回日本書鏡院展 〜7/6(土) 入場無料930〜1700(最終日1500) 東京都美術館(上野公園) 月休 鶴岡桃華氏出展 03-3471-8032
学園創立者跡見花蹊の横顔 〜7/31(水) 930〜1630 跡見学園女子大学新座キャンパス花蹊記念資料館 日祝休 048-478-0130
ホタル−生命の輝き−写真展 〜7/31(水) 観覧無料 900〜1600 石神井公園ふるさと文化館(石神井町5・12・16) 03-3996-4060
-平和で、豊かで、美しく、可愛いものがほんとうに好きで- いわさきちひろ展〜8/4(日)\800 1000〜1700ちひろ美術館月休 03-3995-0612
ボランティアグループ「道の会」病院展 7月「夏祭り」 8月「氷」 国立埼玉病院2階 写真・水彩画・南画 blog.goo.ne.jp/michinokai
藤田三保子個展7/1(月)〜6(土)1200〜1900(最終日1700)銀座「ギャラリーGK」(銀座6・7・16) 油絵・俳句絵・ポストカード等販売 03-3571-0105
出逢い…季節の中で…自作のポエムを添えて「水垣洋子油絵展」7/4(木)〜10(水)1000〜2000(最終日1630) 池袋東武6F 03-3981-2211
東北応援北欧フリマ7/6(土)1100〜1730 LwP(ループ)asakusa(台東区花川戸2・14・3) 03-3408-4778 tavatabito.net/tohokuouen/tohoku
『浮遊するデザイン ― 倉俣史朗とともに』 7/6(土)〜9/1(日)\1100 1000〜1730埼玉県立近代美術館(JR北浦和) 月休 048-824-0111
野火止用水ホタルの夕べ 7/7(日) 1830〜2100 野火止ホタルの里(野火止3・西分集会所周辺) フィンランド「カンテレ」演奏等 048-477-1111
国立埼玉病院看護公開講座「脳卒中の予防について」7/12(金)参加無料1400〜1500 ゆめあい和光(和光市南1・23・1) 048-462-1101
ジャズ&ボサノバ ライブ イン ギャラリーUSHIN 7/14(日)\1500(当日2000)1400小手指町1・22・13・102 出演/諸星裕美 04-2997-8720
「鹿島茂コレクション3 モダン・パリの装い-19世紀から20世紀初頭のファッション・プレート」展7/14(日)〜9/8(日)\500練馬区立美術館月休 03-3577-1821
新座阿波踊り大会 7/20(土) 1700〜2130 志木駅南口周辺(新座中央通り) 地元、高円寺、上尾、南越谷等の踊り連 048-487-1152
親子で楽しい野外アニメ上映会 7/21(日)無料 1800〜2030 石神井公園野外ステージ(雨天石神井ふるさと文化館) 03-6915-9280
新座交響楽団 第32回定期演奏会 7/21(日) \800 1400 新座市民会館(野火止1・1・2)ブラームス交響曲第4番ほか 048-479-9378
東京演劇アンサンブル「はらっぱのおはなし」7/25(木)〜28(日) \2500日時要問合ブレヒトの芝居小屋(関町北4・35・17) 03-3920-5232
CATORI弦楽四重奏団7/27(土)\2000(当日2500) 1400新座市民会館 ハイドン「ひばり」 ドヴォルザーク「アメリカ」 048-478-2669若林
第9回「蒼天の会」 7/27(土) \2000(外国人・学生1000) 1830 北とぴあ(王子) 石山裕雅十世家元襲名披露公演 090-8109-2083
オー・ソレ・ミオ7/27(土)\4500 1400志木市民会館 パルシティ イタリア・ナポリターナ楽団 愛と哀愁と歓びをナポリ音楽とカンツォーネで! 048-474-3030
ちゃが馬七夕8/4(日) 1700〜2100石神井氷川神社(石神井台1・18・24)ちゃが馬づくり・ライブ・地元地域店舗の出店 03-3997-6032
東京演劇アンサンブル「櫻の森の満開の下」8/28(水)〜9/1(日)\3800(前売)日時要問合ブレヒトの芝居小屋(関町北4・35・17) 03-3920-5232

編集メモ
 院内に作品を掲示している本紙主宰ホランティア「道の会」が、去る6/13和光市民文化センター・サンアゼリアにおいて、10年にわたる活動に対し国立埼玉病院より表彰されました。ご報告まで。

プチぶんか村設置箇所
・大吾        ・堀田ピアノ教室    ・藍学舎
・梅の大谷      ・たまてばこ      ・ナカタヤ
・みゆずメソン    ・青樹舎硝子工房    ・夫佐子はな
・法台寺       ・満月         ・ひまわり美容室
・フエゴ       ・新座交響楽団     ・工房まどい
・オリエントハローズコーヒー   ・国立埼玉病院     ・青山フラワー
・片山農産物直売所  ・呉服かたやま     ・ルジャンボン
・スペース陶     ・松崎医院       ・だいこんブラス
・切り絵&手打そば野田・田中屋酒店      ・石崎英数教室
・ニューアマンド   ・クロシェットドゥボワ ・うさぎの輪
・きもの処つるや   ・だちょう牧場並木屋  ・酒のおぎはら
・ポラン書房     ・りゅうの会      ・ギャラリー北鎌倉物語
・クリアライフ    ・うどん亭       ・ギャラリーFUURO
・抹茶そば陣屋    ・フェルナンブーコ   ・田倉商店
・写団四季彩     ・花と美登利      ・こぐれ村
・目白大学      ・跡見学園女子大学   ・花蹊記念資料館
・シネサロン和光   ・和光文化をはぐくむ会 ・武蔵野楽器
・スペースM     ・紗耶加人形      ・石神井ファーマーズセンター
・新倉ふるさと民家園 ・石神井公園ふるさと文化館
・ふるさと新座館   ・新座観光プラザ    ・シオン
・桃美会・ギャラリーoh・むらさきの会☆練馬・朝霞・志木・新座・和光の公共文化施設


制作協力スタッフ
  北口雄輝 丸木ますみ 岩下曜子 土井久代 杉山英明 早川緋紗 宇杉


 
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