■特集 保谷の文太郎(ぶんたろう)さん


 大泉や新座とは歴史的にもご縁の深い保谷の街をぶらり歩いていたら、驚くべき事実を知ることに。保谷は文化的にも学究的にも世界から注目された先駆的タウンであったのです。

保谷武蔵野
 覚えていますか?保谷に「保谷御殿」と呼ばれる建物があったのを。北京料理店として記憶している方も多いでしょうが、実はこの建物、藍玉生産で富を築いた地元高橋源蔵の孫源太郎が昭和初期に私邸として建設したもの。客間の大きな梁、卓越した技巧による欄間、家紋入りシャンデリア、外国人を招いてダンスパーティを開いた洋間など、建設費は当時のお金で約24万円(現在なら25億円)。現存していれば登録有形文化財であってもおかしくないほど贅を尽くした建物でした。西武の堤康二郎の手に渡ってからは結婚式場や宴会場、中華レストランとして営業。「親戚の人が武蔵野で結婚式を挙げました。庭園は出入り自由でしたから子どもの入学式などの記念写真を撮る人も多かった。私はよく中華を食べに行き、高菜の入った武蔵野そばや肉まんが好きでした」と跡地近くのスペースKIRAKU(西東京市東町2-14-11 042-421-7517)オーナー野口広子さん。  また保谷に住んだ詩人の茨木のり子さんは「ほうや草紙 ー貘さんにー」のなかで保谷武蔵野で食事をしたことを謳っています。
「くらげを注文したら洋皿山盛一杯こんもりと」出され、「これを(女性)二人で食えというや」と驚きます。「しゅうまいを食べ 鳥料理もたいらげ それからなにやらもぱくついて」…。
 このように長年愛され続けた保谷御殿は、平成14年に建物が取り壊され、今はファミリーレストランなどに。保谷御殿があったこの地で生まれ育ったのが高橋源太郎の長男、文太郎です。

高橋文太郎という人物
 文太郎の話をする前に曾祖父源蔵について少々。彼は保谷に文化をもたらした人物。藍玉で成功し金融業にも参入、莫大な資産を形成し、武蔵野鉄道(現・西武鉄道)の株主に。大正時代には保谷に大学教授や官僚を住まわせ、東京文理科大学(現・筑波大学)の農場・グラウンドはじめ文化施設、文化機関を誘致するなど、さながら目白文化村のような「保谷文化住宅地」構想を進めました。その血をひく孫の源太郎、曾孫の文太郎も芸術家など文化人との接触を好んだようです。
 文太郎は、明治36年生まれ。明治大学政経学部卒。同大山岳部OB。武蔵野鉄道重役となる一方、民俗学に専心。昭和初年頃渋沢敬三(栄一の孫)と出会って、彼が主宰する「アチックミューゼアム」に参加します。全国を歩きマタギ・木地師など山の生活者の調査研究を続け、在野の民俗学研究者として『武蔵保谷村郷土資料』『秋田マタギ資料』『山の人達』等を著しました。

民族学の聖地に
 文太郎は保谷に約1万坪の土地を確保し、渋沢敬三と共に日本初の「国立民族学博物館」の開設を目指します。野外施設、研究所、展示棟を備えた日本初のオープンフィールドミュージアム「日本民族学会付属民族学博物館」が開館したのは昭和14年。しかし時局の影響を受け、諸般の事情も絡み、開館翌年に文太郎は博物館から撤退。当初の壮大な計画は縮小、昭和37年に閉館を余儀なくされます。一時は外国の民族学研究者が羽田に着いて真っ先にタクシーで飛んでくるのは保谷の民族学研究所だった…といわれるほど保谷の名は世界に知られていたのに。
 その後、民具などの資料は文部省に移管され、現在は大阪の国立民族学博物館に収蔵展示されています。

幻の野外博物館
 大正13年、スウェーデンのストックホルムにある世界最古の野外博物館スカンセンを訪れた渋沢敬三は、それに倣って日本初の野外ミュージアムを保谷に造ろうと計画しました。スカンセンのほかにもフィンランドのセウラサーリ、エストニアのロッカ・アル・マーレのように野外博物館は各国にあり、世界中から多くの観光客を集めています。こうした野外博物館の造設が志半ばに終わったことは、渋沢や文太郎にとって無念だったに違いありません。

貴重な文献
 「民族学博物館設立に尽力した文太郎はじめ多くの先人たちが、保谷を民族学の聖地にするべく努力していたことを忘れないでほしい」と〈高橋文太郎の軌跡を学ぶ会〉代表の高田賢さん。同会が編んだ『高橋文太郎の真実と民族学博物館』は、当時を知るうえで大変貴重な書物といえます。彼らの功績を後世に語り継いでいくための文献が残されたことは誠に喜ばしい限りです。

民族学博物館発祥の地
 保谷駅南口から延びるかえで通りを500m南下すると、清水建設社宅前の歩道にこの銘板が。〈高橋文太郎の軌跡を学ぶ会〉が文太郎の遺徳をしのんで設置したもので、写真、イラスト、説明文が刻まれています。この銘板で民族学博物館の概要を知ることができます。

財団法人 民族学振興会
 20年前に訪ね、いただいた2冊のパンフレット。これが文太郎と編集部の唯一の接点です。保谷にあった同会は平成12年に解散し、今は跡形もありません。









文太郎ここに眠る
 文太郎は戦後まもなく45歳で亡くなりました。墓所は、保谷駅北口から歩いて8分、高橋家の菩提寺である福泉寺にあります。














<特別展>
型紙の美−武蔵大学蔵 朝田家型紙コレクション―
幕末から明治の染の世界 
 天橋立で有名な京都宮津の紺屋朝田家から武蔵大学に寄贈された伝統の染型紙と染見本帳、それに裃・着物などの衣料約100点を展示し、型彫師による実演・講演・ワークショップも企画されている多彩な催し。緻密な職人芸が織りなす古さを感じさせないデザインの数々。特にチケットに印刷されているにぎりバサミの柄はとてもかわいい。
観覧料300円 現在開催中。11/16(日)まで 
練馬区立石神井公園ふるさと文化館企画展示室およびギャラリー(武蔵大学会場のセミナーあり) 03-3996-4060情報欄参照
★チケットプレゼント20組40名様 ハガキかメールで編集部まで 


<話題>
11月3日文化の日は「石神井公園カレーDay」へ
 
 石神井公園はカレーに縁がある…ということで、今年の文化の日は街がカレー色に染まる!? 参加店ガイドの載ったマップ付チラシをもって街を歩けば和・洋・中のおいしいカレー料理に行き当たる…という趣向です。カレーライスはもちろん、カレーパン、カレー南ばんetc.…新メニューの登場にも期待大。サプライズサービスを用意する店、や飲食店以外でもカレー用品、カレー関連グッズを販売する店など、食欲の秋、芸術の秋、読書の秋、そしてカレーの秋を石神井公園でまるごと満喫してみては?
石神井公園商店街活性化委員会(土屋)
03-3996-7419



<タウン>
フランスのお菓子屋さん パティスリー リアント

 前号で紹介したお菓子「里神楽」を作っているケーキ屋さん。倉庫群の中にポッと明かりの点ったような隠れ家的な店で、ここだけは青山?自由が丘?といった瀟洒なたたずまい。オーナーパティシェの三田文子さんは数年前に大企業からの大転身を図り、覚悟を決めて新座のこの地に店を出しました。自ら試食を重ね美味しい!と感じたものだけ製造。「旬の素材を大事にすることが信条です。地元の方に愛され続ける店でありたい」。選んだケーキをカフェコーナーで味わえます。
新座市畑中1-11-51 048-482-6122火・第2水休10〜19時 駐車場有


<サンアゼリア>
シネサロン・和光 上映映画《小さいおうち》
  
直木賞受賞ベストセラー小説の映画化。小さいおうちに封印された「秘密」が60年の時を経て紐解かれる、切なくもミステリアスな物語。「小さいおうち」の意味は何でしょう?山田洋次監督といえば『男はつらいよ』を筆頭に『母べえ』『東京家族』など「家族の絆」を描き続けていますが、本作品は家族一人ひとりの裏側の心理までを追及、観客と共に探るミステリーです!そして昭和初期に開
花した和洋折衷文化の生活も見どころの一つ。ロビーでは新座市野火止の「手打ちそば野田」店主・野田勝利氏による切り絵展を開催!創作切り絵の素晴らしさもぜひご観賞ください。12月5日(金)
048-465-0331 情報欄参照 ★チケット
プレゼント 5組10名様  ハガキかメールで編集まで


  

■ぶんか村エッセイ(88)

カレー雑学
小泉貞男 (潟iイル商会 代表取締役社長)

<プロフィール>
こいずみ さだお
1942年 東京生まれ。 練馬区立豊玉第二小学校から中・高・大学と進学。卒業後潟iイル商会に入社。2003年代表取締役社長就任。財団法人「全日本カレー工業協同組合理事」、一般社団法人「練馬産業連合会」理事(副会長)。 
大泉学園町在住

 練馬特産のカレー粉をご存知ですか?練馬区豊玉に昭和22年設立の潟iイル商会特製インデラカレーをご紹介します。昭和24年、インド独立の志士故AMナイル氏が銀座にインド料理店ナイルレストランを開くにあたり、戦後早くから豊玉で即席カレーを製造販売していた故小泉忠三郎に、ナイル家のカレー粉製造を依頼しました。日本とインドの友好は「同じ料理を同じテーブルで、一緒に食べる事」をモットーに、インドの家庭料理を提供して、協賛した小泉忠三郎が豊玉北4丁目で本格的に純カレー粉製造したのが、練馬特産カレー粉の始まりです。インド首相ネールさんより、日本の子供達に寄贈されたインディラ象の名前を戴き、インデラカレーと命名しました。以来練馬区の歴史と共にインデラカレーは練馬区から全国へ、そして今では台湾、中国にも歓迎されております。
カレーライスは今では、日本料理と言っても差し支えないと思います。それもインド風、欧米風、日本そば屋さんのカレー、野菜ゴロゴロのドロっとしたお袋の作るカレー等、作り方も千差万別、料理する人の想いで如何様にもアレンジできるのが、日本のカレー料理です。ヒンズー語でカリィーと言うのは「スパイスで味付けした汁っけのある美味しいおかず」の事です。カレーは美味しくなければなりません。日本文化の料理探究によってカレー料理は変化しております。カレーは身近な料理ですが、一口では言えない奥深い料理です。カレーライスを一段と美味しい料理に研鑽できるようインデラカレーはご協力致します。
株式会社ナイル商会 03-3993-4111


 
■ぶんか情報

大泉学園ゆめりあホール・ギャラリー
〒178-0063 練馬区東大泉1-29-1(大泉学園駅北口)03-5947-2351 http://www.city.nerima.tokyo.jp/ 
「おとながきめたやくそく」絵本原画展 10/1(水)〜5(日)入場無料 1000(初日1300)〜1800(最終日1600)画/あわじきよこ 090-1045-3006
東京と近郊の"木造の寺"第7回絵画展(多摩地域版) 11/25(火)〜12/1(月) 1030(初日1400)〜1800(最終日1700) 03-3993-5388

練馬文化センター(ホール・ギャラリー)
〒176-0001 練馬区練馬1-17-37(練馬駅北口)03-3993-3311 http://www.city.nerima.tokyo.jp
倉本聰 講演会「あなたは文明に麻痺していませんか」
〜真の文明とは〜
 10/4(土) \2500 1330 TVドラマ「北の国から」脚本家
スロヴェニア マリボール国立歌劇場「アイーダ」
10/17(金)\S13000A10000B7000 1830 ヴェルディオペラ 日本語字幕付イタリア語上演
練馬交響楽団第60回定期演奏会 11/16(日) \1000 1400 指揮/金洪才 「アルルの女」第1・第2組曲より ベルリオーズ「幻想交響曲」

T・ジョイ大泉 シアター
〒178-0063 練馬区東大泉2-34-1(オズスタジオシティ4F) 03-5933-0141 
http://www.t-joy.net  
蜩(ひぐらし)の記 10/4(土)〜 原作/葉室麟 監督/小泉堯史 出演/役所広司 岡田准一 堀北真希 原田美枝子 ※編集部イチオシ
ふしぎな岬の物語 10/11(土)〜 第38回モントリオール世界映画祭審査員特別賞グランプリ受賞 出演/吉永小百合 阿部寛 竹内結子 笑福亭鶴瓶

和光市民文化センター サンアゼリア
〒351-0192和光市広沢 1-5(和光市駅徒歩15分) 048-468-7771 http://www.sunasalea.or.jp
オペラ彩第31回定期公演『椿姫』11/22(土)1800・23(日)1400 \S10000A8000B7000C5000 プロデュー?和田タカ子 048-201-3121
シネサロン・和光第31回上映会『小さいおうち』12/5(金)\800(当日1000)@1330A1830直木賞受賞作品 監督/山田洋次 048-465-0331 

その他のコンサート・展覧会・公開講座など        
シダとキノコ−牧野富太郎と川村清一〜11/3(月・祝)930〜1630 牧野記念庭園記念館(東大泉6・34・4大泉学園駅南口3分) 03-6904-6403
型紙の美-武蔵大学蔵「朝田家型紙コレクション」
-幕末から明治の染の世界 〜
11/16(日) \300 石神井公園ふるさと文化館 03-3996-4060
見つめて、シェイクスピア!展-美しき装丁本と絵で見る愛の世界-〜11/30(日)\500 1000〜1800練馬区立美術館 月休 03-3577-1821
「道の会」埼玉病院展 10月「収穫」 11月「紅葉」 国立埼玉病院(和光市) 写真・絵画・南画・イラスト・切り抜き紙版画 090-6034-3845
猫の絵描き 高橋行雄展10/3(金)〜15(水)1100〜1800(最終日1600)オリエンタルハート(石神井町3・16・17) 10/9休廊 03-3996-7419
睡足軒の森主催講座「松永耳庵の茶道具」10/4(土) 無料1400〜1600講師/横山梓(東京国立博物館研究員)定員30名 048-424-9616
オクトーバーフェストin大泉学園 10/4(土)・5(日) 1100〜1600 ル・ジャンボン学園町店店頭 ビール&ソーセージ等販売 03-5933-3600
秋の新作展いろ遊び10/4(土)〜7(火)900〜1930 染色作家和田徹氏によるトータルカラーコーディネート呉服かたやま(都民農園交差点) 03-3925-7496
まちゼミねりま 10/10(金)〜11/11(火) 受講料無料 練馬区内5エリア55店舗 練馬区商店街連合会主催 10/3受付開始 03-3991-2241
絵本の森へようこそ
-練馬区ゆかりの絵本作家・童画家・児童文学者たち-
10/11(土)〜11/24(月祝)無料900〜1800ふるさと文化館分室月休 03-5372-2572
東洋一を目指して―朝霞が育てた日本人のゴルフ― 10/11(土)〜11/24(月・祝)入館無料 900〜1700 朝霞市博物館 048-469-2285
練馬区ゆかりの文化人に関する展示室展示解説 10/16・19 11/6・23 無料 1400 石神井公園ふるさと文化館分室 03-5372-2572
桐華祭講演会『「伝える」ということ』10/25(土)無料要申込1330講師/松平定知(元NHKエグゼブティブアナウンサー)十文字学園女子大 048-477-0555
写団四季彩「四季の贈り物」展10/28(火)〜11/3(月・祝)900〜1630板橋区立赤塚植物園(成増駅北口からバス)代表足立惠一 048-461-7349
石神井公園カレーDay 11/3(月・祝) カレーメニューがある石神井公園の店舗 主催/石神井公園商店街振興組合・商店街活性化委員会 03-3996-7419
秋の屋敷林「保谷のアイ-武州藍がつなぐ保谷の歴史と文化-」11/3(月祝)参加無料930〜1430下保谷の民家(下保谷4・7・4) 042-438-4079
夢二からちひろへ-子どもの本の先駆者たち-11/6(木)〜1/31(土)\800 1000〜1700ちひろ美術館(下石神井4・7・2)月休 03-3995-0612
歌声喫茶ともしびinふるさと新座館 11/19(水) \2000(貸歌集\100別) 950〜1130 ふるさと新座館(JR新座駅10分) 03-6907-3801
企画展「資料館収蔵品展」11/24(月・祝)〜12/20(土)入館無料 930〜1630 跡見学園女子大学花蹊記念資料館 日祝休 048-478-3333
オリエントハローズコーヒー ピアノコンサート 11/30(日) \1600 1430 ジャズその他 出演/イケメン2人 風致地区 03-3867-1889
ノエルコンサート〜麗しきフランス音楽〜12/11(木)\7000(ビュッフェ付・当日7500)メゾンブランシュ(乃木坂駅1分)出演/石山裕雅 小野範子 03-5485-3802星野
東京演劇アンサンブル「銀河鉄道の夜」12/23(火祝)〜26(金)\3800(当日\4500)時間要問合 ブレヒトの芝居小屋(武蔵関駅6分) 03-3920-5232

編集メモ
 保谷といえば日本建築の「保谷武蔵野」。なぜなくなっちゃったの?という巷の疑問に答えるべく取材を始めたら文太郎さんにつながっていきました。昔日の保谷文化をみなさまに伝えられたなら幸いです。

プチぶんか村設置箇所
・大吾        ・堀田ピアノ教室    ・藍学舎
・梅の大谷      ・たまてばこ      ・ナカタヤ
・みゆずメソン    ・青樹舎硝子工房    ・夫佐子はな
・法台寺       ・満月         ・ひまわり美容室
・フエゴ       ・新座交響楽団     ・工房まどい
・オリエントハローズコーヒー   ・国立埼玉病院     ・青山フラワー
・片山農産物直売所  ・呉服かたやま     ・ルジャンボン
・スペース陶     ・松崎医院       ・だいこんブラス
・切り絵&そば野田  ・田中屋酒店      ・石崎英数教室
・ニューアマンド   ・クロシェットドゥボワ ・うさぎの輪
・きもの処つるや   ・だちょう牧場並木屋  ・酒のおぎはら
・ポラン書房     ・JAZZ山田英二     ・ギャラリー北鎌倉物語
・クリアライフ    ・うどん亭       ・ギャラリーFUURO
・抹茶そば陣屋    ・フェルナンブーコ   ・田倉商店
・写団四季彩     ・花と美登利      ・こぐれ村
・目白大学      ・跡見学園女子大学   ・花蹊記念資料館
・シネサロン和光   ・和光文化を育む会   ・武蔵野楽器
・スペースM     ・シオン        ・桃美会
・ギャラリーoh    ・むらさきの会     ・ボサノバ諸星裕美
・ふたば植物画切り抜き紙版画教室       ・スペースKIRAKU
・埼玉フィルハーモニー合唱団 ・オリエンタルハート  ・とれたて村石神井
・社会保険労務士伊藤事務所          
・新倉ふるさと民家園
・石神井公園ふるさと文化館(本館・分室)    ・ふるさと新座館
・新座観光プラザ   ・歌声喫茶ともしび
☆練馬・朝霞・志木・新座・和光各図書館・公民館・美術館等文化施設

制作協力スタッフ
  北口雄輝 丸木ますみ 岩下曜子 土井久代 杉山英明 早川緋紗 宇杉


 
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