■特集 松永伍一先生のこと


 3月、にいざほっとぷらざの「さくら・さくら〜さくら展」に来場された近藤征治さん(新座市)からのメールから発した特集です。
「私は練馬区の環境保全の一環として数年前に2年間石神井公園周辺を巡回していました。上石神井駅近くにお住まいだった、今では亡き詩人・松永伍一先生とは師弟関係で、何かにつけて新座と石神井間を往復しました。その際は大泉学園通りの桜並木を眺めながら楽しんだことを懐かしく思い出します」。そこで近藤さんの協力のもと、「詩人松永伍一」の素顔を探ることになりました。

故郷は九州 
 福岡県の南西部、大川市、柳川市、筑後市と隣接する三潴(みずま)郡大木町(おおきまち)出身。ウィキペディアに大木町の有名人として松永伍一の名が挙げられています。農家の末っ子として生まれ、古くは実家が油屋を営んでいたことから柳川の北原白秋「油屋のトンカジョン」に倣って「油屋のジョン」と呼ばれました。幼児期から多感で早熟、12歳で啄木や藤村を読み、政治・思想にも関心をもち、兄たちの戦死や長崎原爆投下の目撃により反戦・平和への気持ちを強くしていきます。

文学への目覚め 
八女(やめ)高校時代の同級生に川崎洋、水尾比呂志ら(五木寛之は2年後輩の同窓)がおり、文芸誌を発行。花宗中学教員時代から昭和32年に上京するまでその活動は続けられます。教員をしながら久留米の丸山豊のもとで川崎洋、水尾比呂志、森崎和江、谷川雁、高木護など「母音」社の仲間たちと文学交流。文化意識の高い集まりでした。

教員として
昭和25年から7年間中学の国語の教師。「方言で話す先生が多い中、松永先生は言葉遣いがとても丁寧でした」。生徒に詩作を指導し、ガリ版刷りの詩誌『河童園』を発行。これが詩人独自の教育方法として無着成恭のやまびこ学校にも匹敵する…と文学界が認めるところとなるのです。「詩作を通して社会や親の姿を見る眼を養うことになったと思う。松永先生は義兄と親友でもあったので、担任ではなかったが何かと声をかけてもらった。絵を描くようになったのも松永先生のおかげ。優しいまなざしや笑顔が忘れられない。松永先生を慕う生徒は多かった」と近藤さん。数多くの文芸誌を発行し、その内容は大木町風土記・文芸の巻に記されています。

柳原白蓮
息子が上京することに猛反対だった母親を説得したのが『花子とアン』で有名になった歌人柳原白蓮。その甲斐あって許しを得、上京が叶った恩を忘れず、白蓮が亡くなるまで交流が続きました。

作風は
弱者、貧者、敗者に寄り添うものが多く、児童文学や美術評論も多数。著書は膨大で、「整理はピカイチ」であったと多くの人が証言しています。自筆原稿が最も多く残る作家でもあり、原稿は永久保存管理上、大木町の図書館(将来は文学館)に送られ所蔵されています。

日本の子守唄
10年の年月をかけて日本中の子守唄を取材。同時に民俗学や農民史などの取材も。哀調を帯びた子守唄の数々はテープに収録、今も残っています。

日本農民詩史 全5巻
上京後の10年にわたり著した「日本農民詩史」全5巻について、詳しくは『松永伍一の十年』に述べられています。毎日出版文化賞を受賞するも、名誉は不要といった信念を持ち続け、文学組織にも属さず、独自の文学文化を確立。「生き方、考え方は牧野富太郎博士に似ているように思える」と近藤さん。

美術評論家として
「画家を目指したことのある松永先生の薫陶を受け、教え子の私も絵を描くようになりました」。松永氏は若いころ郷里で画家坂本繁二郎に会っています。青木繁を輩出した土地柄。そのせいか60歳になると油絵の制作を始め、20数回の個展を開催。現在も多くの作品が残されています。それらも近い将来には故郷で保管される予定です。NHKの日曜美術館に出演していた氏をご記憶の方も多いことでしょう。

出逢いと縁を大切に
上石神井に住んだことから保谷の詩人茨木のり子、石神井公園の檀一雄、女優望月優子らと交流。出逢ったあらゆるジャンルの人物と親交を結び、特に檀家とは住まいが近く九州出身者同士ということで親交が深く、檀ふみさんとの対談も行われました。いわさきちひろ画集も編纂。ほかに五木寛之はじめ親しかった著名人は数えきれません。

無言館
 水上勉と窪島誠一郎父子の劇的再会には深い関わりをもち、練馬区在住の画家野見山暁治氏とともに戦没画学生の「無言館」設立に尽力しました。

イタリア紀行
 取材旅行を含めて8回訪れたイタリア。特にフィレンツェとベネチアがお気に入りでした。ルネサンスという言葉に初めて出会ったときから憧れていた地で、娘さんの名前も「トレビの泉」から。

文学碑と文学館
 2008年の没後「松永伍一文学保存の会」が発足し募金運動を展開。再来年3月3日(命日)に大木町で詩碑の除幕式を計画中。練馬ゆかりの詩人の文学館開設にぜひご協力を!
0944-78-1958川村
goichihozonnokai@gmail.com

<タウン>
パークロード石神井カレーDay 2016

石神井公園商店街では11月3日(文化の日)〜6日の4日間第3回目の「カレーDay」を開催。このイベントは、昭和20年代の地元文化人による「100杯のライスカレー出前」のエピソードが企画の元になっています。1日のみのイベントだったのが、今年は練馬区が新設した個店連携事業の支援を受け4日間の開催となりました。また、銀座のナイルレストランや「タモリのカレー」で有名なカレー粉メーカー(株)ナイル商会(本社練馬区)協力の試食会や東洋的なダンスアトラク
ション等を計画中。街に漂うカレーのいい匂い…。この秋、文化の香り高きイベント「カレーDay 2016」に行ってみませんか?
03-3996-7419(土屋) ※情報欄参照

<レシピ>
シルヴァさんのスリランカミートカリー
〔材料〕
鶏もも肉800g 玉ねぎ200g トマト缶詰200g ニンニク2〜3かけ 生姜すりおろし小さじ1/2 塩大さじ1 水750t スパイス(カルダモン・クローブ・シナモン・ローストカリー・生カリー・チリパウダー・黒コショウ・ターメリック・ベイリーフ)
〔作り方〕
@フライパンでみじん切りした玉ねぎ・ニンニクを炒め、取り出しておく
A肉をトマト以外のスパイスにからませておく
B同じフライパンで油を熱しAを炒め、キツネ色になったら@とトマト、水を加えて煮込む (5〜6人前)
思いがけないおいしさ「干し柿の天ぷら」
〔材料〕
干し柿 米粉 揚げ油
〔作り方〕
@干し柿を水に浸し、柔らかくなったら半分に切る(水気を吸い取る)
A米粉に水を加え、普通の天ぷらほどの硬さに溶いた衣をつけて揚げる
B塩をふる。好みでレモン汁をかけても

<タウン>
ル・ジャンボンの秋祭り(ワイン祭り) 10/30

手造りハム・ソーセージの店ル・ジャンボンの恒例行事。ジュージューと炭火で焼くソーセージのいい匂い。ワイン片手に外国の街角にいるかのようなオープンエアで味わいましょう。お惣菜も多彩、テイクアウト可。10:00〜15:00大泉学園町7-15-18(都民農園サミット向い) 03-5933-3600

<特別展>
夢の黄金(エル・)郷(ドラド) 遊園地展
開催中11/13迄〜思い出のメリーゴーランド〜 
 練馬区の遊園地「としまえん」や同区旭町に存在した「兎月園(とげつえん)」を中心に、大人や子どもに夢を与えてきた遊園地の歴史を約200点の資料からたどる展覧会。練馬区立石神井公園ふるさと文化館 9:00〜18:00 観覧料300円 ※情報欄参照 ★読者プレゼント…招待券5組10名様 ハガキかメールで編集部まで 

<サンアゼリア>
《はなちゃんのみそ汁》《愛を積むひと》11/23

 常設映画館のない和光市に映画館の感動を!と2000年に結成したシネサロン・和光。通算43作品を届けてきました。35回目の今回は一挙に2作品を上映。「はなちゃんのみそ汁」に何度も登場する家族で囲む何気ない食卓シーン、「愛を積むひと」の北海道美瑛町の大自然を背景に描かれる人々の心の動き…大切な家族や大切な人に伝え残したいものは何かを優しく問いかけてくれることでしょう。ロビーでの楽しいイベント、映画を彩る劇中歌…晩秋に至福のひとときを。048-465-0331 ※情報欄参照
★読者プレゼント…希望の作品を明記しハガキかメールで編集部まで。5組10名様



  

■ぶんか村エッセイ(100)

スリランカのカレー事情
山崎シルヴァ(ラマーミトゥルの会代表)


やまざき シルヴァ 1954年スリランカ・アンバランゴダ生まれ。大学卒業後、高校数学教師等を経て1990年来日。日本人と結婚し、夫・息子・娘・義父の5人暮らし。紅茶・スパイスの製造販売やスリランカ料理の紹介をする一方、NPO法人ラマーミトゥルの会(子どもたちの友情)代表として母国小学校の支援活動を行っている。調理指導講師。 西東京市在住
http://lamamithuru.web.fc2.com/

スリランカはインドの南に位置します。「スリランカ」の意味は、「光り輝く島」です。かつてはセイロン島と呼ばれていました。スリランカではシンハラ・タミル・イスラム・ムーア人という4つの民族が生活しています。私はシンハラに属します。
スリランカで一般的な食事はご飯とカリーになります。日本で「カレー」と呼ばれているものがスリランカでの「カリー」になります。カリーとはスリランカでは「おかず」を表します。一日三食、様々具材・味付けのカリー(=おかず)を食べます。朝のカリーはマイルドな味付け、昼と夜のカリーは辛い味付けになります。
スリランカのカリーに欠かせない食材はココナッツです。インドのカリーはココナッツではなくヨーグルトを使います。ココナッツを使うことで、カリーが甘くてミルキーになります。ココナッツは削って乾燥したり、ミルクにしたりして使います。
カリーに使う主なスバイスは唐辛子、黒椒、マスタード、ターメリック、フェネリーグ、ナツメグ…。そして重要なのはカリーパウダーです。それは家庭ごとに調合されます。なので、同じカリーを作ってもそれぞれの家庭で味の異なるカリーになります。カリーパウダーに使われるのは、コリアンダー、クミン、フェンネル、カルダモン、クローブ、シナモン、カリーリーフ、そしてランパ。他に魚カリーにはゴラカ、肉カリーにタマリンドなど、使う食材に応じて入れるスパイスがあります。



 
■ぶんか情報

大泉学園ゆめりあホール・ギャラリー
〒178-0063 練馬区東大泉1-29-1(大泉学園駅北口)03-5947-2351
www.city.nerima.tokyo.jp/
●音楽でめぐる世界の旅 10/15(土) \2000 1900 愛の挨拶(イギリス) アルルの女よりメヌエット(フランス) カルメンファンタジー(スペイン) 03-5966-8436
●歌声喫茶ともしびin大泉学園10/19(水)・11/25(金) \2000(貸歌集\100)950 昔懐かしい歌の数々を歌いましょう! 03-6907-3801

練馬文化センター(ホール・ギャラリー)
〒176-0001 練馬区練馬1-17-37(練馬駅北口)03-3993-3311  http://www.city.nerima.tokyo.jp 
●日大芸術学部音楽学科第47回オペラ公演(歌劇「フィガロの結婚」ハイライト公演) 11/17(木) 入場無料 1800 03-5995-8240
●第31回練馬区新人演奏会11/29(火) \1000 1830 声楽 木管・弦楽器の実力派ソリストが東京フィルハーモニー交響楽団と共演

T・ジョイSEIBU大泉 シアター
〒178-0063 練馬区東大泉2-34-1(オズスタジオシティ4F) 03-5933-0141 http://www.t-joy.net  
●グッドモーニングショー 10/8(土)〜 落ち目キャスター最悪の日 コメディ 脚本・監督/君塚良一 出演/中井貴一 長澤まさみ
●ボクの妻と結婚してください。 11/5(土)〜 愛する人のためにあなたは何を残しますか? 出演/織田裕二 吉田羊 原田泰三

和光市民文化センター サンアゼリア
〒351-0192和光市広沢 1-5(和光市駅徒歩15分) 048-468-7771 http://www.sunasalea.or.jp
●丸沼芸術の森コレクション展〜彫刻と絵画による人物表現の世界10/1(土)〜23(日) 入場無料1000〜1700佐藤忠良 梅原龍三郎 藤田嗣治 舟越保武
●尺八とピアノのハートフルタイム 10/14(金)\2200(会員1200)1400 尺八/元永拓(和光市出身) ピアノ/大塚茜 舞台上に客席を設置 
●シネサロン・和光第35回上映会 11/23(水祝) \800(当日1000) 「はなちゃんのみそ汁」1100 「愛を積むひと」1600 048-465-0331 

その他のコンサート・展覧会・公開講座           
●跡見花蹊収蔵名品展〜11/6(日)入館無料 930〜1630 跡見学園女子大学花蹊記念資料館(新座市中野1・9・6)日祝休 048-478-0130
●朝井閑右衛門展 空想の饗宴 〜11/13(日) \800 1000〜1800 練馬区立美術館(中村橋) 練馬ゆかりの作家 月休 03-3577-1821
●「夢の黄金郷(エル・ドラド)遊園地展」-思い出のメリーゴーランド〜11/13(日)\300 900〜1800石神井公園ふるさと文化館 月休 03-3996-4060
●「道の会」国立埼玉病院展示10月「豊」 11月「彩」 国立埼玉病院(和光市諏訪2・1)南画・書・アクリル画・写真・版画・貼絵 090-6034-3845
●丸沼芸術の森コレクション展〜東海道五十三次―江戸の錦絵の世界10/1(土)〜23(日)1000〜1700にいざほっとぷらざ月休 048-486-8623
●昭和歌謡曲Night 10/7(金) \4000(飲食付/バイキング食べ・飲み放題)1930 朝霞ゆめぱれす 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 048-466-2525
●ふるさとにいざオータムコンサート10/8(土)入場無料(要申込http://www.jumonji-u.ac.jp/mailform/autumnconcert_2016.html)1400ふるさと新座館 048-477-0958
●第7回協奏曲と合唱の調べ演奏会10/8(土) \2500 1400ひの煉瓦ホール(日野市民会館) 埼玉フィルハーモニー合唱団出演 048-477-2424
●成増童謡まつり10/8(土) 入場無料 1230 成増アクトホール(成増駅北口) 清水かつらの時代から中川李枝子まで 03-5998-6881
●埴沙萠(はにしゃぼう)〜レンズで奏でるいのちの輝き10/8(土)〜12/11(日)入場無料930〜1630牧野記念庭園記念館(大泉学園南口5分) 03-6904-6403
●写団四季彩写真展「四季の贈り物」展 10/19(水)〜23(日)入場無料 900(初日1200)〜1630(最終1600) 板橋区立赤塚植物園 048-461-7349
●講演会「小泉八雲と地域づくり・人づくり」10/22(土)要申込1330十文字学園女子大学 講師/池田雅之(早大教授)・小泉凡(八雲曾孫) 048-477-0958
●「柳生もの」の系譜−時代小説へのいざない10/29(土)〜2/12(日)観覧無料900〜1800 石神井公園ふるさと文化館分室 03-5372-2572
●ル・ジャンボンの秋祭り(ワイン祭り)10/30(日)1000〜1500 店頭で炭火焼ソーセージ・ワイン販売 都民農園交差点 03-5933-3600
●文の京ゆかりの文化人顕彰事業「宮沢賢治朗読コンテスト」10/30(日)観覧無料(要申込)1300跡見学園女子大学ブロッサムホール(茗荷谷) 03-3941-7420
●藤田三保子シャンソン誕生日ソロライヴ10/30(日)\6000 1330市ヶ谷「えとわ〜る」(地下鉄有楽町線5番出口5分) 03-5579-8283
●「ザ・デイサービス・ショウ It's Only Rock'n Roll 2016」プレビュー公演10/31(月)\5800 1400志木パルシティ(本町1・11・50) 048-474-3030
●パークロード石神井カレーDay 2016 11/3(木祝)〜6(日) 石神井公園商店会 当日チラシ配布 03-3996-7419 ※特集面参照
●ちひろ・冬のしつらえ 11/9(水)〜1/15(日) \800 1000〜1700 ちひろ美術館(下石神井4・7・2 上井草駅7分) 月休 03-3995-0612
●たまご から から西尾路子展11/10(木)〜12/11(日) 観覧無料1000〜1800市民会館おおみや・旧地下食堂(大宮駅15分)水休 048-479-8272
●練馬区美術家協会有志による「秋の小品展」11/11(金)〜23(水)1100〜1800(最終1600) オリエンタルハート 木休 03-3996-7419
●クリスマスクラフト三人展 11/23(水祝)〜27(日) 1000〜1800(再終1700) スペースKIRAKU(保谷駅4分) 永原リタ他 042-421-7517


プチぶんか村設置箇所
・大吾        ・堀田ピアノ教室    ・藍学舎
・梅の大谷      ・たまてばこ      ・ナカタヤ
・みゆずメソン    ・青樹舎硝子工房    ・法台寺
・満月        ・ひまわり美容室    ・フエゴ
・新座交響楽団    ・工房まどい      ・オリエントハローズコーヒー
・国立埼玉病院    ・青山フラワー     ・片山農産物直売所
・呉服かたやま    ・ルジャンボン     ・スペース陶
・松崎医院      ・だいこんブラス    ・切り絵そば野田
・田中屋酒店     ・石崎英数教室     ・ニューアマンド
・クロシェットドゥボワ・うさぎの輪      ・きもの処つるや
・だちょう牧場並木屋 ・酒のおぎはら     ・ポラン書房
・ギャラリー北鎌倉物語・ピアノクリエ     ・FUURO
・フェルナンブーコ  ・田倉燃料店      ・武蔵野楽器
・写団四季彩     ・花と美登利      ・こぐれ村
・目白大学      ・跡見学園女子大学   ・花蹊記念資料館
・シネサロン和光   ・スペースM      ・シオン
・桃美会       ・むらさきの会     ・ボサノバ諸星裕美
・ふたば植物画切り抜き紙版画教室       ・スペースKIRAKU
・埼玉フィールハーモニー合唱団 ・オリエンタルハート  ・とれたて村石神井
・社会保険労務士伊藤事務所          ・歌声喫茶ともしび
・武州里神楽石山社中 ・ミョウオンサワハタザクラを守る会 ・千夜一夜座
・片山丸越      ・後藤友禅染色工房   ・珈琲焙煎工房ロアン
・石神井公園ふるさと文化館          ・ふるさと新座館
・新座観光プラザ・新倉ふるさと民家園・石神井公園サービスセンター ☆練馬区・朝霞・志木・新座・和光各市区公共施設


制作協力スタッフ
  北口雄輝 丸木ますみ 岩下曜子 土井久代 杉山英明 早川緋紗 宇杉


 
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