■特集 沖縄にドキドキ |
今年本土復帰50周年を迎えた沖縄は、いまやテレビ、新聞、雑誌等で大賑わい。NHK連続テレビ小説(朝ドラ)も沖縄と鶴見を舞台に繰り広げられる『ちむどんどん』だ。「ちむどんどん」とはワクワクする気持ち、ドキドキする状態をいう。コンビニやスーパーで沖縄フェアが企画されるなど沖縄の風は身近にも吹いている。プチぶんか村も沖縄にドキドキしてみたい。
沖縄にもフラガール?
やんばるとは
沖縄のダム ナナサンマル
沖縄ことば |
■エッセイ123 |
練馬にコミュニティFMを 三宅克彦(みやけ かつひこ) (株式会社練馬放送代表取締役) 1956年立川市生まれ。1983年、結婚を機に練馬に移住し、以来継続して練馬に居住、現在は大泉学園町在住。練馬放送内では「The Radio GrantHeights」にてケイ・グラントのアシスタント 決して飽きっぽいわけではないものの、刺激を受けることで新しい事に取り組みたくなる時がしばしばありました。そろそろキャリアも終盤に差し掛かかってきたなと思い始めたある時、地域貢献ができる新しい事をしたいと考え、築いてきた人の輪、様々な経験を活かし、練馬には無いコミュニティFMを開局できないかとリサーチを始めました。すると、やはり同じ思いで、準備としてインターネットラジオ局を運営している若者が2人いることがわかり、いてもたってもいられず合流を願い出て、面識の無かった二回りほども違う者を快く受け入れてもらい活動を共にする事となりました。 2013年の事で、その後、共感してくれた朋友で地元の人気DJケイ・グラントが番組を持ってくれたり、災害時におけるラジオの有為性を練馬区に訴え臨時災害FMに関する防災協定を締結したり、練馬祭りで練馬区広聴広報課と共同で一日だけのイベントFMを開局したり、お祭りや各種イベント、研修会等をサポートしたりしてきた事で徐々に活動が周囲に認知されるようになりました。 そして2020年春、いよいよ、担当省庁である総務省にコミュニティFM開局免許取得準備開始を申し出て、多くの方々の御支援を頂きながらその目標達成が近づきつつあります。都市農業、アニメなどの産業や文化の魅力を内外に発信し、「ふるさと練馬」のすばらしさを多くの方々の共感・共有する、そんな役割を果たしていきたいと思っています。 ※おでかけ情報欄に関連記事あり |
■おでかけ情報 |
時節柄、あらかじめお確かめの上お出かけください。定休日が祝日のときは翌日が休みとなることなどもあります。 ●「窮の會」作品展2022 ●出版120周年 ピーターラビット展 ●ホタル・生命の輝き・写真展 ●野火止用水灯明まつり ●はつかり感謝祭 ●映画「峠 最後のサムライ」 ●ジャーナリスト望月衣塑子の ●企画展「石神井公園 ●「イル・ヴォーロwithプラシド・ドミンゴ ●生誕100年 朝倉摂 展 ●東京21世紀管弦楽団名曲コンサート ●牧野富太郎生誕160年記念特別展 ●東京演劇アンサンブル こどもの劇場公演 ●ベンチャーズ 【蒲馬放送からのお知らせ】 編集後記
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■Supporters |
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