| ■精神ハーブ |
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![]() 風遊雲
練馬区石神井町3-19-16 |
| ■ぶんか村エッセイ143 |
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全国キャラバンへ夢馳せる「森の音楽会」 小見野成一(ソロシンガー)こみの せいいち(ISSEI=イッセイ) イッセイは編集者時代のペンネーム。学生時代は早稲田のジョージ・ハリスン又はマイク真木。60代はおヒョイこと藤村俊二に準えコヒョイ。70代は新座のバイデン(米国前大統領)、最近では銀座のジャスティン・ビーバーと呼ばれ2023年からソロシンガーに。十文字学園女子大学の臨時講師を拝命、環境組織HUGネット等支援の輪が拡大中。朝霞出身、新座在住。75歳 安田講堂占拠事件が世間を震撼させた1969年の翌年、私は早稲田大学に入学した。岡林信康に憧れフォークソングクラブ(略称WFS)に入部。ザ・リガニーズら人気バンドが割拠する部内で、楽器経験すらない私が激戦の定例コンサートに連続出場を果たし、東芝・ビクター発売のLP3枚に楽曲を収録。WFS引退後は「にほんのうたを唄う会」に出演、興行コンサートを開催し、南青山のクラブで弾語り…燃え尽きた。 卒業後、まずは復帰前の沖縄に放浪旅、山梨県清里では牧場生活…。初仕事といえば放送批評懇談会事務局勤務だった。月刊誌編集や芸能界にも関わった。1992年には世界初のリオ環境サミットに随行。その後、日本工業新聞の系列会社に勤め、産経に移籍後は2004年に創刊されたビジネス紙で活躍。経産省や産学連携スペシャリスト等の公職にも従事した。 音楽活動を再開するのは定年後の2010年。地域再生支援活動をも展開。東日本大震災発生の約一ヶ月後から被地支援活動で東奔西走するうちに妻の介護が始まる。亡き妻たっての願いということもあり2015年に地元での「森の音楽会」が誕生した。野火止野鳥の森(ホタルの里)を会場に、生歌・生演奏、手作り歌集で来場者とともに歌うスタイルを貫き、春秋年2回開催している。来る10月12日で19回目。新座稲門会有志、WFSOB、著名なバイオリニスト、虚空舞のダンサー、里神楽伝承者らが次々と来演。是非ご来場下さい。 ※おでかけ情報参照 |
| ■おでかけ情報 |
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●木と貝でつむぐ杉山雅子のファンタジー ●高齢者もこどももみんなごちゃまぜ? ●成増童謡まつり ●第19回 森の音楽会 ●第10回 野火止用水灯明まつり ●キーウ・クラシック・バレエ「白鳥の湖」 ●福田博子遊筆展 ●歌声喫茶ともしびin大泉学園 ●映画『盤上の向日葵』 ●装いの翼 いわさきちひろ、茨木のり子、岡上淑子10/31(金)〜2/1(日) 10:00〜17:00 1200円 月曜休館 ちひろ美術館・東京 練馬区下石神井4-7-2(上井 ●松永安左ヱ門生誕150周年記念展 ●新座ウインドオーケストラモッソ第10回定期演奏会 ●立川志らく独演会 〜ひとり談志祭り〜 ●「遺伝性がん当事者からの手紙」写真パネル展11/21(金)〜12/12(金) 国立埼玉病院1階会計窓口前和光市諏訪2-1 048-462-1101 ●「ウィンナー・クラシック」 モーツアルトの響き11/24(月祝)13:30 3500円 新座市民会館 新座市野火止1-1-2(バス停新座市役所前4分) 048-481- ●大相撲新座場所
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| ■Supporters |
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